BASFは、4月14日から19日に開催される「ミラノサローネ(ミラノ国際家具見本市)」にデザインプラットフォーム「デザインファブリーク」を出展。期間中、ミラノ市内ブレラ地区「La Posteria」カスタムホールで展示会を開催する。 BASFはデザイナーチーム DING3000 の協力を得て、素材のほか視覚的なトリックやアイデアで、 BASF創立の1865年と、最新の先端素材との融合を表現する。会場では、デザインファブリークの専門家が、最適な素材の提供やカラートレンドについての提案も行う。 展示は、中世のヨーロッパで様々な珍品を集めた博物陳列室「Wunderkammer(好奇心のキャビネット)」というテーマで開催。 BASFの素材と技術を利用したアディダスのスポーツシューズやヴィトラ、ブルーナー、Interstuhl各社のデザイナーズチェアなどを驚くような形で展示する。展示物と来場者がパズ