はじめに Dockerで仮想環境の構築を学んだので、次はCircleCIを使って 自動テスト(自動ビルドも含む)を実装しました。 CI/CDパイプラインのCD部分は未実装のため、当記事では触れない事とします。 私の場合は、.circleci/config.ymlの設定で複数回失敗しましたが git pushコマンド後に出るエラー文から一つ一つ修正していけば 問題なく通るようになりました。 ビビらず、仮説を立てながら実装すれば大丈夫です! 以降、実装に入っていきます。 なお、本記事では テスト:RSpec コード解析ツール:rubocop を使用してます。 1: CircleCIとGitHubを紐付ける まず、前提として以下準備は完了しているものとします。 ・GitHubに実装しているアプリのリポジトリ作成している ・CircleCIのアカウント作成している(GitHubを使ってサインイン)
Monorepos will ruin your life -- but they're worth it!08/26/2021 I stumbled across the concept of monorepos about four years ago when I was knee deep in git sub-modules and thousands of interconnected but disparate GitHub repositories. It seemed like the answer to all of my problems. You probably already know where this is going. A monorepo is a way of managing code where multiple self-contained p
AndroidのJDK Android Studioに付属しているJDKはJava8相当 なので、公式にはJava8でビルドするのが良いと思われる なぜJava11対応が必要になったのか CircleCIが用意しているAndroidビルド用Docker Imageが突然Java11になった ああもうしゃーないなぁとか思いながらも、変更することにした RobolectricがAPI29以降Java9以上必須となっていたので、まあいい機会だと JDKインストール 好きな方法でインストールする 以下、Windows環境 sdkman でinstallし、currentを切り替えた JAVA_HOMEは変更なし Android Studioの設定変更 Project Structureから使用するJDKを切り替える デフォルトはAndroid Studio付属になっている build.gradle
マイグレーションコード自作して File-Based Routing に自動移行!! ~250 ページの歴史的経緯を添えて~
どうも、Pythonは電卓代わりに使ってます 白金御行<プラチナ☆みゆき>です。 さて、最近はStackoverflowのDeveloper Survey2021などで世界の技術トレンドが可視化されていますね。 世界の技術トレンドは判明しましたが、一方で日本の技術トレンドはどうでしょうか? ということで、今回は日系Web企業の使用技術ランキングを可視化していきたいと思います。 これから日系Web企業の転職を考えている方の指針に少しでもなれば筆者冥利に尽きます。 調査手法 転職ドラフトというエンジニア向けの転職サイトに掲載されている507社のうち、使用技術タグを公開している400社に対して使用率の統計を取ります。 2021年の日系Web企業は400社よりも多いかとは思いますが、全数調査ではなく標本調査であるという点はご留意ください。 調査結果 それでは、早速部門ごとに結果を発表します。 サー
開発人数が多く、規模の大きいプロダクトでは最終的な成果物をビルドするだけで1時間以上かかってしまうことも珍しくありません。ですが最初からそれほど時間がかかっていたわけではなく、時間とともに巨大化するコードベース、追加されたステップなどによりいつの間にかどこかの処理がボトルネックとなっていることが多いでしょう。 CIサービスの多くは成功/失敗の情報、全体としてのビルド時間の情報は見やすく提供していますが、各ステップの時間やステップのエラー率などの細かい粒度の情報を時系列で確認する機能までは提供されていないことが多いです。そのため、ボトルネック箇所を特定するためには過去の生ビルドログを自分の目で確認するコストが高い作業が必要でした。 そこで、Jenkins, CircleCI, Github Actions, BitiseのビルドデータをAPI経由で取得してBigQueryに蓄積するCIAna
$ circleci orb validate .circleci/config.yml $ circleci local execute -c .circleci/config.yml --job build $ circleci build --job rspec .circleci/config.yml version: 2.1 orbs: aws-ecr: circleci/aws-ecr@6.12.2 aws-ecs: circleci/aws-ecs@1.3.0 /// executors: ジョブのステップ実行する環境を定義 /// executors: default: docker: - image: circleci/ruby:2.7.1-node-browsers-legacy environment: BUNDLE_JOBS: 3 BUNDLE_RETRY: 3 B
Q: AWS App Runner を使用するメリットは何ですか? A: App Runner は、お客様がウェブアプリケーション (API サービス、バックエンドウェブサービス、およびウェブサイトを含む) を AWS で実行するための最も簡単な方法です。App Runner なら、インフラストラクチャやコンテナのオーケストレーションは必要ありません。既存のコンテナイメージ、コンテナレジストリ、ソースコードリポジトリ、または既存の CI/CD ワークフローから、AWS 上でコンテナ化されたウェブアプリケーションを数分で完全に実行できます。 App Runner は、お客様の開発ワークフローとシームレスに統合して、コードやコンテナイメージをデプロイするための適切なレベルの自動化を実現します。AWS コンピューティングやネットワーキング、ルーティングリソースの理解、プロビジョニング、スケーリン
Webサイト開発特化型AIサービスのWebエンジニアを募集! 株式会社Tsunagu.AI @tsunaguai I want to hear a detailed Tsunagu.AI(ツナグドットエーアイ)は、「ヒトとデータを繋ぐ」をコンセプトに2017年4月に設立されたスタートアップです。 弊社では、Webサイト開発特化型AIサービス「FRONT-END.AI」を開発しております。FRONT-END.AIは、フロントエンド開発を自動化することを目指しているエンジニア向けのサービスです。 Webサイトのデザイン画像をFRONT-END.AIにアップロードすると、AIがデザインを認識して初期コーディングを行います。その精度は100%ではないため、初期コーディングの結果を修正するための管理画面も提供しています。サービスはエンジニアの使いやすさを重視しているため、UI UXに力を入れてサービ
はじめまして、ライクルGMBの石崎です。 新卒で入社して三年ほどGoでバックエンドの開発を行っていましたが、最近フロントエンドチームに異動しました。 参加したときにはすでに環境が整っており、知らないツールがたくさんで学ぶことだらけです。 そこで今回は自分の勉強がてら、使っているフレームワークやツールたちをざっくりと紹介していきます。 言語/フレームワーク TypeScript 全社的にフロントエンドの言語として推奨されています。 JavaScriptの静的型付け版です。 リテラル型、型交差、タイプガードなど便利な機能がGo育ちの私には多すぎるほど備わっています。 React SO Technologiesの他チームではVue.jsが採用されていますが、ライクルチームではTypeScriptとの親和性の高さからReactを採用しています。 Next.js Reactのフレームワークです。 特
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