唐揚げ定食だとか唐揚げ弁当だとかよくあるけど、唐揚げは白飯と合わないと思う。 あまり理解されないけれど。 もちろん唐揚げも白飯も好き。しかし合わないものは合わない。 ケンタッキーも然り。フライドチキン食べてる時にご飯食べたいと思った事がない。 当たり前のように唐揚げをオカズにご飯を食べてる人が多すぎて変な気分になる。
そうめんをつくるようになったおっさんとか聞いたことない。 だいたい蕎麦をうつ。 家族や親戚に振舞うが、ゆで太郎のが絶対美味しい。
稗(ひえ)って、なんとなく知った気で居たんです。稗とか粟(あわ)とか、白米が口に入らないような貧しい人々が、その代用品として食べる物というイメージでした。そして、それは栽培種の稗の事だったわけです。と言うことは、野生種つまり雑草の稗も存在するのですね。 私の生まれ育ったあたりは、漁村という分類になるかと思います。日常の生活圏内で田んぼを目にすることはありませんでした。たまに見かける機会があると、「田んぼだ~」とちょっとワクワクしたりしていました。 また、弘前市で暮らすようになってからは、車窓からしばしば見るようになりましたが、「凄いな~、津軽平野だ~、吉幾三の世界だな~」などとボンヤリと眺めるだけでした。なので、今年6月に下の絵を見ても、どういう場面なのか理解できませんでした。 青森市浪岡の「常田健 土蔵のアトリエ美術館」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き) この絵のタイトルは「稗
平成26年の水戸市の1世帯当たりの納豆購入額が、前年の全国1位から2位に後退したことが総務省の家計調査で分かった。25年には7年ぶりに全国1位に返り咲き、納豆王国の復活に喜びに沸いた水戸市だが、わずか1年で首位から転落した。 総務省の委託を受けて調査している県統計課が、都道府県庁所在地や政令市52都市の順位をまとめた。 17日の発表によると、26年の水戸市の1世帯当たりの納豆購入額は5424円で全国平均の1・6倍だったが、1位の福島市の5519円に95円及ばなかった。3位は盛岡市、4位は前橋市、5位は山形市で関東や東北の自治体が上位を占めた。 昨年1位だったメロンは今年も1位、昨年3位だったシジミは2位に、4位だったカツオは3位に順位を上げた。一方、昨年1位だったヨーグルトは5位に、2位だったせんべいは3位に順位を下げた。 また、水戸市の2人以上の勤労者世帯の1カ月の実収入は57万4775
昔から“女史はパスタ料理が大好き”なのだ。デモでも「わたちぃ、イタ飯大好き♡」なのに、調理知識がナイナイだったら、そりゃ「痛メシィ~ハナシ」に終わるだろうモン? そうなのだ、そこでやっすいウンチクをサクッと語るのが、これまた昔から“イケてる男”の務めナノだね。これぞまさに「イケ麺」なのだなっ!…「それはどうかな?」まぁいい。 <今回の発見ポイントを、最初に書いておきます> ○茹で汁は、3%程度の塩分濃度で? ○茹で時間は、マイナス一分で勝負! ○ソースを乳化させることが、大切! ○イタリア料理は、ラテンのノリで! パスタを茹でる際に最適な塩分濃度は、アバウト3%…マジか? そ~です、そうなのです、海水の塩分濃度※と同じ。夏に海水浴に行きワーワーやってたら、急に高波が来て呑んでしまう。( ゚∀゚)・∵. 「グハッ、かっらぁ~~!」と感じる、アレ。あかんあかん、ホント辛すぎますよね。 余談です
spring211.hatenablog.com 糖質制限は、もう、5年くらい続いている。 一昨日、仁和寺拝観後の昼食は、妙心寺北口にある萬長でたべた。 雨の日であったためか、予約なしに入れた。 「ご飯を抜いてください」 とお願いすると、 すでに箸をつけてしまって、おさしみ2切れ、エビを食べた後、ごめんなさい。 きれいなお弁当であるが、ご飯が付いている。 サーブしてくれた方に「ご飯は食べません」と言ったはずなのに。 「ご飯のところが開くでしょう。みっともないですから」 との返事。 私は「食べないご飯が出されていて、このご飯が廃棄処分になることは、お米を作った農家さんにも、申し訳なく、お米の命も無駄になることが、もったいない」と思ったけれど。 私のように、ブログにのせる人間もいる。 確かに、1か所、空間が開くのは、料理人の美意識が疑われることになるだろう。 一様、納得はした。 ご飯は1膳半位
まずは懐かしの名曲「コカ・コーラの唄」By フォーコインズ を聴きながらお読み下さい。しかし昔のCMは、なんてホッコリしていることか。 YouTube 子供の頃、コーラの思い出は苦くて不味い液体だった ワタシがはじめてコーラを飲んだのは、たしか小学校低学年の頃だったなぁ。テレビのCMを見て、どうしても飲んでみたかったんだ。 スカッとするぜ!「黒く魅惑的なコカコーラ!」 これがオトナの味?! それで、一口飲んで「げぇぇぇ~不味うっ…」吐いた。ほんと泣きそうな気分になったな。それまで、三ツ矢サイダーかバヤリースしか飲んだことがないという、とても「健全なお子ちゃま」でしたので。はははっの、はぁ…。 さて、コカコーラのネーミング由来は、当初コカの葉(コカインを含む、南米産)とコーラの実(カフェイン含む、アフリカ産)を原材料に使っていた。 なので併せて名前は「コカ&コーラ」となったのです。これ奴隷貿
