cvs init CVS自体の管理領域(リポジトリ)を作成する。[2007-07-21] 普通はインストール後に一度だけ実行すればよい。別のリポジトリを作りたければ、別ディレクトリを指定して何度でも実行すればいい。 # export CVSROOT=管理領域ディレクトリ名 # cvs init # cvs -d 管理領域ディレクトリ名 init cvs import 管理したいソース群をCVS(リポジトリ)に登録する。 登録後、インポートの元となったディレクトリは(CVS管理上はもう不要なので)削除してしまってもよい。 $ cd 管理したいソースの有るディレクトリ $ cvs import -m'ログメッセージ' プロジェクト名 ベンダータグ リリースタグ オプション 説明 備考
こうしたい時はこのCVSコマンド ブランチからトランクへマージする方法 古いファイルの内容を見る方法 一時的に古いファイルを復活させる方法 恒久的に古いファイルを復活させる方法 修正を途中でやめる方法 削除を途中でやめる方法 追加を途中でやめる方法 削除の途中で追加した場合 [2003-10-12] ディレクトリの追加・削除の反映方法 付いているタグの確認方法 [2006-06-06] 間違った(あるいは不要な)タグを消す方法 [/2006-06-06] コンフリクトの解消方法 kオプションの変更方法 パーミッションの変更方法 [/2006-05-19]手動バックアップ [/2003-10-12] ファイルを削除したつもりが、勝手に復活 他所からのファイル群の更新 [/2003-10-12] ブランチのはずがトランクと比較される [/2003-10-20] 古いファイルの内容を見る方法 ま
この付録は CVS コマンドの全体構造の説明をし、いくつかのコマンドは 詳しく説明します (他のものは別のところで説明されています。CVS コ マンドの簡単な便覧は、see section CVS コマンドの簡単な便覧)。 CVS コマンド構造の全て CVS のコマンド全体の書式を示します: cvs [ cvs_options ] cvs_command [ command_options ] [ command_args ] cvs CVS プログラムの名前です。 cvs_options CVS のサブコマンド全体に適用されるオプションです。以下で説明され ています。 cvs_command いくつかの違ったサブコマンドの一つです。 幾つかのコマンドでは別名が使用できます。別名はそのコマンドの便覧マニュ アルのところで書かれています。 次の二つの場合にだけ `cvs_command' を
概観 CVS とは? CVS は何ではない? 作業例 ソースの取得 変更の格納 お掃除 差分を見る リポジトリ CVS にリポジトリの場所を教える リポジトリでのデータの保存方法 リポジトリのどこにファイルを保存するか ファイル使用許可 Windows に特有なファイルの使用許可問題 The attic リポジトリの CVS ディレクトリ リポジトリの CVS ロック CVSROOT ディレクトリでファイルが保管される方法 リポジトリでのデータの保存方法 管理用ファイルの紹介 管理用ファイルの編集 複数のリポジトリ リポジトリの作成 リポジトリのバックアップ リポジトリの移動 別のマシンのリポジトリ サーバの要求 rsh で接続する パスワード認証による直接接続 パスワード認証のためのサーバの設定 パスワード認証によるクライアントの使用 パスワード認証における安全性の考察 GSSAPI に
PCL-CVS で履歴管理 履歴管理に CVS を使用している人は、PCL-CVS を導入すると Meadow から 簡単に操作できるようになります。 また、Emacs に標準で組み込まれている VC(Version Control:MS 製の IDE ではない) も併用すると良いでしょう。 なお、このページでの説明は、 cygwin および cygwin 版 CVS がインストールされていることが前提となります。 インストール Meadow でのインストール手順は以下のようになります。 なお、Emacs 21 には標準で組み込まれているので、 インストール作業は必要ありません。 ダウンロード 以下のパッケージをダウンロードする必要があります。 elib 1.0 ftp://rum.cs.yale.edu/pub/monnier/pcl-cvs/elib-1.0.tar.gz pcv-cv
バージョン管理ツールCVSの基礎練習です。 Windows XPのコマンドプロンプトでCVSの基本的なコマンドを動かしていきます。 CVSを学び始めるきっかけにどうぞ。 目次 はじめに ダウンロードとインストール リポジトリと作業コピーの関係図 リポジトリ用のディレクトリを作ります リポジトリを初期化します 新しいモジュールを作ってインポートします チェックアウトして作業開始 新しいファイルを追加します 新しいディレクトリを追加します 普段の作業はこんな風に進みます すべての作業が終わったら… この文書に書かなかったこと 関連リンク 更新履歴 ぜひ、感想をお送りください はじめに Windows XPのコマンドプロンプトで、 バージョン管理ツールCVSの基本的なコマンドを動かしてみましょう。 Windows XPのユーザで、 zipファイルが展開できて、環境変数を設定できる方なら、 この文
cvs リポジトリの探検の仕方最近、cvs による開放型の開発がよく行なわれています。これは、anonymous cvs により誰でも自由に開発中のコードを入手できるというものです。しかし、今のところ anonymous cvs の使いかたは anonymous ftp の使いかたほどには知られていないようです。そこで、ここでは cvs の使いかたを anonymous cvs に特化して紹介します。cvs login通常、anonymous cvs は pserver というサーバで実現されています。これにアクセスするためには、まず、cvs login をします。cvs -d :pserver:loginname@serverhost login 上記を実行すると password を聞かれるので適切なものを答えます。anonymous ftp と違い、 password は正しいものを
CVS (Concurrent Versions System) に関する情報とMLを提供しています。 戻る 「バージョン管理システム(CVS) の導入と活用」サポートページ 「オープンソースからオープンプロセスへ」 contact : nishimoto@m.ieice.org (Takuya Nishimoto) CVS-JP Project [2002-12-11] SourceForge.jp にて CVS に関する一般的な情報交換のための新しいメーリングリスト cvs-jp-info を運用開始しました。 参加方法などの詳細は下記を参照してください。 CVS-JP-info メーリングリスト(2002年12月〜) CVS-JP Project の立ち上げを同時に提案します。 興味をお持ちの方は sourceforge.jp のログイン名と「やりたいこと」を 西本 (nish
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