橋下徹大阪府知事が就任前に弁護士として出演したテレビ番組で、山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求を呼びかけたため業務を妨害されたとして、弁護団のメンバーらが損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は15日、360万円の支払いを命じた2審判決を破棄、請求を棄却した。橋下氏が逆転勝訴。
1:名無しさん@涙目です。(東日本):2011/05/29(日) 16:21:55.01 ID:nVpIhbtO0● 【弁護士会VS行政書士】事件性必要説、不要説とは? ※行政書士の柴田崇裕さんによる連載、第3回目です。 【これまでの記事】 「非弁活動容疑で逮捕」という誤報をおこない謝罪も訂正もしない『毎日新聞』 http://j.mp/jbAMx2 「非弁行為って?」縄張り争いを繰り広げる弁護士会と闘う行政書士の手記 http://j.mp/l89whd ●連載第3回 僕は今、大阪弁護士会に対して慰謝料の支払いを求めて民事で裁判を起こしています。 なぜ大阪弁護士会という法律のプロ集団に対して、裁判を起こしてまで争っているかというと大阪弁護士会の暴走を止めたいからです。 行政書士を主人公にしたTVドラマを弾圧しようとする行動や、繁盛している司法書士事務所を狙い撃ちにす
人権擁護を目的としたNGO「社団法人自由人権協会」大阪兵庫支部の講演会が21日、大阪市内で開かれ、郵便不正事件で村木厚子・厚生労働省元局長=無罪確定=の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士が「冤罪(えんざい)を生む構図」と題して講演した。同日で開始から2年となった裁判員制度について「いろいろな見方や証拠が検討されるべきだが、時間を短縮し、証拠を薄くして裁判をしているのが非常に気になる」と述べた。 弘中弁護士は検察捜査の問題に加え、保釈請求がなかなか認められないなど、裁判所の問題点も指摘。裁判員の負担軽減を目的に短期間で審理している点について、「私の経験でも、無罪を取れたのは裁判官に時間をかけてじっくり考えてもらえた場合。裁判員制度で悪い方向に行くのを危惧している」と話した。【苅田伸宏】
起訴前の私選弁護人。 刑訴法237条1項の反対解釈。 条文知らなくても知ってます。親告罪の捜査弁護は結果は見通せないのにスピード勝負になるのでなかなか受けてくれません。 日弁の公告には「合理的根拠に乏しい執行猶予判決の見通し」「示談書案を示して説明していない」「判決後に求められるまで示談書を交付しなかった」という理由も挙げられています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000658-yom-soci 同県弁護士会が不処分としたが、日弁連が「刑事弁護の基本的知識」と覆した。弁護士は「恥ずかしい間違い」と反省しているが、処分を不服として、取り消しを求め、東京高裁に提訴する方針。 弁護士歴20年を超える事務所代表の男性弁護士(49)と、それぞれ6年、3年の経験を持つ同僚の女性弁護士2人。 日弁連の議決(2月)によると、3人は2007年12
兵庫県尼崎市の同じ法律事務所の弁護士3人が、告訴がなければ起訴されない親告罪の強制わいせつ容疑で逮捕、起訴された男を弁護した際、起訴後も告訴取り消しが可能と刑事訴訟法の規定を勘違いしたまま弁護活動したなどとして、日本弁護士連合会(日弁連)が、全員を戒告の懲戒処分にしていたことがわかった。 同県弁護士会が不処分としたが、日弁連が「刑事弁護の基本的知識」と覆した。弁護士は「恥ずかしい間違い」と反省しているが、処分を不服として、取り消しを求め、東京高裁に提訴する方針。 弁護士歴20年を超える事務所代表の男性弁護士(49)と、それぞれ6年、3年の経験を持つ同僚の女性弁護士2人。 日弁連の議決(2月)によると、3人は2007年12月、男の依頼で弁護を担当。起訴を回避するため、「告訴を取り下げてもらい被害者に慰謝料を払う内容での示談を目指す」との方針を立てた。接見で方針を伝えた際、男に「告訴の取り下げ
shoya @sho_ya 最近,複数名の修習生の方とお話したところ,弁護士志望で勤務先が決まっていない修習生の方が結構おられるようなので,直接聞いたことや仄聞したことを踏まえて,【上から目線】で幾つかtweet。若輩者ではありますが……。 2011-04-14 23:30:27 shoya @sho_ya 【上から目線】形式的なことを幾つか。①履歴書に誤字・脱字がある,②履歴書に修正液が使ってある,③履歴書の写真が変。修習生の方が作成される履歴書の場合,これらの類が少なくありません。他方,一般企業に送られる履歴書では皆無です。なぜでしょうか? 当たり前のマナーだからです。 2011-04-14 23:32:42 shoya @sho_ya 【上から目線2】こういった当たり前のマナーができていない修習生の方が少なくありません。社会経験がないので仕方ないかもしれません。ただ,一般企業で働かれ
