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*ものの考え方に関するmatcho226のブックマーク (85)

  • 何が深刻かって - 非国民通信

    団塊公務員退職金は借金頼み 44道府県4200億円(朝日新聞) 団塊の世代が定年退職期を迎え、退職金を支払いきれなくなった自治体が借金に頼り始めている。今年度は都道府県のうち44道府県が借金を計画しており、総額は4200億円を超えることが朝日新聞の集計でわかった。借金が事実上解禁された2年前と比べて2.5倍という急増ぶりだ。退職金減額など身を削る動きは鈍く、安易に将来へツケを回す自治体の対応に批判も出ている。 退職金のための借金は「退職手当債」。自治体が発行する地方債の一種で、もともとは定年前の早期退職を勧奨した公務員への退職金支払いに限って認められてきた。職員の大量退職時代を迎えたため、総務省は地方財政法を改正し、06年度から定年退職者への支払いにも解禁した。 同じ役所でも、運営のしっかりしているところは計画的に職員を早期退職させることで一斉退職のリスクを分散、緩和させているものですが

  • 世界に終わりが無い: 宋文洲のメルマガの読者広場

    1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 先日の香港の大衆紙の一面に「アメリカ、二年後に破産」という大きな記事がありましたが、その時、香港がどうなるか書いてありませんでした。中国の温家宝総理がアジア欧州首脳会議の場で「百年に一度の危機」と言いましたが、それはグリースパン氏の言葉の受け売りであることは言いませんでした。 日。経営者に会うたびに景気が悪いと聞きます。銀座の店のオーナーは口を揃えて戦後最悪と言います。評論家達は全治五年と言います。 私も今の経済は厳しいと思います。私もアメリカは弱体化したと思います。私もしばらく明るいニュースがないと覚悟しています。 しかし、私は

  • 仕事の心がけ

    目次 はじめに こころとからだ 休息は大切 睡眠 夜型と朝型 眠るための儀式 事を味わう 心の健康 無駄を無駄にしない工夫 誠実に 記録と計画 仕事の見積り 文章を書く、プログラムを書く 文章の書き方 日々の生活 習慣の力を借りる メモの取り方 整理・整頓 道具 書物 文房具 自分との調和、他人との協調 複数の仕事のコントロール 他の人と仕事する 残りの話題 読者のみなさんからのフィードバック ぜひ、感想をお送りください 更新履歴 リンク集 はじめに このページでは、 結城が仕事をする上で心がけていること、 心がけようとしていることをご紹介しています。 こころとからだ 休息は大切 仕事について書くのに、 「休息」から書きはじめるのは変でしょうか。 けれども私はそうは思いません。 私は、よい休息がとれているときにはじめて 充実した知的生活を営むことができるからです。 逆に、休息がきちんとと

  • Jun Seita's Web: 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

    これを一人で実行できるかどうか。科学者として独り立ちできるかどうかも、そこにかかっていると思う。 以前、私はよく新しい考えやアイデアを思いついたとき、「こういうことをひらめいたが、どうだろう」と幹部を集めて意見を聞くことがありました。そういうとき、難関大学を出た優秀な人ほど反応が冷ややかで、そのアイデアがどれだけ現実離れした無謀なものであるか、ことこまかに説明してくれることが多いのです。 彼らのいうことにも一理あり、その分析も鋭いものなのですが、だからといってできない理由ばかりをあげつらっていたのでは、どんないいアイデアも冷水を浴びせたようにしぼんでしまい、できることもできなくなってしまいます。 そういうことが何度かくりかえされたあと、私は相談する相手を一新しました。つまり新しく、むずかしい仕事に取り組むときには、頭はいいが、その鋭い頭脳が悲観的な方向ばかりに発揮されるタイプよりも、少しば

  • 柔道金メダルの石井慧選手が実践――「女々しい自分」を克服した4つの技【前編】

    柔道金メダルの石井慧選手が実践――「女々しい自分」を克服した4つの技【前編】:「気弱な自分」をプラスに変える(1/2 ページ) 「女々しい自分」「飼い犬みたいな自分」をなくしたい――北京オリンピックの約7カ月前、柔道の石井慧選手がそう相談してきました。今回は彼とのセッションを3回にわたりお話ししましょう。がんばりたいのに、うまくいかない――そんな時は試してみてください。 2006年の5月くらいから2年半にわたって、私は北京オリンピックの柔道100キロ超級で優勝した石井慧(いしい・さとし)選手のメンタルコーチングを続け、対面および電話でのセッションを行ってきました。 特に北京オリンピック開催中は、私も現地に10日ほど滞在し、ほぼ毎日のように対面セッションを行いました。今回は、その約30セッションの中の1セッションを誌上で再現します。どんなケースにも使えるので、ぜひ試してみてください。 「女々

