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2022年1月7日のブックマーク (2件)

  • 知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ | 遅いインターネット

    フォン・ノイマン、ゲーデル、それにタルスキ。20世紀科学革命の牽引役となり、現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた彼らの知の背景には、中欧オーストリアで育まれた科学と哲学の伝統がありました。分析哲学研究者・小山虎さんが、新大陸アメリカで開花した情報技術の知られざる出自を探ります。 ついに書籍化が決定した連載「知られざるコンピューターの思想史」より、連載時から大幅に加筆修正を加えた序章を全文無料公開します。 フォン・ノイマンやゲーデル、タルスキら現代のコンピューターサイエンスの礎を築いた偉人たちの「知られざる」系譜を追う書。 序章では、ノイマン・ゲーデル・タルスキ3人が集ったとある学術会議から、コンピューターと思想史の重なりを明らかにします。

    知られざるコンピューターの思想史──アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ | 遅いインターネット
  • 奴隷貿易商の立像引き倒しで無罪 「歴史の正しい側に」と弁護側―英:時事ドットコム

    奴隷貿易商の立像引き倒しで無罪 「歴史の正しい側に」と弁護側―英 2022年01月06日20時27分 運河から引き揚げられ、博物館に展示されたエドワード・コルストンの立像=2021年8月、英ブリストル 【ロンドン時事】英南西部ブリストルで2020年6月、17世紀に奴隷売買で財を成した貿易商エドワード・コルストンの立像を引き倒して訴追された4人に対し、現地の裁判所陪審は5日、無罪の評決を下した。 「差別象徴」リー将軍像撤去 南北戦争の南軍司令官―米バージニア州 事件は反黒人差別の大規模デモの最中に発生。検察は器物損壊の犯罪性に焦点を絞ったが、弁護側は像の存在そのものが「人種差別的な憎悪犯罪」に当たると主張し、「歴史の正しい側」に立つよう陪審に訴えていた。 訴追されたのは22~33歳の男女。米ミネソタ州で20年5月、黒人男性が白人警官に首を圧迫され死亡した事件を受け、抗議行動がブリストルにも飛

    奴隷貿易商の立像引き倒しで無罪 「歴史の正しい側に」と弁護側―英:時事ドットコム