今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証 はてなブックマーク - 今日もやられやく - FC2 BLOG パスワード認証 実のところ、まだDVDを見ていないのでどのような効果を目指した修正かは、何ともいえない。 ただし、一つだけ。ネットを手短に回遊しつつ感想を見た限りでは言及されていなかったので、書いておきたいことがある。 引用されている情報を信じるならば、今回に修正されたのは作画だけではない。いや、撮影や色指定も変更されているという話ではなくて。 まず、キャラクター修正が載せられた多くのカットは、レイアウトはほぼそのまま使われているようだ。背景美術がほぼ共通しているということから明らかだろう。 しかし、キャプチャ画像の中盤を見てほしい。スケルツォ教官が身体をかしがせながら、廊下を曲がっている場面だ。左右が反転され、明らかに作画修正とは関係ない領域で、コンテ段階から変更されて
アダルトゲーム自主規制問題については、表現規制を主に取り扱っている「チラシの裏(3週目)」や「表現の数だけ人生がある」等々におまかせするつもりだったが、この問題に関する一連の動きはあまりにも腹立たしく、その影響は表現・情報規制問題全体に及ぶと思うので、ここでも1つエントリを立てて書くことにする。 まず、コンピュータ・ソフトウェア倫理機構(通称、ソフ倫)自体、映倫やビデ倫と同じく、自主規制団体に過ぎないということと、今回の問題が、いつもの「児童ポルノ」とはまた別の「性暴力」と称する曖昧な規制派の概念から来ているということは、前提としてはっきり認識しておく必要がある。(各都道府県における有害図書指定との関係や、このような自主規制団体が、一般流通のほぼ全てを握っているということが、そもそも問題だと思うが、自主規制そのものの問題は、そのうち別途書くこととして、ここではひとまずおいておく。) 一連の
2009年もそろそろ半年になろうかとしています。 世間では去年から続く不況の波で、出版業界も不況になり今年のラノベは苦しいのではとささやかれていましたが、はたして実際にそうなのか? ということで、1年を4分割して1月〜3月までのオリコンランキングに載った全文庫作品と、ラノベについて集計してみました。 なお、一言でラノベといっても定義がいろいろありますので、ここでは下記の出版社のレーベルから刊行された作品を『ラノベ』と定義することにします。 電撃文庫、富士見ファンタジア文庫、富士見ミステリー文庫、角川スニーカー文庫、MF文庫J、ファミ通文庫、スーパーダッシュ文庫、GA文庫、HJ文庫、ガガガ文庫、一迅社文庫、徳間デュアル文庫、メガミ文庫 コバルト文庫、角川ビーンズ文庫、X文庫ホワイトハート、B's-LOG文庫、ルルル文庫、ウィングス文庫、一迅社文庫アイリス ハヤカワ文庫JA、C★NOVELSフ
www.comiket.co.jp Copyright 2007-2008 COMIKET コミックマーケットとは何か? 2008年2月 コミックマーケット準備会 www.comiket.co.jp Copyright 2007-2008 COMIKET Chapter1 コミックマーケットとは? 同人誌とは? www.comiket.co.jp 3 Copyright 2007-2008 COMIKET 同人誌とは? 即売会とは? � 同人誌とは? – 元々は……「主義・志などを同じくする人たちが、自分たちの作品の発表の場と して共同で編集発行する雑誌」(大辞林 第二版より)。文学、芸術、学術の分野 から、マンガを中心とするサブカルチャーの表現形態として、日本において飛躍 的に発達 – 現在は、「個人が自分たちの作品の発表の場として編集発行する本」も『同人 誌』と言う – 商業流通には基
バンド文化と音楽文化って書くからにはこの二つが違うことを、私は意図しているのだが、実際のところこの二つは意外に区別されない。いやいや「意外に区別されない」と思ってしまう私の方こそ、全体から見ればマイノリティーで、世間一般の人たちはそのような文化の違いや、そのような文化の存在自身に対して無自覚なことも多い。 時は奇しくも京アニの「けいおん!」が注目を集める昨今、バンド文化と音楽(聴取)文化の違いをちょっとばかし書いておこうと思う。 けいおん! 2 (Blu-ray 初回限定生産) 豊崎愛生, 日笠陽子, 佐藤聡美, 寿 美菜子 とりあえず「けいおん!」のアニメとしての出来や、話の内容を置いといて(個人的には作画を見る楽しみはあるけど、お話がつまんないんだけど)、学校という制度的な場所における一つの音楽文化としての軽音部について考えてみよう。参考となる本はコレ。 音楽をまとう若者 小泉 恭子
知的差別者 (hikawa) 2008-03-18 10:45:34 知的差別者といってもいいでしょうか、ことあるたびに自分のほうが知的に上であり、ひいては人格的な上位者であろうとするヘゲモニーの権化のような業界人が多すぎるんだとおもいますよ。その結果、若い人たちは、そんな連中の差別から逃れるために携帯や同人誌に逃れる。同人誌などは漫画の領域だけではなく独自の評論や目を見張るような文学作品も非常に多いです。ベンサムとユダヤ人功利主義の差なんて題名の同人誌まで存在する。 功利と不服従でありたいがために彼らは同人誌を発行する。その売り上げも半端なものじゃないし部数も驚くほど出している。 知的差別者さんよ死に絶えててくださいよ。僕たちは僕たちでやっていくから、そんな感じじゃないでしょうかね。 Iさんなんかはこういった若者たちを自分の領域に組み込もうとするんだけど、それは彼も知的差別者なるがゆえに
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