どうも最近ツンデレ状況を描いたアニメに対してイラッイラッとくる場面が増えたようなきがする。具体的にいうと「灼眼のシャナ」と「ご愁傷さま二ノ宮くん」が、見ていてときどき不快だ。シャナのほうにはまだもうすこし興味があるのでそれでもまだしばらくは見るつもりだが、二ノ宮くんに関してはそろそろいいかなという気分がある。いやキャラにむかついて見るのをやめるということではなく、トータルで既に視聴モチベーションはゼロであり、逆にこのイライラを片づけるまで一応見ておくかというような気分だ。 ツンデレ状況に対するイライラと書いたが、シャナと二ノ宮くんではイライラの対象が違う。二ノ宮くんの場合ツンデレキャラ自身の態度が不快源で、シャナの場合ツンデレに対する主人公の態度が不快源になっていて、この二つは問題意識としては全然違うのだが、まあツンデレ状況に対して矮小化すれば「おまえはっきりしろよ」の一言に尽きる。 苛立
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