    柔道金メダルの石井慧選手が実践――「女々しい自分」を克服した4つの技【前編】
  • [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート) その2: 極東ブログ

    昨日のエントリ「極東ブログ: [書評]2日で人生が変わる「箱」の法則(アービンジャー・インスティチュート)」(参照)の補足。同書を読み返しながら、ここは解説したほうがいいのではないかと思われる重要点が2点あるので、それに触れておこう。解説といってもできるだけ恣意的な解釈はさけて、原典にそって翻訳書ではわかりづらい点を扱うことにしたい。 一点目は「共謀の図式」について。 書では、「平和な心」ではない「敵対心」がどのように現実の悪循環を引き起こすかということを、「共謀」という概念で、さらに図式化して説明しているのだが、訳書では図が少ないのと図があまり適切ではないように思われるので、ここの理解は難しいのではないだろうか。もっともよく読めば理解できないわけではないので、お節介な感じもしないではないが、その点は自分自身の復習もかねて書いているということでお目こぼしを。 まず、「共謀」という言葉だが

  • Webマガジンen

    私たちは日々何かを「信じて」暮らしていますが、なぜ「信ずる」のでしょうか。あるいはなぜ「信じ」たがるのでしょうか。マスメディア、統計、常識、安全、健康、科学・・・・さまざまなレベルの〈信ずる〉を、各界気鋭の研究者に語っていただきます。 北田暁大 きただ・あきひろ −  1971年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。筑波大学講師等を経て、現在は東京大学大学院情報学環助教授。専攻は理論社会学、メディア史 著書に『広告の誕生』『広告都市・東京』『責任と正義』、共著に『子ども・青少年とコミュニケーション』など 私たちの社会は、マスメディアやインターネットが提供する虚実入り乱れたさまざまな情報に取り囲まれている、だから、メディアの受け手(audience)である私たちも、メディアが繰り出す情報を鵜呑みにすることなく、つねに疑ってかからなくてはなら

  • 優しくされて当然の人などいない - 鼻が赤くなりにくいティッシュです

    俺こんな幸せ者だったんだな。 これを読んだ時に思った。 彼が一番幸せなのは自分が幸せだと気づいたことと、感謝の気持ちを持てたこと。 もし、彼が「自分は今可哀想な目にあってるんだから、優しくしてもらって当然だ」と思ってたら、彼は今の幸せをかみ締めることはできなかったと思う。 「優しくしろ」と強要する人 今、私のそばには「優しくしてもらって当然」の人がいる。 彼女は、いつも自分の病歴を持ち出して同情を買おうとする。 私を構って、優しくして、とまとわりつく。 *1 自分は優しくしてもらって当然だと思っているので、毎日は「優しくしてくれない人*2に対しての愚痴や不満」で埋まる。 病気*3であることはかわいそうといえば、かわいそうなんだとは思う。 ただ、それを理由を自分のしたことの免罪符にしたり、優遇させるための手段として使い「続ける」ことはあんまりいいことだと思わない。 俺こんな幸せ者だったんだな

    優しくされて当然の人などいない - 鼻が赤くなりにくいティッシュです
  • WEBダ・ヴィンチ

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

    matcho226
    matcho226 2008/10/14
    自然の流れでできた友だちは大切だ。だからこそ無理矢理友だちになろうとしたり圧力をかけるのはまずい。
  • finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと

