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mysqlに関するmattarinのブックマーク (135)

  • Optim MySQL

    Description: This variable defines the size of each log file in a log group. While setting this variable it should be noted that combined size of all log files should be less than 4GB. InnoDB requires these logs for recovery in case of a crash. So how come the size of these logs effect server performance? As stated in MySQL manual "The larger the value, the less checkpoint flush activity is needed

  • InnoDBのAUTO_INCREMENTが遅い問題は5.1でどう改善されたのか

    MySQL5.1のGA版が出てから8ヶ月余りが経過しましたが、まだ5.0(あるいはそれ以前)をメインで使っている方も多いのではないでしょうか。5.1の何が良いのかいまいち分からないという方も多いかもしれません。そんな方にとって分かりやすい例の1つが、「5.1でInnoDBのAUTO_INCREMENT性能が大幅に改善された」という点です。私は仕事柄Web系の技術者の方と話をする機会もよくありますが、意外と知られていない改善なので(まさにトラフィックと同時接続数の多いWeb系システムのための改善なのに…)この機会に取り上げることにします。 簡単に言えば、AUTO_INCREMENTを持つテーブルに対してINSERTをするクライアント数が数十、数百と増えていった時に、従来はスループットが指数関数的に落ちてしまっていたのが、5.1では高速かつ安定するようになりました。以下にmysqlslapのI

    InnoDBのAUTO_INCREMENTが遅い問題は5.1でどう改善されたのか
  • 大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。

    InnoDB関連でよくある質問のひとつに「テーブルのメンテナンスは何をすればいいんですか?」というものがある。InnoDBMySQL 5.5でデフォルトストレージエンジンとなるため、InnoDBのテーブルメンテナンス計画を立ようと思う機会も増えることだろう。そこで、今日はInnoDBのテーブルメンテナンスの各種方法となぜそうしなければいけないかという理由を解説しようと思う。 ANALYZE TABLEテーブルメンテナンスの代名詞といえば、インデックス統計情報の更新ではなかろうか。運用を続けるうちに、知らず知らずインデックス統計情報が狂ってしまい、思うような性能が出ない。RDBMSにはそのような問題がつきものであるが、InnoDBの場合、ANALYZE TABLEは不要である。なぜなら、InnoDBが自発的に統計情報を更新するからだ。InnoDBは以下の条件に適合すると、ANALYZE T

    大人のためのInnoDBテーブルとの正しい付き合い方。
  • MySQL InnoDBだけで全文検索 - SH2の日記

    実験エントリです。 予習してみる 「転置インデックス」というキーワードで検索して、しばらく勉強してみます。 転置インデックス - Wikipedia mixi Engineers’ Blog » 転置インデックスを実装しよう ASCII.jp:悟空、秘剣「転置インデックス」を手に入れる |Googleはなぜ的確に探せるのか? [を] 転置インデックスによる検索システムを作ってみよう! 転置インデックスで学ぶ検索エンジンの中身アプリ - 睡眠不足?! うーんなるほど。分かったような分からないような。 作ってみる とりあえず、Twitter4Jを使ってこんなデータを用意しました。ちなみに人選は漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQLerのTwitterアカウントまとめ。を参考にさせていただきました。 5707049458,2009-11-14 20:28:34,sakaik,@hbstudy

    MySQL InnoDBだけで全文検索 - SH2の日記
  • 勝手に図解するmemcached

    先日、Brian Akerとミクシィの前坂氏によるmemcachedのセミナーがあった。 実践で使用する上での話や開発最前線の話が聴けたため、セミナーは非常に盛況であった。筆者にとっても非常に勉強になる内容だった。セミナーの資料はBrian Aker氏のサイトから入手できるのでセミナーに参加出来なかったひとはこの資料を読んで自習して頂きたい。 が、いかんせん氏のスライドはパッと見ただけではなんとなく分かりづらいように俺は思う。なぜだろうか?それはきっと図がないからだ・・・と勝手に想像する。オトコたるもの、時には勝手な憶測で突き進むのもアリだ。ちなみにBrianのスライドはほとんど要点の箇条書きになっている。これでは解説がないと、特に新規にmemcachedやMySQLを学習している人たちには分かりづらいだろう。 というわけで氏に代わり、memcachedがどのように既存の仕組みを置き換える

    勝手に図解するmemcached
  • MySQL 5.1のmysqldumpslowで快速チューニング - SH2の日記

    MySQL 5.1のmysqldumpslowを使うとチューニングが楽になる!という話題です。 mysqldumpslowはもともとMySQLに付属しているツールで、スロークエリログを集計してくれるものです。これ自体はMySQL 5.1で特に変わったところはありませんが、スロークエリログ体の方が機能強化されているため、組み合わせるとなかなか便利になっています。MySQL 5.1におけるスロークエリログの主な機能強化は以下の三点です。 long_query_timeに1秒未満の値を設定できるようになった。 出力先を設定できるようになった。 これらの設定をオンラインで変更できるようになった。 これでどうなるかというと、MySQLの性能分析をしたいと思ったときに、サーバを止めずにその場で mysql> set global slow_query_log = 1; mysql> set glob

