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2023年3月22日のブックマーク (3件)

  • 【イベントレポート】りんたろう監督14年ぶり新作上映に大友克洋がサプライズ登壇、自らステッカー配布

    りんたろう監督「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」のワールドプレミア上映が、去る3月20日に「第1回新潟国際アニメーション映画祭」内で行われた。上映後にはりん監督、企画のスタジオM2・丸山正雄、弁士の声を務めた小山茉美らに加え、キャラクターデザイン担当の大友克洋がサプライズで登壇した。 「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」はりん監督にとって14年ぶりの新作アニメーション。28歳の若さで夭折した映画監督・山中貞雄の「鼠小僧次郎吉 江戸の巻」を題材にしている。りん監督は「久しぶりにアニメの現場を感じたときに、完璧に日のアニメーションが変わったなと思ったんですよ。作り方とかすべてが」と思いを述べる。「それで自分なりにどうするか丸山と相談して、僕らに『鬼滅の刃』の続編は作れないけど、自分たちのスタイルでやろう、日映画の大元に戻ろうと。そして山中貞雄でどうか?という話になって、

    【イベントレポート】りんたろう監督14年ぶり新作上映に大友克洋がサプライズ登壇、自らステッカー配布
  • 観念説と観念論 - 株式会社ナカニシヤ出版

    イデアは近代においてどのように変容したか プラトンの対話篇において提示された「イデア」は、デカルト-ロック以降どのように論じられてきたのか。近現代の哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる正統的かつユニークな哲学史論集。 プラトンのイデアとは,端的には,純粋な思惟によってとらえられる認識・存在両面での超越的原理であった。[…]西洋古代・中世の[…]「イデア/エイドス」は基的に感覚知覚とその対象となる世界を超越したところに存在するものとされた(イデア界において,あるいは神の精神のうちに)。しかし,その存在様式は近代以降,大きく変容していくことになる。つまり「イデア/観念」は,人間の精神・心のうちに生じるものを指す術語としてその意味内容を変容させていくのである。書ではこのような大きな変更が行われた近代以降の「イデア/観念」についてさ

    観念説と観念論 - 株式会社ナカニシヤ出版
    medicineman
    medicineman 2023/03/22
    “近現代の哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる。 ”
  • ポピュラー音楽の社会経済学 [第2版] - 株式会社ナカニシヤ出版

    音楽産業の現状と問題点、サブスクリプション、アナログの復権、著作権ビジネス、ロックの歴史とJ-Popの構造、K-Popの躍進… ポピュラー音楽の現状を総合的に解説する決定版! ●著者紹介 高増 明 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学経済学博士。著書に『ネオリカーディアンの貿易理論』(創文社、1991年)『国際経済学:理論と現実』(共著)(ナカニシヤ出版、1997年)『アナリティカル・マルキシズム』(共著)(ナカニシヤ出版、1999年)『経済学者に騙されないための経済学入門』(共著)(ナカニシヤ出版、2004年)などがある。1991年にOSU-DMF Recordsを設立、現在まで経営を続けている。(担当 はじめに、第1章~第10章、おわりに。第5章を齋藤と共同で執筆、第7章を中と共同で執筆) 中義貴 関西大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は、

    ポピュラー音楽の社会経済学 [第2版] - 株式会社ナカニシヤ出版