    社会に出て3年以内に貰えるおカネでバイト料より多い分は会社側の失費だということ 年上で無能に見える人はあなたより生存適応能力が高いということ 社会というのはサービスの関係だけどなんとなく心の関係のフリをするところだということ 貰ったカネを全部使わないこと、貯めたカネの使い道を考えておくこと マジで悪人や不運にぶつかっても最終的に助けてくれる人はいないということ つらいことをやっていてもそれに慣れてしまうものだということ(いい悪いなしで) 病気になったら社会から放り出されるということ コミュニケーションは技術より人柄とモラルだということ 会議を効率的にやる必要はなしだということ(それなりの理由があってそうなっているのであってあなたは基的に招かれざるお客さん) 異性との距離の取り方を自分なりに覚えること、もっと言うとフツーの人は清潔っぽくて普通に話せるならそれで十分 人があなたに話しかけやす

    finalventの日記 - 社会に出た後で学んでおくべき12のこと
  • 「自分のまわりはアホばかり」症候群 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    最初、id:shi3z の 天才コンプレックスが出てきたとき、「ああ、世の中には、似たことを考えているひとがいるものだな」と思いつつも、自分のあまりにも深い痛点に触れるために、全力でスルーしようとした。しかし、今日、NBOnline の コンプレックスこそ我が友をいう記事を目にするに至って、どうにも何かを書かずにはいられなくなった。id:shi3z が言うとおりに、こういう個人的なことは、胸にそっとしまっておくべきなのかもしれないが、しかし、やはり彼がそうしたように、不特定多数に対して、叫ばなければどうにも自分自身が救われないということはあるのかもしれない。そう思って、はてなダイアリーに書く。私を知らない人にとっては何の価値もないつまらない雑文であるので、興味のない方は、ここで引き返してもっと有益なページを閲覧されたい。 私は、小学校に上がるまえに、虚数 i の概念を理解してしまった id

    「自分のまわりはアホばかり」症候群 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    matcho226
    matcho226 2008/10/09
    全部読んだ。己の価値観に縛られる苦しみ。自分の力不足を知る苦しみ。僕は共感できた。
  • メタメタメタメタ - reponの日記

    追記 ご心配いただいてありがとうございます。 励まし感謝しております。 みなさん、ありがとうございました。 続きを読む 元気がないときにはこれを聴く。はじけ方が最高だ。 続きを読む エントリはid:dankogaiさん(以下、danさん)のエントリ404 Blog Not Found : 小市民の敵は、小市民に対する二つめの応答です。 付記: 「長い」「長いよ」「長くて読めない」「もっと簡単に言ってほしい」「平易な言葉で簡潔に」などのご意見をいただきました。 とりあえずお時間のない方は、最後の「生産的なやりとりをするために」の節だけお読みください。 そして、逆から読んでいただければと思います。どうぞよろしくお願いします。 結論までの長い文章は、その結論に至るまでの布石です。僕がその過程でやっているのは、「解呪」です。 解呪であればなおさらですが、呪文は、段階を経て編まないと効果を発揮しな

    メタメタメタメタ - reponの日記
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

  • 「やる気」を誤解している人達。彼らが生み出す悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から

    「やる気」という事に関して、ホントに誤解している人がたくさんいます。そして、その誤解は悲劇を生んでいきます。昨日、友人の社長と話をしている際、2つの悲劇を知ることになりました。 一つが、その社長が、リフォーム会社に訪問した際の話。 リフォーム会社の社長 「うちは、頑張っているヤツには、天井知らずで給料を払うんだ」 友人 「凄いですね。社長は『やる気』を特に重視しているんですか?」 リフォーム会社の社長 「もちろん。全ては『やる気』だよ。だけど、最近の「営業マンはやる気がないヤツ」が多いね。うちの営業マンはすぐに辞めるんだよ。1日で辞めるヤツもいるくらいだ。根性がないヤツが多いね!」 何か、話がおかしいなと思った友人は、リフォーム会社の社長に、詳しく「やる気を上げる為に、どうしているか?」を聞いたそうです。すると、 リフォーム会社の社長 「うちの会社の営業は厳しいんだよ。どこにでもある商品だ

    「やる気」を誤解している人達。彼らが生み出す悲劇 - モチベーションは楽しさ創造から
    matcho226
    matcho226 2008/09/28
    対照的な経営スタイルの小笹兄弟を思い出す。浪花節も”漢”の生き様も古いと言うことか。そうは言い切れないと思うが・・・
  • cpainvestor.com | 超長時間労働を厭わない組織風土をいかにして変えていくべきか

    現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 1年半ほど前、今の主だったメンバーと仕事をするようになって、心に誓ったことが一つあります。「どんなにつらい状況に追い込まれたとしても、絶対に徹夜だけはするまい!」という信念です。 私が来る前の今のメンバーの組織は、「クライアントの期待に応える報告をするためには、何日か連続の徹夜も辞さない!」という方々が集まっていました。というか、そういう方しか残れない組織になっていました。「いくら日程的にタイトな状況に追い込まれることが多いM&A関連業務とはいえ、この状況は酷すぎる。体力的、精神的につらいからと言って反発して逃げるのではなく、自分が絶対にこの組織風土を変えてやる!」そう固く誓って、今のメンバーに合流しました。 それか

