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2011年5月1日のブックマーク (5件)

  • 特設サイト「井筒俊彦入門」 | 慶應義塾大学出版会

    当コーナーは、哲学者、言語学者、イスラーム学者として知られる「井筒俊彦」の入門ページです。 若松英輔氏による多角的な視点から井筒俊彦に関するエッセイをお届けします。

  • パープル・レイン - himaginary’s diary

    ならぬパープル・タックス・プランなるものを、ボストン大学のローレンス・コトリコフ教授とAndrew Weiss名誉教授が、ブルームバーグコラムで提案している(マンキューブログ経由)。 その提案の内容はごく単純で、現在の複雑怪奇で不平等な米国の個人と法人の所得税、ならびに相続税と贈与税を、17.5%の売上税と15%の所得・資産税に集約してしまえ、というもの。 この新制度では、15%の所得・資産税を予め払っていれば、17.5%の売上税は払う必要は無い。逆に、17.5%の売上税を払うことは、購買力を 1 - 1/1.175 ≒ 0.15 だけ低下させることになるので、15%の所得・資産税と等価である、というのがコトリコフらの主張である。 共和党は富裕層優遇となる逆進的な売上税を好み、民主党は富裕層に課税する累進的な資産税を好むとされている。しかし実は両者とも間違っており、2つの税制は等価なのだ、

    パープル・レイン - himaginary’s diary
  • 地方議員のなり手がいない?定数満たすことさえ困難に法の不可解な規定は官選時代の遺物なのか

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 4月24日の統一地方選後半戦で注目されたのは、全国唯一の財政再生団体である北海道夕張市の市長選だ。4人の新人候補が名乗りをあげ、混戦となった。 結果は、応援職員として約2年間、夕張市で働いた経験のある東京都の

  • 迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz

    「原発の開発には胡散臭いところがあった。モノは必ず壊れる。でも東電など電力会社は、絶対に壊れないと気で思っているように見えた。チェルノブイリ事故があったとき、日では『ソ連の安全に対する意識が遅れていたのが原因だ』なんて言われたけど、日のほうがよほどひどかったね」 落ち着いた口調で語るのは京都大学原子炉実験所の今中哲二助教(60歳)だ。 原発を推進してきた学者たちが「想定外」という言葉を繰り返すのとは対照的に、今日の福島第一原発のような大事故がいつか起きると警告を発し続けてきた学者グループがいる。 彼らはこれまで「異端の研究者」と見られ、テレビや新聞でもほとんど紹介されることがなかった。それどころか、学会では長く冷や飯を喰わされ、研究費や昇進でも明らかな差別を受けてきた。 遅きに失した感は否めないが、今回の事故で、そんな彼らにようやく注目が集まりつつある。原発関係者たちは、推進、批判の

    迫害され続けた京都大学の原発研究者(熊取6人組)たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 統一地方選挙・後半戦 - sunaharayのブログ

    ざっくりと思いついたこと,というかTwitterに書いたことのまとめだが。 市議選については,これだけ有権者と候補者個人が離れつつあって,しかも事前運動や選挙運動の規制で候補者個人からアピールすることが難しい中では,もはや50人から40人を選ぶ,みたいなのは無理だろう。たぶん最もひどいのは世田谷区なわけだが,事前の予想もほとんど形成されない中で82人から50人を選ぶ,って戦略投票のしようもないし,お賽銭を投げてるのとほとんど変わらないんじゃないかとすら思う。公選法と選挙制度をセットで変える地方選挙制度改革をしないと,「地方政府の民主主義」(苦笑)自体もう持たなくなってしまうのではないかと。 結局,有権者に対して情報を縮約したかたちで見せる政党のようなものが決定的に重要になるわけで,統一地方選挙前半(とその前の名古屋市議会議員選挙)では,地方政党が新しい可能性を示したと思われるわけだが,それ

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