子どもの成長 子どもが言うことを聞かない時は、あなたに何か伝えたいこと、気づいてほしいことが、あるのかもしれません。 ※本稿は、「PHPのびのび子育て」2015年2月号より、一部抜粋・編集したものです。 秦野悦子(白百合女子大学教授) 児童文化学科発達心理学専攻。専門は、発達心理学(言語発達、障害児のコンサルテーション、子育て支援)。臨床発達心理士。その他、日本発達心理学会常任理事、日本保育学会保育臨床相談システム検討委員、臨床発達心理士実践研究編集委員、一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構事務局長を務める。2006年より、わかふじ幼稚園副園長となる。三児の母。 必ず理由があります 「ダダこね」の根を掘る! 思い通りにならないと、泣いたり暴れたり、いつまでもグズグズと聞き分けが悪かったり、相手の気持ちや迷惑にはかまわず自分の思いを無理に押し通そうとしたり――。 こうした「ダダこね」は、親
そんなこともないと思いますけどね。 タイトルの内容はサイボウズ作成のムービーから読み取れたものです。 サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」 - YouTube ムービーでは、(家事・育児を)"手伝っている"けど怒られるんだよねと言う会社の同僚(左の男性)の言葉に反応して、右の女性が頭の中で以下のような独白をします。 でもみんな本当にして欲しいのは実はママのケアなのかも どんなにパパが協力的でも結局ママにしかできないことが山ほどあって それは毎日のほんの小さな出来事だったりするので パパに言うほどのことではないわけ この独白の裏で流れるママの行動が以下の8つです。 重複する内容があるのでまとめると、子供を寝かしつけたり、ミルクをあげたり、急な病気で保育園に迎えに行ったり、離乳食を作ったり、食べさせたり、抱っこしたりというものですね。恐らく、これが"ママにしかできないこと
LICOオフィシャルブログ「子どものこころが穏やかに育つ魔法の育児法」Powered by Ameba私と子どもたちとの日々の何気ないやり取りや 私の考える 「穏やかな気持ちで子どもと向き合う」方法や 「穏やかなこころが育つ」子育て法について つらつらと書いていけたらと思います(*^^*)
時々、Amazonの家庭教育本のランキングを見て、面白そうな育児書は片っ端から読むのですが、今回紹介する本は大体2歳~10歳ぐらいまでの子供に基本的な生活習慣を習得させるという観点で、今まで読んだ中で一番お勧めできる本です。 家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基本プログラム (学研のヒューマンケアブックス) 作者: 井上雅彦 出版社/メーカー: 学習研究社 発売日: 2008/10 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 102回 この商品を含むブログ (7件) を見る 本当にお勧めなんですが、表紙が少しまじめなのと(絵がない)、タイトルに"自閉症の子どものため"とあるので、子供が自閉症でなければ、手に取らない人のほうが多いかもしれません。 自分が読んだ限りでは、この本の内容は自閉症でない子供の子育てでも十分応用できる内容だと思います。この記事
これは、書いておきたい。 そう思う記事に夜中であってしまったので、これから行事で忙しいんだけどちょっと時間が取れたので衝動に駆られて書いています。(慌てているので誤字脱字が多いかもしれません、あとで見つけたら修正します、ごめんなさい) その記事は、これです。 世の中の母は頑張りすぎていないか? ――口内炎30個発生の原因を探る : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト- 口内炎が口の中に30個以上できた、ワーキングマザーの二児の母である筆者さん。 もともとできやすい体質だったとのことですが、1つ出来ても悶絶して気になって仕方ない私からしたらそんな辛い状況、どれだけのストレスが、と思ってしまいました。 娘さんは3歳と小4、ご主人の帰宅は毎日22時過ぎ。 口内炎のことで受診したら医師に検査を勧められる。ストレスが溜まっているのでは、という指摘に筆者は 最近は3歳の次女
Posted by 村山らむね 半年以上の育児休職を取った後に、復職するのは結構たいへんなことです。育児に煮詰まって、「やたー」と復帰したものの、私なんて部署替えで席も荷物もなくなっていましたから、「あの、どこに座ったらいいですか?」から始めたものです。大きく傷つき、小さく傷つき、最初の内はぼろぼろです。3ヶ月。7月になればあとちょっとで夏休み。だいぶペースも戻ります。3ヶ月、どうか旦那様がたにお願いします。5つのこと、お願いします。 ●家事は3ヶ月くらいは、どちらもやんなくていいんじゃないですか?荒れ果てていく家を楽しんでください。 家事なんてやっているひまがあるでしょうか?部屋はどんどんあれるでしょう。うちの子は喘息気味だったので、掃除だけはそれほど手抜きができませんでしたが、今はルンバみたいな掃除ロボットが登場しています。買いましょう。料理だって、大人は3ヶ月毎日お惣菜でもいいじゃな
