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2006年6月19日のブックマーク (11件)

  • DocBook/SGML や DocBook/XMLで文書を書く

    SGML,特にDocBookで文章を書く時のための方法についての説明です. DocBookは最近XMLに移行しつつあるので,XMLについても説明しています. DocBook文書作成術 SGMLの超基的用語説明 SGMLでは多くの専門用語がありますが,とりあえず 知っていなければいけない言葉として, エレメント(要素)という言葉があります. <para>むが</para> では,paraが要素(エレメント), <para>が開始タグ, </para>が終了タグ, というようになります. あと,<para id="fufu">というように, 指定できます.この「id」の部分を 属性(アトリビュート)と呼びます.そして, 「"fufu"」の部分を属性値と呼びます &なんたら;と書いてあるものを エンティティーと表現します. これは,何か別のものに置換されます. 「なんたら」が何に置換されるのか

  • DocBook + OpenJadeでw3c準拠のHTML作成を目指す

    はじめに DocBookで文書を記述して、HTMLに変換すれば目次や索引を自動的に 作成してくれるので便利だ。DocBook形式をHTML形式に変換する ソフトウェアのひとつにJadeがある。JadeはDSSSLという言語を用いて DocBook形式をHTML形式に変換する。JadeはLDPプロジェクトや JFプロジェクトにも採用されているソフトウェアであり、事実上の標準だろう。 また、表題のOpenJadeもJadeの一種である。 このJadeの出力するHTMLは非常にクセがある。 個人的な意見としては、「悶絶するくらい汚い」と思う。 その辺のHTMLエディタの方がよほどましなHTMLを吐き出してくれる。 例1がOpenJade (Ver. 1.4devel) + Norman Walsh 氏のDSSSL (Ver. 1.77) のデフォルトによる出力例だ。 例 1. OpenJade

  • 「べき」という言葉はどう使うべきか[絵文録ことのは]2004/05/14

    はてな 「使うべきではない」という言葉は「使ってもいいけど必ずではないよ」という意味なのでしょうか、それとも「絶対に使うな」の意味なのでしょうか。”という質問があった。私も答えてみたのだが、回答が開かれないまま終わってしまった。 「べき」という言葉は日語のシーラカンスのようなもので、古典文法が現代に生き残ったものだ。だからちょっと厄介な問題もある。「「べき止め」について」というページに書かれているように、新聞などで「~すべき。」という表記を使うことにも異論がありえる。 今回は「べき」という言葉をどう使うべきかについてまとめてみたい。 まず、この言葉の終止形は「べし」である。そして、活用は次のようになる。 未然形:べく/べから 連用形:べく/べかり 終止形:べし 連体形:べき/べかる 已然形:べけれ 命令形:―― 「この土手を登るべからず」という言い方に「べから」が残っているが、表現とし

  • XHTML 1.0 附属書 C.

    附属書C (参考) HTML互換性ガイドライン この附属書は,XHTML文書を既存のHTML利用者エージェントでレンダリングしたいと考える文書作成者のために,設計ガイドラインを要約する。 C.1 処理命令 処理命令をレンダリングする利用者エージェントもあることを意識する。しかし,XML宣言が文書に含まれていない場合には,文書は,デフォルト文字符号化であるUTF-8又はUTF-16だけしかを使用できない点にも注意する。 C.2 空要素 <br />, <hr />, <img src="karen.jpg" alt="Karen" />などのように,空要素の末尾の/及び>の前にスペースを挿入する。同様に,<br />などのように,空要素に対しては最小限のタグ構文を使用する。これは,XMLが許容する代替の構文<br></br>は,既存の多くの利用者エージェントでの結果が一定しないことによる。

  • ふぁっきん not well-formed, XMLHttpRequest とかで < 19 < June < 2006 < nulog, NULL::something : out of the headphone

    GreaseMonkey では GM_xmlhttpRequest で他のページとってくるじゃないですか。で、onload して req.responseXML をとるなり req.responseText をとるなりするけど、どうにもこうにも not well-formed なページ (HTML とか) をとってきてノード検索するとき面倒くさいんですよ。responseXML はもちろん空だし、responseText はもちろんただのテキストだし。 で、なんとなく思いついたので以下のように解決するようにした。 GM_xmlhttpRequest({ method : "GET", url : i.href, onload : function (req) { // てきとーなエレメント作って突っ込む (ブラウザにパースさせる) var d = document.createElemen

