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2009年3月23日のブックマーク (3件)

  • 信心深い人ほど延命治療を望む? | スラド

    ストーリー by reo 2009年03月23日 10時00分 宗教が増幅させるのは現世の価値か、死の恐怖か 部門より 末期がんで死に直面している 345 人の患者を対象にした調査研究で、普段祈りをささげている信心深い人の方がそうでない人よりも延命治療を望むということが明らかになった (論文要旨、家 /. 記事) 。 調査対象者の 30 % 程の人たちは「宗教が自分を支える最も大切なもの」であると答え、この層は「蘇生処置の拒否」を要請する率が最も低かったとのこと。よってこの人たちは人生最期の日々に蘇生行為を受けたり、人工呼吸器に繋がれたりする確率が高かったという。このような処置や栄養チューブの挿入、また緩和ケアのない化学療法などを受けると苦痛を伴うことが多いが、信仰は病のストレスと向き合うのに役立っているようだと研究チームは考えている。 信心深い方が死の現実を受け入れそうな気もするのだが

  • グーグル、デジタル化した古典作品をSony Readerに提供へ

    ソニーの電子書籍リーダーが、AmazonKindleとの争いで英国の作家Jane Austenの手を借りようとしている。 ソニーは米国時間3月18日の晩にGoogleとの提携を発表した。この提携により、50万冊の古典作品がSony Reader Digital Bookで閲覧可能になる。ユーザーは、ソニーのeBook Storeにて、それらのを無料でダウンロード可能になる。 Googleは何年もかけてをスキャンし、それらをデジタルフォーマットに変換してきたが、少なくともその一部はGoogle Book Searchプロジェクトの一環として行っていた。しかし、The New York Times によると、Googleは今後、著作権が切れた書籍をソニーに提供するという。つまり、Sony Readerに新たに追加される作品の大半は、1923年以前に出版された作品ということになる。 ソニー

    グーグル、デジタル化した古典作品をSony Readerに提供へ
  • 無料音楽配信サイトのSpiralFrogが閉鎖--広告収入モデルに限界か

    広告収入によって運営する音楽サービスの先駆けとなったSpiralFrogが米国時間3月18日、静かに幕を閉じた。SpiralFrogのサイトは、太平洋夏時間3月18日午後4時ごろから何も表示されなくなった。 同社に近い筋がCNET Newsに語ったところによると、SpiralFrogは運営を停止し、資産は債権者に引き渡されたという。SpiralFrogは2008年、事業を継続するために担保付き約束手形を発行し、ヘッジファンド数社などから少なくとも900万ドルを借りていた。 SpiralFrogの関係者からは、今のところコメントは得られていない。 ニューヨークを拠点に2006年8月に起業したSpiralFrogは、サイトの運営費を広告売上でまかないながら無料の音楽をネットユーザーに提供することを目指し、大きな話題となった。The New York TimesやReuters、USA TODA

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