某一部上場企業のIR部門に所属し、育児休暇を取得中(ということになっている)の斗比主閲子です。 日々の子育ての最中、部下の育成についてふと思うところがありました。 I care for you by Kristina Alexanderson, on Flickr 部下を育てる面倒さ 仕事で部下を持ち最初に思ったのは、「なんでわざわざこの人を育てないといけないんだ」というものでした。 会社は、業務に精通した人間には管理者の役割を期待するものですが、管理者、つまり上司になる本人は、これまでやり慣れていた業務に違う形で携わることになります。 部下が最初から自分と同じ程度に業務をできればこんなに楽なことはありませんが、大体そう上手くはいきません。 キャリアステップとしてはこれは必要なものだと分かっていても、部下を育てることが面倒だと思う気持ちはなかなか捨て切れませんでした。 そんな面倒な部下育て
初めまして。ライターの大山くまおです。 現在42歳。2歳の娘がいます。 妻は時短勤務ですが、朝から夜まで会社員として働いています。 ぼくはライターという職業柄、家にいることが多く、他の会社勤めのお父さんより、子どもと関わる時間がやや多いかもしれません。日々、ばたばたと子育てをしております。まさにDUALな家族です。 ぼくのライターとしての得意技に「名言」というものがあります。 名言とは、多くの人達の知恵と経験のエッセンスが詰まったものです。 ここでは、子育てにまつわる“DUALな名言”をピックアップしていきます。忙しく子育てしているお父さん、お母さんがちょっと元気になれるような、そんなコトバが集められればいいと思っています。
承認欲求は貢献感を得るための手段だが承認欲求を通じて得られる貢献感には自由がない 最近読んで非常に感銘を受けた本、『嫌われる勇気』より。 嫌われる勇気 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 悟りを開いたかのような哲学者と切れやすい学生との対話形式で、アドラー心理学の教えが説いてあるこの本。なんでこの学生はこんなに切れやすいんだ、いくらなんでも甘え過ぎなんじゃないのかと途中で説教したくなるものの、それはさておき対人関係においてこういう心持ちでいれば楽に生きられますよ、ということが分かりやすく書いてある。人に好かれようが嫌われようがありのままの自己を受容すること、自分を嫌いになるか好きになるかは相手の課題だから自分は一切そこに執着しないこと、また自己受容には社会に対する
うちにも、ついに子供のイヤイヤ期がやってきました。 イヤイヤ期は大変とは聞いていたものの、こんなに大変なのかと痛感しています。 ただ、子供のイヤイヤ期がはじまって数ヶ月が経ち、いろんな本など勉強しているうちに、これはやってはいけないということがいくつか分かってきました。 今回は、そんな子供のイヤイヤ期にイクメンパパがやってはいけない3つのことを紹介します。 このことを知っているだけで、あまりストレスが溜まらず、イヤイヤ期の子供と上手く付き合えるようになりますよ。 子供がやりたかったことを先回りしてやってしまう… 急いでいる時なんか、これは良くやってしまうんですけど、よくないらしいです。 うちの子の場合は、お着替えの時に良かれと思って靴下をはかせようとすると、よく怒られました。 子供は自分で靴下をはきたいんですよね。 それを大人が代わりにやってしまうと、「自分でやりたかったのに、できなかった
Le Comité consultatif actuel doit fixer un calendrier précis pour la réouverture de tous les secteurs fermés en Belgique à partir d’avril ou mai, selon Paul Magnette, chef du parti socialiste francophone PS. Prioriser par secteurs La priorité des assouplissements … Depuis le début de la pandémie, les appels des dirigeants politiques du monde entier demandant aux entreprises technologiques de s’att
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く