『零 ~濡鴉ノ巫女~』は主人公3人の視点でストーリーが進行。物語の舞台・登場人物やWii U GamePadを射影機に見立てた遊び方を紹介 コーエーテクモゲームスと任天堂が共同開発し、任天堂が9月27日に発売するWii U用ソフト『零 ~濡鴉ノ巫女~(ゼロ ぬれがらすのみこ)』。記事では、そのゲーム概要をお伝えする。 本作は、怨霊を封じ込めるカメラ“射影機(しゃえいき)”を手に謎(なぞ)を解いていく和風ホラーアドベンチャーゲーム『零』シリーズの最新作。『零 ~濡鴉ノ巫女~』では、自ら死を選んだ者が訪れる山“日上山(ひかみやま)”を舞台に、山にまつわる奇怪な習わしや事件の謎に迫っていく。Wii Uがプラットフォームの今作では、Wii U GamePadを射影機に見立てて探索を進める新たな体験が待っている。 ■物語の舞台“日上山” かつて霊場として人々に崇められた山であり、今は自殺志願者がその