「一日一粒で医者いらず!」梅干しのスーパーパワー! 梅干博士こと和歌山県立医科大学、宇都宮先生の驚きの研究とは?! コレコレ~、凄いね・ω・)ڡ🔴梅干しの酸っぱさの元、クエン酸は血液をサラサラにし血流を改善して免疫力を高め「風邪やインフルエンザ」にかかりにくくするといいます。さらに「胃炎や胃潰瘍、胃がんの原因」となる「ピロリ菌の活動を抑制」する効果も、すでに認められています。ありゃま凄い!そうそう昔から疲れた時の「疲労回復」にも、梅干しはイイといいますからね。なかでも和歌山の『南高梅』は、ホント旨いよ! すっぱ~い 和歌山県立医科大学の宇都宮先生の研究に拠れば、世界で初めて発見された梅干し由来のポリフェノール「エポキシリオニレシノール」この成分には「インフルエンザウイルスの増殖を抑制してくれる効果✨」があるらしいのです。梅干しの効能にはイイことだらけですねぇ! 古来より、俗に「番茶、梅干
ある媒体の記者の方から(面識なし)、「最近、生き物を捕まえて食べたり、草を摘んで食べたりする人が増えていると思うのですが、インタビューをさせてください」みたいなメールがきた。 もちろんこれは著書の「捕まえて、食べる」を読んでいただいての話だ。ありがたや。 捕まえて、食べる 作者: 玉置標本 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/07/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 増えているかと聞かれると、うーん。 心当たりはものすごくあるんですよ。 多摩川の草を365日食べてる人とか、その辺から採ってきたものを食べる会をしている人とか。 でも、相対的に増えているのかといわれると、うーん。 だってほら、野生動物は全部の食べ物を自分で採ってくるし、人間も大昔まで遡ればそうだっただろうし、そこから農耕を始めても基本は自給自足で、だんだんと物々交換が始
もし仮に、いろんな事情やしがらみから解放されて、なおかつ、お金の心配もしなくてイイとして。 「アナタは日本中どこに住んでもOKですよ。自由に引っ越してOKですよ」 って言われたら、どこに住みますか? ……っていう思考実験を脳内で繰り返してるんですが、全然、結論が出ないです。 今のところ、唯一の手掛かりは「アボカド」。アボカドの食える土地に住みたい。 正直な話、アボカド、あんまり食ったことないんですけどね。 でも、アボカドを毎日、たらふく食ってみたい。 「いきなり何言ってんだ?大丈夫か?」 って思った方もいると思いますんで、順を追って、説明したいと思います。 まずね、私なりに、カラダに良い食べ物ってのを調べたわけよ。 そうすると、タマネギとか、トマトとか。 いわゆる王道というかね、割とどこでも手に入って、そんなに高くない食材ってのがあるわけよ。 んで、あとはチーズ、鮭、きのこ、アボカド、オリ
牛丼チェーンの松屋と吉野家のカレー戦争の話を書いたわけだけど、じゃあ牛丼三国志の一角ともいえるゼンショーグループのカレー事情はどうなっているのかという話は、とりあえず置いておこうかと思ったけれど、なんだかんだで調査はしたので、せっかくだから報告しておくことにする。 一時期はゼンショーグループのブラック体質があまりにもあまりでイメージが悪かったので利用しない時期が続いたけれど、ブラックが緩和されたのと、豚丼を復活させたのが重なったので、たまに健康セットを食べにいくくらいは利用するようになった。 健康セットとは、お酒のつまみみたいなひじきと冷奴に、味噌汁がついて+150円というお得なようでどうかわからない妙に心にひっかかるオプションだ。ちなみに冷奴だけ注文すると110円で、ひじきだけ注文すると120円だから、すき家的にはやはりお得なのかもしれない。これに瓶ビール(中瓶だけど)を注文するとなかな
おはようございます、こんにちは、こんばんは! 心斎橋筋商店街で抹茶に関するものをもってる人は100%中国人または韓国人だと判断するたま男です。 鰻の値段あがってきてます。 もう既にあげておられる専門店が多々あります。 わたくしたま男は鰻が大好きなもので、予算2000円前後を目安に食べ歩いています。(ほんとは特上毎回頼みたい!) tamagoggo.hatenablog.com tamagoggo.hatenablog.com 本日は創業年の老舗の名店をご紹介させていただきます。 それでは元気に参りましょう〜 たま男よ、今日も鰻かーーーーい。。。 と思われた方へ 本日も読んでいただきありがとうございます〜 この日は金曜日。たま男の鰻情報網より「金曜日がオトクな鰻屋が存在する」とのことで天満駅で下車。 おそらく鰻通の読者様は既にどこに向かっているかピンときたはず。 てくてくと天満の飲み屋街の迷
※『地球のココロ』というクローズしたサイトで、2010年8月23日に掲載した記事の転載です。 農家の方からいただいた梅で梅干しを作った際に余ったのが大量の梅酢。これを使っていろいろな料理に挑戦してみようと思う。
いやいやいや、タイトルでカチンと来て本エントリーにお越し下さったおにぎりファンの方、落ち着いて下さい。 ヤンメイはおにぎり大好きなんですけどね。残念ながら中国人的には「つまらない、食べたいと思わない」食べ物なんですって、おにぎりって。 昨今の若者が「他人が作ったおにぎりなんか生理的に受け付けない」、なんてレベルではなく、そもそもおにぎりそのものが食事の選択肢に上らない。 今回はおにぎりカルチャーギャップについてのお話。 おにぎりは中国人的にはない 温かくない おかずがない 食事はしっかり 中国人の食へのこだわり 中国人、おにぎりに目覚める 外国人におにぎり作りは難しい? おにぎりは中国人的にはない おにぎり、食べたことない日本人はいないと思います。具の好き嫌いはあっても、おにぎり自体を嫌う人もなかなかいないかと。 でもね、中国人的におにぎりは「ない」食べ物なんですよ。その理由を列挙します。
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