法曹人口増加の政府方針により弁護士が15年前の約2倍の3万人を超えた。地方の弁護士過疎に改善傾向がみられる一方、都心では競争激化で若手弁護士を中心に「仕事がない」との“悲鳴”も。法律事務所に就職できず、弁護士にならない人も急増している。 日弁連によると、昨年12月16日現在で弁護士は約3万300人。年々増加する中、日弁連は地裁支部管内に弁護士が全くいないか1人しかいない「ゼロワン地域」解消のため、事務所開設資金を支援。その結果、1990年代に50カ所あった「ゼロ地域」は昨年末に消滅。それでも、関西地方のベテラン弁護士は「地方は経験10年未満の弁護士が過半数。サービスの質はまだ十分でない」と話す。 一方、東京や大阪では激戦の様相。国選弁護人になるべく1日数件程度の依頼や抽選に若手弁護士が群がっているという。
記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく正当な範囲での引用は別として、著作物の使用には原則許諾が必要だが、中には「相手の了解が要るのだろうか」と首をかしげる例もなくはない。デジタル時代の著作権問題について書いた話題の『著作権の世紀−変わる「情報の独占制度」』(集英社新書・756円)を読んで、そんな疑問が解消された。法的根拠は怪しいのに、あるかのような扱いを受けている「疑似著作権」の例が増えているという。著者の福井健策弁護士に実情を聞いた。(堀晃和) 「疑似著作権」は福井弁護士が名付けた言葉。「理論的には著作権ではないが、社会で事実上、それに近いような扱いを受けているケースをさす」という。 建築物の写真の例が分かりやすい。建物の撮影は、著作権法の第46条で許諾不要が認められている。雑誌への掲載など写真の利用方法
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:52:28.16ID:c38Bqkgg0 国家ヤクザがまじでおかしい 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:57:10.74ID:MLMpr254P 代理ありがとうございます さっきまで警察署にいました 勝手に状況説明するから適当にくつろいで行ってくれ 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 22:59:20.26ID:MLMpr254P スペック 俺 身長184cm 23歳 大学生 自称被害者 身長150くらい 60は過ぎてるババア 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/30(火) 23:03:58.06ID:MLMpr254P 事の起こりは講義終わって帰宅中 夕方のJR車内で割りと混ん
強盗殺人などの罪に問われ、横浜地裁で裁判員裁判として初の死刑判決が言い渡された住所不定、無職池田容之被告(32)の控訴を東京高裁に申し立てた弁護人が30日、報道陣に「判決で被告の人間性や更生の可能性を認めながら死刑を選択するのはおかしい」と、控訴の理由を語った。 主任弁護人の青木孝弁護士によると、11月16日の判決後、22日と29日の2回、弁護団が池田被告に接見。29日は池田被告の母親も接見したという。池田被告は被害者の遺族を気にかけ、自ら控訴を希望することはなかったが、青木弁護士は「私たちの責務として控訴を申し立てた。池田被告にも控訴すると伝えた」と話した。 遺族感情について、青木弁護士は「遺族の絶望も承知しているが、彼が死ぬことが償いに結びつくとは思わない。少しでも遺族を癒やせるよう被告には反省してもらいたい」と語った。
近畿地方で8月までに開かれた裁判員裁判のうち51件の選任手続きで、検察、弁護側が理由を示さずに裁判員候補者の選任を拒否できる忌避の行使が9割超に上ったことが、近畿弁護士会連合会が弁護士らに行った調査でわかった。 「やる気がなさそう」「苦手なタイプ」など直感で行使したケースもあった。非公開とされている選任手続きの内情を明らかにする貴重なデータで、19日に和歌山市で開かれる同連合会の人権擁護大会で報告される。 調査は8月、近畿2府4県の地裁・支部8か所で裁判員裁判を担当した弁護士にアンケート形式で実施。近畿では同月までに約180件の裁判員裁判が行われたが、うち51件について選任手続きに関する回答があり、弁護側が48件(94%)、検察側も40件(78%)で忌避を行使していた。 忌避の理由は、「性犯罪なので、表情から何か偏見があるように感じた女性を」(和歌山)、「(偽造通貨行使事件で)被害への怒り