    MySQL 5.1のmysqldumpslowで快速チューニング - SH2の日記
  • MySQLでインデックスを使って高速化するならCovering Indexが使えそう - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2009年10月28日09:33 MySQL MySQLでインデックスを使って高速化するならCovering Indexが使えそう Linux-DB システム構築/運用入門 (DB Magazine SELECTION) 著者:松信 嘉範 販売元:翔泳社 発売日:2009-09-17 おすすめ度: クチコミを見る 最近、このを読んでいます。非常に面白いし、参考になります〜。中でもインデックスについての記事が特に興味深かったので簡単にまとめてみます。 前提 ・インデックスは検索性能には効果があるが、更新性能は落ちてしまう ・MyISAM と InnoDB ではインデックスの構造が違う ・インデックスは B+Tree インデックスと呼ばれ、ルート、ブランチ、リーフの階層構造になっている ・インデックスはソートされた状態で作成されている まずは MyISAM と InnoDB でのインデックス

  • Incorrect information in file - 覚え書き Plus!

    rootがディスクフルになる原因を調査2019-07-10 Vine Linux6.5でテキストログイン2018-08-21 無料でSSL化 - Let's Encrypt2017-06-08 Vine6/perl-Archive-Zip2017-05-12 Windows10で0x800705b4のためにWindows Updateができない2016-01-22 ASUTOR/MySQLとMail Serverを先ずはインストール ASUSTOR/公開サーバ構築はじめ! 覚え書き Plus!2015-12-04 PHP5.5.22にZIP拡張モジュールをインストール2015-08-06 Windows7/ネットワーク接続が不安定2015-07-21 QNAP/SAMBAにguestユーザで不正アクセス2015-04-20 LPV3-U2Sで64bitWindows7を繋げる方法2015

  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

    DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!
  • Bridge Word

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  • MySQLコミュニティ騒然!MySQL 5.5.4が与えるインパクト。

    先週、MySQL Conference & Expo 2010が開催され、盛況のうちに終了した。カンファレンスに合わせる形で、MySQL 5.5.3および5.5.4がリリースされたのだが、これが目を見張るような進化を遂げている。特に性能面での進化には目を見張るものがある!Jeremy ZawodnyやMark Calleghanといったコミュニティの重鎮たちも「非常にエキサイティングなリリースだ!」などと表して歓迎の意を表している。 というわけで、日はMySQL 5.5.3/5.5.4の新機能および変更点についてレビューしてみよう! おさらい。 〜 MySQL 5.5の既存の機能 〜MySQL 5.5が登場したとき、その新機能については以前にもエントリで紹介したが、ここで改めておさらいしてみよう。MySQL 5.5は、正確にいうと現在最新バージョンであるMySQL 5.1の「次の次」のバ

    MySQLコミュニティ騒然!MySQL 5.5.4が与えるインパクト。
  • たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック

    MySQLに限った話ではないが、データベース管理システムに大量のデータを投入するのは時間が掛かり大変苦痛を伴う作業である。劇的に効能があるわけではないが、MySQLを利用しているとき、特にInnoDBを使っている場合にはデータの投入を高速化するためにいくつかテクニックがあるので紹介しよう。皆さんの作業時間が短縮され、少しでも早く帰路に着いたりサービスインさせたりという形でお役に立てれば幸いである。ちなみに、タイトルはネタであるのだが、もし当に3秒で以下の全ての設定を行えた人が居たら教えて頂きたい! ログファイルサイズの調整データ投入時に限った話ではないが、ログファイルサイズを調整するのは更新性能にとって非常に重要なファクターである。バッファプールのサイズが重要なことに代わりはないが、同じぐらいログファイルのサイズも重要である。InnoDBはログファイルを使い切ってしまうと、バッファプール

    たった3秒でInnoDBのデータローディングが快適になるライフハック
  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。

    InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して度々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングについては未だ語られていない点があるように見受けられるので、今日はCOUNT()のチューニングについて解説しようと思う。 COUNT(*)、COUNT(col)、COUNT(1)の違い基的なことではあるが、COUNT(*)とCOUNT(col)では意味が異なるため、異なる結果が返される場合がある。COUNT(*)はフェッ

    漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。
    mattarin
    mattarin 2010/03/09
    勉強になった
  • MySQL管理者最速マスター

