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2015年2月23日のブックマーク (3件)

  •  「Animal Weapons」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Animal Weapons: The Evolution of Battle 作者: Douglas J. Emlen,David J. Tuss出版社/メーカー: Henry Holt & Co発売日: 2014/11/11メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る 書は糞虫(糞性コガネムシ)のツノの研究で有名なダグラス・エムレンによる動物の武器についての一般向けの啓蒙書だ.序言には,子供の頃から大きな武器に取り憑かれていて,博物館ではマストドンの牙やトリケラトプスの角に魅入られていたという想い出が語られている.そしてリサーチキャリアが始まったときに,熱帯で研究できて,身体の大きさに比較して武器が大きく,さらに何のために一部の種に大きなツノがあるのかについて知られていなかったという理由で糞虫を対象とすることになる.糞虫のツノは著者を今も魅了し続けており,書を書くにいたった

     「Animal Weapons」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 尊厳死の合法化は社会的弱者にとって脅威か/有馬斉 - SYNODOS

    要約:現在国内でいわゆる尊厳死を合法化しようとする動きがある。終末期患者の延命措置の一部を中止・差し控えできるようすることが狙いである。しかしこれには、重度機能障害者など、周囲の十分な支援を期待しにくい人々のうちから、批判が多く提出されてきている。合法化は、支援不足や周囲の圧力のために患者が延命を諦めるという結果を導きかねないと懸念されているのである。 2012年、尊厳死の法制化を考える議員連盟が「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案(以下、連盟の名称にちなみ尊厳死法案と略す)」を公にした(国会未提出)。2014年4月に再び第186回国会での提出が検討されるなど[*1]、その後もたびたび話題に上がっている。 [*1] 朝日新聞、「尊厳死法案 人生の最後をどう生きるか」、2014年4月16日、 朝刊 14面. 法案の内容は、「回復の可能性がなく、かつ、死期が間近」(第五条)な患

    尊厳死の合法化は社会的弱者にとって脅威か/有馬斉 - SYNODOS
    microtesto
    microtesto 2015/02/23
    なんか僕が学生時代の頃から議論があまり進歩していないように見受けられるなあ
  • 不安定労働者のアイデンティティ再構築:なぜ報われなくても一生懸命働くのか? Padavic 2005 | Theoretical Sociology