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    XMLHttpRequestでgetした「not well-formed なページ (HTML とか)」のresponseTextをDOMオブジェクトに變換する裏技。「はてなとかはてなとかはてなとか。」
  • Conformance: requirements and recommendations (ja)

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    「HTML文書の著者、HTML文書、HTML文書のユーザ、そしてユーザエージェントの4者が守るべき約束事」
  • 文書型宣言の読み方 | 鳩丸よもやま話

    HTMLの骨組みと文書型宣言まず、HTMLの骨組みについておさらいしてみましょう。HTML 4.01 で書かれたシンプルな HTML文書は以下のようになります。 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/strict.dtd"> <HTML> <HEAD> <TITLE>ここにタイトルを書きます。</TITLE> </HEAD> <BODY> <P>ここに文を書きます。</P> </BODY> </HTML>

  • project rfc1866j(HTML2.0)

    RFC1866翻訳計画 sf's HomePage > ハイパーテキスト > HTML > 大西隆さんがNIFTY-Serve シェアテキストフォーラムにて公開されたものを、ご好意により公開させて頂くことになりました。文書構造がsetextによって簡単にマークアップされています。訳語の修正などの御意見につきましては、古谷俊一にお寄せ下さいませ。第二稿にむけて検討を進めさせて頂きます。 語調の統一や用語の統一なども図っていくことにしておりますので、転載配布はそのあとということにさせてくださいませ。現時点では、基的に原文を読むための参考としてご利用いただいたほうが良いと思います。 構造化文書処理研究局メーリングリスト 翻訳関係もこちらで扱おうと思います。 RFC1866 原盤です。iijのftpサイトにリンクしてあります。 RFC1866日語訳最新版[現在1.1めざしてチェック中] 常にこ

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    「RFC1866翻訳計画」。HTML 2.0。
  • sf's SGML Page

    JIS 規格「文章記述言語 SGML」X4151のはなし。 ちなみに規格にちゃんと書いてありますが、HTMLはSGMLの一アプリケーション(利用例)です。RFC1866翻訳計画もご覧頂ければと思います。XMLについてはXMLを考えるを用意しました。 SGML入門資料 やさしいSGML入門 Text Encoding Initiative (TEI)の Guidelines for electronic text encoding and interchange (P3 Guidelines)の2章 "A Gentle Introduction to SGML"を、 かみむらけいすけ氏が翻訳したものを掲示させていただいております。 SGML関係の話のできるところ 構造化文書処理研究局メーリングリスト SGML、XML他の構造化文書についての話をするためのメーリングリスト。(休止) fj.co

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    「SGMLを考える」
  • A Gentle Introduction to SGML [ja]

    A Gentle Introduction to SGML やさしいSGML入門 目次 2 A Gentle Introduction to SGML(やさしいSGML入門) 2.1 What's Special about SGML?(SGMLの何が特別なのか?) 2.1.1 Descriptive Markup(記述的マークアップ) 2.1.2 Types of Document(文書の型) 2.1.3 Data Independence(データ非依存) 2.2 Textual Structure(テクスト構造) 2.3 SGML Structures(SGMLの構造) 2.3.1 Elements(要素) 2.3.2 Content Models(内容モデルの概念) 2.4 Defining SGML Document Structures: The DTD(SGMLの文書構造を定義

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    「やさしいSGML入門」
  • Performance, Implementation, and Design Notes (ja)

    以下の諸注意は参考情報であり、規範ではない。しかし、仕様の他の部分同様に、「must」「should」など、遵守要求の語が使用される。 B.1 不正文書に関する注意 仕様書は、適合ユーザエージェントが一般的 エラー状態をどのように扱うべきかについて、仕様が定義していない要素・属性・実体などに遭遇したケースの処理も含め、何らの規定も行わない。 しかし、様々なHTMLバージョンの実装間での実験及び相互運用性を促進するため、次の動作を推奨する。 認識できない要素があった場合、ユーザエージェントは、内容のレンダリングを試みねばならない。 認識できない属性があった場合、ユーザエージェントは、当該属性定義全体(すなわち、属性とその値)を無視しなければならない。 認識できない属性値があった場合、ユーザエージェントは、デフォルトの属性値を用いねばならない。 宣言されていない実体があった場合、この実体

    mhrs
    mhrs 2006/06/19
    「パフォーマンス上、実装上、設計上の注意」