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ブックマーク / fr-toen.cocolog-nifty.com (2)

  • 番外その23:青少年健全育成条例改正案についての都の見解に対する個人的見解 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    この3月18・19日に、東京都議会の総務委員会で番外その22で取り上げた青少年条例(正式名称は、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)改正案の審議・採決が行われ、継続審議とされ、この改正案は6月の定例議会に先送りされる見通しとなった(時事通信の記事、ITmediaの記事参照)。 勝ち負けの問題ではないが、前からこの問題を追っていた身としては可決も覚悟していただけに、今回の都条例が継続審議になった意味は大きい。最近の反対の広がりには驚くばかりであり、多過ぎて恐らく全部追い切れていないところもあると思っているが、反対意見の表明をして下さった団体としては、私の知る限り、コンテンツ文化研究会、全国同人誌即売会連絡会(表明意見)、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(表明意見)、東京地婦連(青少年問題協議会答申案への意見)、インターネットユーザー協会(意見書)、出版労連(要請書(doc))、 ネ

    番外その23:青少年健全育成条例改正案についての都の見解に対する個人的見解 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 番外その18:アダルトゲーム自主規制問題とコンピュータ・ソフトウェア倫理機構の問題 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    アダルトゲーム自主規制問題については、表現規制を主に取り扱っている「チラシの裏(3週目)」や「表現の数だけ人生がある」等々におまかせするつもりだったが、この問題に関する一連の動きはあまりにも腹立たしく、その影響は表現・情報規制問題全体に及ぶと思うので、ここでも1つエントリを立てて書くことにする。 まず、コンピュータ・ソフトウェア倫理機構(通称、ソフ倫)自体、映倫やビデ倫と同じく、自主規制団体に過ぎないということと、今回の問題が、いつもの「児童ポルノ」とはまた別の「性暴力」と称する曖昧な規制派の概念から来ているということは、前提としてはっきり認識しておく必要がある。(各都道府県における有害図書指定との関係や、このような自主規制団体が、一般流通のほぼ全てを握っているということが、そもそも問題だと思うが、自主規制そのものの問題は、そのうち別途書くこととして、ここではひとまずおいておく。) 一連の

    番外その18:アダルトゲーム自主規制問題とコンピュータ・ソフトウェア倫理機構の問題 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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