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2009年7月21日のブックマーク (5件)

  • Michael Jacksonとギタリストたち。 | メタル三面記事

    私は「今夜はビート・イット」や「スリラー」の振り付けが今でも踊れるMTV世代です。Michael Jacksonがもういないなんて、全く信じられません。 Michael Jacksonは「天才子供」→「アイドル」→「スター」→「スーパースター」と来て、スーパースター以上の存在になった後、残念ながら「奇人変人」という気の毒な扱いになってしまったような気がします。なんだか音楽的な評価も十分されたとは思えないですし、当に気の毒です。 とは言っても、久々にメタル三面記事を更新して、Michael Jacksonをみんなで歌って踊ろう!ではあんまりだと思うので、主にギタリストとのおつきあいをまとめて動画で見てみました。 まずは、"Beat it"。 PVはコレ。この曲のレコーディングに、Eddie Van Halenが参加してソロを弾いています。レコーディングは82年で83年リリース。アルバム"T

    Michael Jacksonとギタリストたち。 | メタル三面記事
  • クルーグマン・クロス - himaginary’s diary

    クルーグマンが7/15ブログエントリで、財政赤字の有用性を示す図を描いた(下図)。 ここでは民間部門の貯蓄がGDPに対して右上がり、財政赤字が右下がりの線として描かれている(国際収支は省かれている)。その交点が均衡点となるが、ここでは当初は均衡財政であったことを仮定し、従って民間貯蓄も0を仮定している(ただしその当初条件の仮定は質的な話ではない)。ここで、民間の貯蓄性向が上昇して貯蓄線が上方にシフトした場合に、均衡財政を維持すると、GDPは大きく低下し、大恐慌を招いてしまう。それに対し、今回のように財政赤字を許容すれば、GDPの低下を抑え、せいぜい大不況に留めることができる、というのがクルーグマンの考察である。このことから、財政赤字は世界を救った、というタイトルをエントリに付けている。 このエントリに強く反応したのが、昨日紹介したカンザス集団ブログ「Economic Perspectiv

    クルーグマン・クロス - himaginary’s diary
  • 萬田悦生『文明社会の政治原理――F・A・ハイエクの政治思想』 - D's BLOG

  • 英判事、検索結果をめぐる名誉毀損訴訟でグーグルに有利な判決

    英国の裁判所は、Googleは情報へのアクセスを容易にしているだけで直接的な発行者ではないと述べ、同社に検索結果に含まれる誹謗中傷情報の責任をとる義務はないとの裁定を下した。 高等法院のDavid Eady判事は英国時間7月16日、通信教育会社のMetropolitan International SchoolsがGoogle UKと米国のGoogle社を相手取って起こした訴訟で、判決を言い渡した。Metropolitan International Schoolsは、同社のクラスの1つを「詐欺」と呼んだDigital Trendsフォーラム上の書き込みは名誉毀損であり、そのフォーラムの一部を検索結果に表示したGoogleには法的責任がある、と主張していた。 しかし、Eady判事は、この訴訟における第3の被告であるGoogleは名誉毀損情報への経路に過ぎず、同社自体は情報の発行者ではない

    英判事、検索結果をめぐる名誉毀損訴訟でグーグルに有利な判決
  • 近年の中国におけるホットマネーの動き:日本銀行

    近年の中国におけるホットマネーの動き 2009年7月21日 アジア金融協力センター 露口洋介 全文ダウンロード (PDF) 要旨 中国の国際収支統計を利用して、中国への短期資金の流出入、いわゆるホットマネーの動きを分析しようとする場合、中国人民銀行による金融調節面での各種施策((1)市中銀行との為替スワップ取引、(2)外貨での準備預金積み立ての要求)や(3)中国版ソブリン・ウェルス・ファンドの設立といった動きの影響によって、ホットマネーの動きがわかりにくくなっている。そうした影響を調整してみると、2007年から2008年上期にかけて巨額のホットマネーが流入し、逆に2008年下期には巨額の流出が発生していたことがわかる。その背景には、中国国内の人民元対米ドル・フォワードレートが金利平価から大きく乖離したことに着目した裁定取引の活発化があるものとみられる。 <日銀行から> 日銀レビュー・