基本的には全て、ラリイ・ニーヴンの1971年の短編「フラッシュ・クラウド」*1に書かれていることです。以下、引用はすべてこの本より。 この小説はインターネット用語になっているフラッシュ・クラウド(Flash Crowd)*2の語源で、以下の内容も特に目新しいことではありません。 この記事は、小倉秀夫弁護士*3のBlog la_causette:http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/ などを読むに付け考えてた事を基に書き始めましたが、あんまり直近の記事とは関係ないようなものになってしまいました。 小倉秀夫弁護士は「匿名の卑怯者」というフレーズを好んで多用し、実名でない全てのネットユーザーを卑怯と断定されている*4のですが、匿名だから悪を為す、という考え方には賛同できません。実名だから悪を為さない、というのに賛同しないのと同等に。 ちなみに、突発