    巷ではプログラミング言語の最速マスターが流行ってるので、MySQLも参戦。ただし管理者向け。 まずはダウンロードとインストールダウンロードサイト http://dev.mysql.com/downloads/ バイナリにはインストールパッケージ(Windows=MSI、Mac=DMG、Linux=RPMとか)とアーカイブ(*NIX=tar.gz/Windows=zip)があるけど、初心者は黙ってパッケージをチョイス。インストールはウィザードに従うだけ。英語だけどそこはガマン! パッケージリポジトリがあるOSを使ってるなら、リポジトリからインストールするのもありだ。例えば、 shell> sudo yum install mysqlとか shell$gt; sudo apt-get install mysqlとか。これは楽チンだけどMySQLのバージョンがちょっと古くなるので注意。 もちろん

    MySQL管理者最速マスター
  • MySQLバックアップ頂上決戦!! LVMスナップショット vs InnoDB Hot Backup

    スナップショットを使えばとある瞬間のディスクやファイルシステムのデータをいつでも後から参照することができる。しかもスナップショットの作成は一瞬だ。スナップショット機能を活用すれば最強のオンラインバックアップソリューションが出来るだろう。 しかし、スナップショットでバックアップを取るなんて危険な操作じゃないのか?!と不安に思われる方もいらっしゃるかも知れない。MySQL Serverが稼働中にいきなりデータだけをとってくるのだから、そのような疑問を持たれるのは頷ける。しかし仕組みさえ分かればスナップショットによるバックアップは怖くないということが分かるはずだ。そこで、まずはスナップショットによるバックアップの仕組みについて説明する。スナップショットを取る際の要件は次の通りである。 全てのデータを単一のボリュームに置くこと。つまり、一回のスナップショット操作でバックアップが取れることだ。 ディ

    MySQLバックアップ頂上決戦!! LVMスナップショット vs InnoDB Hot Backup
  • MySQLに纏わる10の都市伝説

    誰の口から飛び出したのかは定かではないが、巷ではMySQLにまつわる様々な「都市伝説」がまことしやかに囁かれているようだ。恐らくMySQLに対する理解が低い人や、MySQLがあまり好きではない面々によってFUDっぽく言われているのだと思うが、世の中にはそのような「都市伝説」を真に受けてしまう人が居るのもまた事実であである。MySQLにおける昨今の開発スピードには目覚ましいものがあり、MySQLは性能・安定性・使い易さ共に進化し続けている。(特に先日リリースされたMySQL 5.5は性能・安定性・使い易さを両立している優れたバージョンだ!!)しかし「都市伝説」で語られることは総じて「MySQLはダメな子ちゃん」であるという烙印を押すものばかりであり、MySQLerとしてはそのような言われ無き汚名を全身全霊をもって晴らさなければならない使命を背負っている。そこで、今日はMySQLについて語られ

    MySQLに纏わる10の都市伝説
  • ウノウラボ Unoh Labs: PHPで暗号化・復号化あれこれ

    GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠

    ウノウラボ Unoh Labs: PHPで暗号化・復号化あれこれ
  • 特定のデータベースだけをmysqldumpで作成したダンプファイルから抜き出すawkスクリプト

    タイトルのまんまのプチトリビアを紹介しようと思う。mysqlの--one-databaseオプションを使えば「mysqldumpで--all-databasesとか--databasesオプションを使って作成したダンプファイルに含まれる複数のデータベースから、一つのデータベースだけを選択してリストアする」という操作ができるけど、毎回ダンプファイル全体を読み込むのは無駄じゃないか?と思われることもあるだろう。だったら事前にダンプファイルを分けちゃいたい!と考えるのが人情というもの。そんなときはawkコマンドを使うといい。 #!/usr/bin/awk -f BEGIN { dump_current_db = 0; num_db = split(databases, db_arr, ",") for (i = 1; i <= num_db; i++) { db_arr[i] = "`" db_

    特定のデータベースだけをmysqldumpで作成したダンプファイルから抜き出すawkスクリプト
  • rootのパスワードが必要なスクリプトを書く場合の注意点 - スコトプリゴニエフスク通信

    MySQLのrootユーザーのパスワードが必要なスクリプトを書く場合、 #!/bin/bash mysqladmin -uroot -ptiger ping のようにスクリプト自体にパスワードを書くのではなく、rootのHOMEディレクトリの.my.cnf(/root/.my.cnf)の中にパスワードを書き、rootユーザにしか読めないように600にしておく。 # cat > /root/.my.cnf [client] user = root password = tiger [mysqladmin] user = root password = tiger # chown root:root /root/.my.cnf # chmod 600 /root/.my.cnf と、ここまではいいのだが、テストとして、 $ sudo mysqladmin ping mysqladmin: co

  • MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか

    Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL