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2018年2月2日のブックマーク (3件)

  • ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年

    ポーランド南部オシフィエンチムにあるナチス・ドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡の正門(2015年1月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOEL SAGET 【2月1日 AFP】ポーランド議会は1日、ナチス・ドイツ(Nazi)によるホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)が行われた強制収容所を「ポーランドの死の収容所」と表現したり、いわゆる「第三帝国(Third Reich)」の犯罪にポーランドが加担したと非難したりした人物に、罰金または最大3年の禁錮刑を科す法律を可決した。イスラエルは強く反発している。 ポーランドの対外イメージを守ることが新法の狙い。愛国主義的な政治理念を掲げる右派の与党「法と正義(PiS)」が過半数を占める上院は1日、賛成57、反対23、棄権2の賛成多数で法案を可決した。同じく与党が多数派の下院では先月26日に可決済みで、アンジェイ・ド

    ポーランド、ホロコースト表現に罰則科す新法可決 最大禁錮3年
    medicineman
    medicineman 2018/02/02
    “強制収容所を「ポーランドの死の収容所」と表現したり、いわゆる「第三帝国(Third Reich)」の犯罪にポーランドが加担したと非難したりした人物に、罰金または最大3年の禁錮刑を科す法律を可決した”
  • オリンピックに翻弄されたくなければ読むべし──『オリンピック秘史: 120年の覇権と利権』 - HONZ

    東京オリンピック・パラリンピックの大会運営費用や会場整備費用は、当初見込んでいた3013億を遥かに超えて総予算の計上は現時点ですでに2兆円を超えている。東京都民としては「おいおい、話が違うじゃねえか」と呆れるほかないところだが、いったい”オリンピックを運営する”、その裏側ではどのような力学が働いていて、”なぜこうなってしまうのか”。 書『オリンピック秘史: 120年の覇権と利権』は、そもそも現代のオリンピックがスタートした瞬間からはじまって、オリンピックの歴史を追うことで、その当の経済効果、開催することによるリスク、裏側でどのような陰謀や金が渦巻いているのか──といった政治と利権の構造を明らかにする一冊である。たとえば、特に21世紀に入ってからはオリンピックの運営費は当初の見積もりから数倍〜数十倍に膨れ上がるのが常態化しているが、その原因のひとつには、正直に費用を提示してしまうと、国民

    オリンピックに翻弄されたくなければ読むべし──『オリンピック秘史: 120年の覇権と利権』 - HONZ
    medicineman
    medicineman 2018/02/02
    “『最後に、IOC委員は開催地を決定する投票となると当てにならないことで知られ、テクニカルレポートを無視し、もっとも目を引く約束をした候補都市に投票する。IOCは、投票者の記録を公表するべきである』”
  • (私の視点)肥大化する五輪 複数都市共催で経費減を ジュールズ・ボイコフ:朝日新聞デジタル

    平昌(ピョンチャン)五輪は、世界を魅了するだろう。だが、裏には根深い問題が潜む。1990年代、国際オリンピック委員会(IOC)は五輪の大規模化による経費高騰を懸念していたが、今日、「肥大化」は当たり前のことになった。 開催地に立候補する都市は、市民の支持を受けるため、経費の見積もりをなるべく低く…

    (私の視点)肥大化する五輪 複数都市共催で経費減を ジュールズ・ボイコフ:朝日新聞デジタル
    medicineman
    medicineman 2018/02/02
    そもそもやらんでいいのでは