2010.10.23 修習生の給費制廃止について。 カテゴリ:カテゴリ未分類 この度、司法修習生の給費制が廃止され貸与制になることが事実上確定しました。 しかし、その理由が「司法改革の流れに逆行する」というのが、私にはよく理解できません。 少なくとも法曹人口の多様化、質の向上という面においては「司法改革」は大失敗だったのではないでしょうか。 弁護士数を増やして社会の多くの分野に弁護士資格を持った人材を、過疎地にも弁護士を、というのが司法改革の理念だと朝日新聞で青山先生が書いておられました(少なくとも私はそう理解しました)。 しかし、現実の企業や役所では弁護士受け入れに積極的ではありませんし、過疎地は司法界改革が始まる前から「ゼロ、ワン」地域といって地方弁護士会会員が定期的に赴いたり公設事務所も作られておりました。 ロースクールも「プロセス重視」といいながら、肝心の学生は司法試験対策にいそし
年収1000万円を優に超える、リッチな生活。高い学費を払い、苦学の末に手に入れた金のバッジは、勝ち組人生へのチケットだったはずだ。しかし、取材に協力してくれた現場の弁護士は、口を揃えて「儲からない」と言う。謙遜かと思いきや、事態はこんなに深刻だった。 「正義のために働きたいという気持ちの裏に、『おカネが儲かって、勝ち組になれる』という打算があったのも事実です。でも、現実はまるで違いました。現在の私は、年収500万円で200万円の借金を抱える多重債務者です。 ロースクール時代の借金を未だに返済できず、"ボス弁"から振られた雑用をクタクタになってこなしながら、爪に火を点すような生活を送る—そんな毎日を繰り返しています。今は我慢の時だと自分に言い聞かせていますが、気持ちが折れそうになることもたびたびです」都内の弁護士事務所で"イソ弁"をしているAさん(28歳)は、そう呟いて下を向いた。 サラリー
横浜市中区の法律事務所で、弁護士の前野義広さん(42)が殺害された事件を捜査している神奈川県警加賀町署捜査本部は、千葉県内の男が事件に関与した疑いが強まったとして、殺人容疑で逮捕状を取ったことが10日、捜査関係者への取材で分かった。捜査本部はすでに男の自宅を家宅捜索するなど捜査を進めているが、男は行方不明のままとなっている。 捜査本部によると、事務所内にあった前野さんの弁護士業務に関する資料に、男の名前や住所が記載されていた。男は事件後、行方不明となり捜査本部は何らかの事情を知っているものとみて所在確認を進めていた。前野さんは離婚調停をめぐってトラブルを抱えていたとの情報もあり、捜査本部は関連を調べている。 この男が事件直前に、前野さんの事務所を訪れる姿が目撃されていたとの情報もあることから、捜査本部は事件に関与した疑いが強いと判断した。 捜査本部によると、前野さんは2日午後、予約なしで事
最高裁の竹崎博允(ひろのぶ)長官は9日、全国の高裁長官と地裁・家裁の所長が集まる「長官・所長会同」で、5月にスタートから1周年を迎えた裁判員制度について「今後、重大事件や複雑な否認事件の審理が本格化し、多くの課題に直面する」と述べ、検察、弁護士と裁判官の法曹三者で協力して安定的な運用を確立するよう求めた。 裁判員が死刑の適否や無罪かどうかを判断するような事件でも円滑に審理が進むよう指示したものだ。 また、再審で無罪が確定した足利事件の教訓から、「科学的証拠の意義や機能を検討し、広く刑事司法の運用に生かせるよう努めなければならない」と訴えた。会同は10日まで。裁判員裁判のほか、若手裁判官の養成のあり方や社会の変化に対応した家裁の事件処理などが話し合われる。
弁護士が刺された「横浜みらい法律事務所」の入るビル(中央)=2日午後、横浜市中区太田町(黒田悠希撮影) 横浜市中区太田町の「横浜みらい法律事務所」で2日午後、弁護士が刃物で刺された事件で、この弁護士が同日午後4時過ぎ、搬送先の病院で死亡し、身元が同事務所に所属する前野義広弁護士(42)と確認された。 現場から30歳ぐらいの男が逃走しており、神奈川県警加賀町署は殺人事件として男の行方を追っている。 同署の調べによると、事件は同日午後2時40分ごろに発生、同署員が駆けつけたところ、事務所に所属する前野弁護士が腹などを刺されて倒れていた。事務所内で、凶器とみられるサバイバルナイフのような刃物が見つかった。女性事務員が外出先から戻ったところ、前野弁護士が刃物を持った見知らぬ男ともみ合っていたため、事務所外から通報した。 男は事務所から東方向へ逃走。身長約170センチで白と黒のTシャツを重ね着しベー
地方での仕事内容について説明を受ける司法修習生(左手前の2人)ら=15日、東京・霞が関の日本弁護士連合会、河原田写す 難関の司法試験に合格したのに弁護士事務所に入れない――。弁護士を志す司法修習生が、そんな就職難に直面している。都市部の事務所が人気だが、少ない採用に応募が殺到する。そんな中、「地方ではまだニーズが高い」と、日本弁護士連合会は地方での開業や公設事務所への赴任に向けた相談に応じるセミナーを東京・霞が関で開いた。 「まったく知らない土地に行くことや、地元に帰って独立することも考えなくちゃいけないかな」。試験合格後の昨年10月ごろから就職活動を続けている修習生の女性(26)は思い立ち、セミナーにやってきた。 法科大学院で学んだ大阪での就職を希望し、これまで数十通の履歴書を弁護士事務所に送り続けてきたが、半年過ぎても良い返事はまだない。「ここまで大変だとは思っていなかった」と焦
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