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2020年5月31日のブックマーク (2件)

  • 沖縄米軍基地全史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版

    在日米軍基地面積の七割以上が存在する沖縄。なぜ米軍基地が沖縄に集中し、今日まで維持されてきたのか。沖縄戦から現在に至るまでの通史を描き出し、各時期の東アジアの安全保障体制のなかで米国・日・沖縄社会が基地をいかに位置付けてきたかを検討する。普天間基地移設や日米安保など、いまだ課題を多く残す問題の歴史的淵源を知るための好著。 「沖縄基地問題」とは何か―プロローグ/沖縄米軍基地の形成 沖縄戦からサンフランシスコ講和へ(沖縄戦と基地建設の開始/米国の戦後基地計画/冷戦の開始と米国の沖縄保有決定/サンフランシスコ講和条約第三条の成立)/沖縄への米軍基地の集中 五〇年代~六〇年代(米国の沖縄長期保有方針/沖縄米軍基地の拡大と現地の抵抗/安保改定と沖縄)/米軍基地のさらなる集中と固定化 沖縄返還とその後(沖縄返還合意への道/沖縄返還の実現/ベトナム戦争後の沖縄米軍基地の再編)/普天間・辺野古問題の迷走

    沖縄米軍基地全史 - 株式会社 吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版
  • 動画:作物食い尽くすバッタの大群、ドローンで追跡・殺虫剤散布 インド

    【5月27日 AFP】インドの西部と中部に襲来したバッタの大群が、1993年以来最大の被害を農作物に与えており、当局は26日、ドローン追跡などを用いた対策強化に乗り出した。 バッタはすでに約5万ヘクタールの農地に打撃を与えており、その追跡と殺虫剤散布のためにドローンやトラクターなどの車両が派遣されている。 AFPの取材に応じた政府のバッタ対策機関幹部、K・L・グルジャール(K.L. Gurjar)氏によると「ラジャスタン(Rajasthan)州とマディヤプラデシュ(Madhya Pradesh)州で、8~10の大群がそれぞれ1平方キロ四方にわたって」活動している。 バッタは両州の農作物に甚大な被害をもたらしており、新型コロナウイルス流行による厳格なロックダウン(都市封鎖)ですでに苦境にある多くの農家に打撃を与えている。 ラジャスタンの州都ジャイプール(Jaipur)の住宅地区では、バッタの

    動画:作物食い尽くすバッタの大群、ドローンで追跡・殺虫剤散布 インド