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空気嫁に関するmatsuoka_mikiのブックマーク (5)

  • 日本のネットはなぜかくも匿名志向が強いのか: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    誰が読むのかわからないブログや掲示板などでは、 匿名が当たり前になった。とはいえ、日の常識が 世界の常識かといえば、かならずしもそうではない。 ●アメリカのブログは実名が多数派、日は匿名が9割 5月26日に発表されたインターネットコムと goo リサーチの調査によれば、ブログ作成経験者のうち実名を公開している人は6.62%に過ぎず、それ以外はみな匿名だったという。 この調査はgooで募集した人たちが対象だから、実名でブログを書いていることが多い芸能人やライター、専門家などはほとんど含まれていないだろう。実際よりは匿名の割合が高いと思われるが、日のブログの大半が匿名なのは確かだ。 これが世界的にも標準かというと、そうではない。MITのメディアラボで博士論文を書いたファナンダ・ヴィエガスの04年の調査では、英語でブロ グを書いている人の55パーセントが実名、それ以外の人も20パーセントは

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/11/11
    空気を読むことの弊害⇒『結局のところネット世論は多数派の意見に従っておけば無難、激しい反発を呼びそうなことは書かない、そういった退屈でもあり、危うくもあるメディアになってしまうのではないか』
  • デジモノに埋もれる日々: 「炎上」発生のメカニズム - 責任の発生と納得の獲得

    日曜コラムです、こんばんは。 少し前のことですが、ジャーナリスト花岡信昭さんのブログにて 炎上騒ぎがありました。 コトの起こりは、花岡さんが「モーニング娘。」の「。」表記のおかしさを 指摘して「日語の乱れ」の原因としたこと、そこに於いて 「歌もへただし、ダンスもひどい」という挑発的な一文を装飾に加えたことから 始まります。コメント欄は一斉に批判で埋め尽くされることとなりました。 その後の展開は何とも言えない中途半端な状態に向かいます。 前述の6/3の記事で炎上したあと、6/5の記事ですかさずお詫びの記事が 掲載され、6/3の記事からも「歌もへただし、ダンスもひどい」の箇所が 削除されることになりました。ところが、なんと6/6の日経BP社のコラムに 早くも花岡さんが登場し、この炎上の顛末を自ら解説するという行動に出ます。 ■花岡信昭ウェブサイト - my weblog : 「モーニング娘。

    デジモノに埋もれる日々: 「炎上」発生のメカニズム - 責任の発生と納得の獲得
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/11/11
    うーん、これ衆愚のような気も。あるいは空気読め的というか…⇒『間違っても、「納得できないのは、聴衆のほうが悪い」と思わせるような結論に至ってはなりません。言葉は常に、他者に納得されてこそ、なのです』
  • ふたたびローレンツの比喩 〜炎上を考える - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)

    毎度毎度ローレンツを引き合いに出すのはなんだか読書量が少ないようで、おまけにまるでbluebeetleさんを召喚しようとしているようで(無理に呼び出しているわけではないのです…なんだか大変そうだし……済みません)恐縮なのだが、ここしばらく自分自身がささやかな「炎上」に晒される経験をしたり、他人のそれを見たりして思ったこと。 ローレンツは「攻撃」の中で繰り返し「動物の能から来る攻撃衝動が、自分自身の能を越えた攻撃能力(たとえば道具)と結びつく危険性」について語っている。彼はそれを「初めて石斧を握ったチンパンジー」という比喩で語る。チンパンジーの攻撃性とそれを抑圧する仕組みは彼らが生来持っている攻撃能力と二人三脚で進化してきた。従って、彼が初めて(偶然)石斧を手にして同族に攻撃衝動を向けた時、そこに悲劇的な現象が*1起きてしまう。同じ事は今日の戦争においても言える、とローレンツは語る。どう

    ふたたびローレンツの比喩 〜炎上を考える - こころはどこへゆくのか (Hatena blog)
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/11/11
    火をつける鉄砲玉は、初めて石斧を握ったチンパンジーだ説『匿名による情報交換の信頼性を高めネットの可能性を広げるには、とか/10年間/行われていた/試みや努力の歴史を/考えもしていないのだろうか、そういう人は』
  • 赤の女王とお茶を - 空気読み競争やメタネタベタ争いはWeb2.0を殺す

    ってことですよね要するに。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060414/1144999515 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Masao_hate/20060414/1144974195 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060416/1145186891 「ネタかベタか」を気にするってことは、すなわち「空気読み競争」に参加することに他なりません。「空気嫁」を是としないのなら、「ネタ」だの「ベタ」だのを気にする必要はありません。そこで書かれたor言われたことそのものを静かに評すればそれでよろしい。ネタかどうかなど相手の

    赤の女王とお茶を - 空気読み競争やメタネタベタ争いはWeb2.0を殺す
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/11/11
    お前ら空気読むな、ヤバいぞ、って話
  • インターネットと「空気」のアヤシイ関係。: 国民宿舎はらぺこ 大浴場

    はてぶで「あとで追記」とか書いちゃったので。。。 「制止する人間が一人もいない」問題 (こころはどこにゆくのか? さま) 90年代、ゆるやかに閉塞しつつあった日に風穴を開けたのは、明らかにインターネットでした。インターネットにそれが可能だったのは、大胆に言い切れば、それが空気読まなくていい社会だったからです。だって匿名だし仮想人格なんですから、空気なんて無視して好きなようにやって構わない。少なくとも、年齢や社会的立場を越えて、つまり社会が我々に要求してくる「空気」を一切無視して率直に意見を述べ合うことで、初期のネット社会は成立し、だからこそそこには集合知が存在し得た。各自が空気を無視して率直にネットの一部として機能し合うことが、当時言われた「ネチケット」の質ではなかったかと私は思っています。 おいらはまず不思議に思うのは、 jo_30 さんは空気なんて気にせず好きなように自分の書きたい

    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2007/11/11
    ブログのフレキシビリティやオープンさ、つながりの機能は、空気を読むことの弊害や空気そのものを(いい意味で)破壊する、って話
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