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2022年5月10日のブックマーク (3件)

  • 掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに これもはてブなどで微妙に書く書く詐欺を働いてきた件なので少しだけ書いておきます。 この問題については以下のページが参考になります。ページタイトルを見るだけで何が問題にされているのかわかるのが良いですね。 かけ算の式の順序にこだわってバツを付ける教え方は止めるべきである 幅広く議論と情報が蓄積されているので全部読むのは大変ですが、気になった方はまずこちらをじっくり読むのが良いのではないかと思います。 念のため、以下の議論はこの掛け算の順序問題の大勢には影響ないのではないかと今のところは考えています。言語と認識/思考の関係などについて興味のある方などお暇つぶしにどうぞ。このブログでは普通なのですが「ちょっとだけ」とか言ってるわりには結構長いです。あとまだまだ荒い議論なのであくまでも参考程度に。 問題は何か 僕が気になっているのは、次のような考え方です。 (1) 掛け算の順序は対応する

    掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ
  • 花江夏樹・内田真礼がイメージモデルを務める、出版・映像ブランド「ドリコムメディア」始動!

  • オリヴィエ・ブランシャール/ダニ・ロドリック編『格差と闘え』 - 西東京日記 IN はてな

    2019年10月にピーターソン国債経済研究所で格差をテーマとして開かれた大規模なカンファレンスをもとにした。目次を見ていただければわかりますが、とにかく豪華な執筆陣でして、編者以外にも、マンキュー、サマーズ、アセモグルといった有名どころに、ピケティと共同研究を行ってきたサエズやズックマンといった人々もいます。 そして、時代が変わったなと思うのは、「格差は是か非か」「政府の介入は是か非か」という原則論が戦わされているわけではなく、格差の是正の必要性重、政府の介入の必要性を認識を共有しつつ、「では、どのような原因があり、どのような政策対応が可能なのか?」といった点で議論が進んでいる点です。 例えば、サマーズとサエズの論説は対立していますが、それは資産税という方法の是非をめぐるもので、政府の介入の是非をめぐるものではありません。 「格差の是正策として、労働市場の規制緩和と社会福祉の削減によって

    オリヴィエ・ブランシャール/ダニ・ロドリック編『格差と闘え』 - 西東京日記 IN はてな