いにしえに出した同人誌に載せたネタなのよ。これも。 結構このネタはネット上に反乱してるけど、まあいいや(投やりもいいところ) 「カルミナ・ブラーナ」というオペラはご存知でしょうか? 片翼はこのカルミナ・ブラーナで使われる歌詞の中でセフィロスに似合った歌詞をピックアップして作られています。だから文章と文章の意味がつながらないのです。 カルミナ・ブラーナは約12〜13世紀にかけて作られたと推測される300篇もの歌集です。その膨大な歌詞の中から5つしか引用部分が無いので意味がつながらないのも納得。 言語はラテン語。習得はえらく難しいそうです。しかも既に死語になってるとか。そういうところにも神秘さがあるのかも。 ちなみにつづりは「Carmina Burana」。Carminaはラテン語で「歌集」、Buranaは発見されたベネディクトボイエルン修道院のボイエルンのラテン語読みです。 Est