  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム-公平と不公平について

    <公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって

  • 『興味深い記事を発見!』

    『人』っておもしろい! 『人』っておもしろい!と思いませんか? 様々な『人』の価値観や倫理感に迫ってみたいと思います。 興味深い記事を発見!!。 日、発売された『クーリエ・ジャポン』で紹介されているフランスの記事です。 イギリス人記者がフランスの美点を書き出していました。 『バカンス』という長期休暇の社会保障と世界中の人々が羨むライフスタイル。 中流の仕事に就いていれば完璧な生活が満喫できる・・・ 最低でも2か月の長期休暇『バカンス』の保障・・・ ・誰もが羨む国 「フランス」 は変わるのか? ・英米モデルに転換するのか? 普段は「やっぱり、仕事が好き」と考えている自分ですが・・・「怠け心」ももちろん出ます!!。 ちょくちょくと芽生える「怠け心」とは・・・ ・仕事に打ち込んで、お金を稼いだは良いけど、さらにその先に何を求めるの? ・仕事に打ち込む事が「幸せ」になれるという根拠になるの? な

    『興味深い記事を発見!』
  • 理解することではなく、理解しないことが大切なのです - ハックルベリーに会いに行く

    以前に書いた、美というもの価値基準という記事に対して、こういうブックマークコメントを頂いたのですが、分かってないなあという感じです。tks_period この人の文章の大元はこれかと思った。 夕焼けなどからの感動を大切にする気持ちは素晴らしいと思うけど、例えば夕焼けを不吉とする文化があるかも、あったとしたら理解する、という視点が抜けてると思うんだよな。はてなブックマーク - momento / 2008年09月08日 この人は人間というのを理解していない。きっとそれほど一生懸命考えたこともないのでしょう。例えば「夕焼けを不吉とする文化」を持つ人がいたとします。自分とは違う文化です。そういう人に対して、「おまえは間違ってる」と拒絶反応を示すのと、「自分とは違うが、わかります」としたり顔で理解を示した場合、どちらの方が友好的な関係を築けるか――これはもう、言うまでもなく前者なのです。 人間とい

  • かっこ悪いことは本当はかっこいい - レジデント初期研修用資料

    どんなベテランでも判断ミスから自由になれないし、油断すれば失敗する。患者さんに怒鳴られたら 腹も立てるし、相性のいい研修医とそうでない研修医、神様じゃないから、平等に接することなんてできない。 ときどき完璧になれても、常に完璧でいられる人なんていない。それを「たるんでいる」とか批判すること それ自体が欺瞞であって、むしろ完璧になりきれない人、だらしのない、失敗ばかりする医師こそが 「正常」であって、そこから始めないといけない。 みんなミスをする どんなときでも冷静沈着、どんなに疲れているときでも熱心さを失わない人は、たぶんどこかおかしい。 その人は、人としての「正常」なんかではありえなくて、何かが過剰であって、 たぶんどこかで、その過剰さの代償として、必要な何かが欠けていたりする。 「正しい医師」というのは、相当に理想化された、 目指すべき対象としての存在になってしまって、世間が求める「正

  • 自分を褒める - reponの忘備録

    自己評価が低い人は、どんどん自分を責めがちです。 苦しくなればなるほど、その傾向にあります。 僕は自己評価が低いので、ちょっとうまくいかないことがあると、真っ先に自分で自分を責めてしまいます。 それがまた、自己嫌悪を呼び起こします。 コントロールが効かなくなるので、事前に対策を打っておきたいところです。 「ストローク」とは 「ストローク」という考え方があります。 「交流分析」という心理学理論によるものですが、 「自他の存在認知、人から人への働きかけ」 のことだそうです。 人は、人に対して、また自分に対して、様々なアクションを与えます。 それらが全て、「ストローク」です。 ストロークは言語に限らず、非言語的だったり身体的だったりします。 にっこりと笑いながら「おはよう」というのと、そっぽを向いて「おはよう」というのでは意味が違いますよね。 「ストローク」は二種類あります。 肯定的な「ストロー

    自分を褒める - reponの忘備録