タグ

2009年4月10日のブックマーク (7件)

  • 禁煙治療:ニコチン補充療法は有効、ただし、定期的サポートがない場合は不明 | 内科開業医のお勉強日記

    確かに、禁煙治療は有効だが定期的な行動的サポートから多くのエビデンスはなりたち、ニコチン補充療法がこの定期的サポート無しに有効かどうかは不明であるという話 Effectiveness and safety of nicotine replacement therapy assisted reduction to stop smoking: systematic review and meta-analysis BMJ 2009;338:b1024 OTC売りっぱなし禁煙法には、科学的エビデンスは存在しない・・・ということ

    禁煙治療:ニコチン補充療法は有効、ただし、定期的サポートがない場合は不明 | 内科開業医のお勉強日記
  • 厚労省医政局長から愛育へのアドバイスの中身|ロハス・メディカル ブログ

    愛育病院が受けた是正勧告について、一連の経緯はこちらをご参照下さい。 ①愛育病院に労基署が是正勧告 ②愛育病院が総合周産期センターの指定返上を打診 ③「愛育病院は厚労省と調整へ」-東京都が見解 (解説記事)なぜ愛育病院は「総合周産期母子医療センター」返上を申し出たか(上) なぜ愛育病院は「総合周産期母子医療センター」返上を申し出たか(下) 愛育病院側は、是正勧告に従えば常勤医がすべての当直に加わることができず 非常勤医2人での当直体制になることもあるため、 「総合周産期母子医療センターとしてそういう体制が許されるのか」と考え、 総合周産期センターの指定返上を都に打診していました。 愛育病院側の唐突な指定返上の申し出に慌てた都や厚生労働省は、 翌日に中林院長ら病院側と会談の場を持ちました。 その会談内容について、26日付の朝日新聞の報道で、 「厚生労働省の担当者からは25日、労働基準法に関す

    厚労省医政局長から愛育へのアドバイスの中身|ロハス・メディカル ブログ
  • 先例は作られた - 新小児科医のつぶやき

    平成十年十二月二十八日付労働省告示第百五十四号「労働基準法第三十六条第一項の協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準」より、 第三条 労使当事者は、時間外労働協定において一定期間についての延長時間を定めるに当たっては、当該一定期間についての延長時間は、別表第一の上欄に掲げる期間の区分に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる限度時間を超えないものとしなければならない。ただし、あらかじめ、限度時間以内の時間の一定期間についての延長時間を定め、かつ、限度時間を超えて労働時間を延長しなければならない特別の事情(臨時的なものに限る。)が生じたときに限り、一定期間についての延長時間を定めた当該一定期間ごとに、労使当事者間において定める手続を経て、限度時間を超える一定の時間まで労働時間を延長することができる旨を定める場合は、この限りでない。 別表第一を示します。 期間 限度時間 一週間 十五時間 二週間

    先例は作られた - 新小児科医のつぶやき
  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
  • 信じがたいほど縮小する日本経済  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2009年4月4日号) 日は1度ならず、2度の「失われた10年」に苦しむ危険にさらされている。 「失われた10年」は、1度であれば不運と見なされるかもしれない。それが2度となると、不注意に思える。 株式市場と不動産バブルの崩壊を受け、日経済は1990年代に停滞を続けたが、最近の経済状況は当時以上に厄介に見える。2月の鉱工業生産は前年比38%減少し、1983年以来最低の水準となった。 2008年10~12月期に年率換算で12%落ち込んだ実質GDP(国内総生産)は、今年1~3月期にはそれ以上のスピードで縮小した可能性がある。経済協力開発機構(OECD)は、日のGDPが2009年通年で6.6%収縮し、過去5年間の回復期における経済拡大をすべて帳消しにすると予想している。 16年間も停滞続く 実際そうなれば、日経済は1991年に最初に躓いて以来、平均で年率0.

  • モダンデザインの歴史をざっと概観する1: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「モダンデザインの歴史をざっと概観する」<1・2・3> 膨大な視覚表現資料をもとにこの18世紀を中心としたアーリーモダン研究を広範かつ精緻に行い、イメージング・サイエンスという新しい研究分野を牽引しているバーバラ・スタフォードという人がいます。彼女はこの時代の視覚中心の文化に、現代の分析的思考によって様々な分野がバラバラの状態で孤立した閉塞感を突き破る力を見てとります。 スタフォードが書いたに『ヴィジュアル・アナロジー』という一冊がありますが、タイトルが想起させる通り、視覚表現がもたらすアナロジーの力に着目したです。そのの中でスタフォードはこう書いている。 アナロジー化の良いところは、遠くの人々、他の時代、あるいは、現代のさまざまなコンテクストさえ、我々の世界の一部に

    microtesto
    microtesto 2009/04/10
    後で読む
  • 「非伝統的手段に行くのは社会主義化だ」=共産党・大門先生、なお絶好調 | 本石町日記

    国会の雑感を幾つか。日は日銀の半期報告(参院)であった。 ・民主党は大久保先生と大塚先生の金融政策論がい違う。大久保先生は「もっとやれ」、大塚先生は「もういい」。政党が固有の金融政策論を確立していないことを象徴する現象。まあ、議員それぞれに考えている、ということであろう。大久保先生の路線は結果的に与党に都合良いロジックになると思った。政権取るのに備えた質問であった、ということでしょうか ・大塚先生 日銀法34条などでマニアックな攻め方。「中央銀行は憲法で定義されていない…」などかなり深い問いかけをしたが、驚くべきは白川総裁の答弁。これ、通告質問ではない、すなわち想定問答はなかったはずだが、総裁は「中央銀行が憲法で定義されているのはスイスであり…」と答えはじめた。日銀随行団&モニター組&ネットモニター組の私ら一同「へぇー、へぇー、へぇー」であった。(日銀OBの)大塚さん、この手の話、