メインディスプレイを表に出して本体をたたむと、ディスプレイ側の側面ボタンとボタン側の側面ボタンが同じ面に集まる
メインディスプレイを表に出して本体をたたむと、ディスプレイ側の側面ボタンとボタン側の側面ボタンが同じ面に集まる
KDDIは2月1日、ツーカーポイントの利用によるau携帯購入代金の値引きを行う現ツーカーユーザー向けのサービスを2008年3月31日まで継続すると発表した。 加えて3月1日から、利用できるポイントの上限を従来の1万2600円分(税込み、以下同。ツーカー東京・関西:1万2000ポイント、ツーカー東海:600ポイント)から上限なしに変更。利用可能な単位も1050円分から525円分に引き下げる。 この購入代金値引きサービスは2006年10月に開始。auサービスへの移行時における端末購入代金を、現ユーザーが得たポイント数に応じて割り引くというもの。 2008年3月31日でサービスを終了するツーカー携帯電話サービスに伴い、同社は同一電話番号、同一Eメールアドレスで移行できるauへの契約変更をいっそう促したい考え。ツーカーの契約数は2006年12月現在で142万6500件(シェア1.5%)、同月の純減
jig.jpは、2月2日発売のカシオ製au端末「W51CA」向けに、フルブラウザアプリ「jigブラウザ」の提供を開始した。 「jigブラウザ」は、パソコン向けWebサイトが携帯電話で閲覧できるJavaアプリ。auではBREWのプラットフォームを採用しているため、2004年の「A5407CA」以降、jigブラウザが利用可能なJavaアプリ対応端末は登場していなかった。しかし、「W51CA」では、BREW端末上でJavaアプリが利用できる「オープンアプリプレイヤー」をサポート。春モデルで初めてのjigブラウザ対応を実現した。 オープンアプリ向けのjigブラウザは、jigブラウザの機能のうち、Web検索、イメージ検索、乗換案内、天気、地図、辞書検索、パソコン向けメール機能など主要なものが利用できる。これらの機能はjigのプラグイン「jiglet」ではなく、固定機能として提供される。 また、その他
東芝、ハイビジョンW録とi.LINK搭載の「VARDIA」 −600/300GBの2機種。GUI強化/シンプルリモコン付属 株式会社東芝は、ハイブリッドレコーダ「VARDIA」(ヴァルディア)の新モデルとして、2基のデジタルチューナを内蔵し、ハイビジョン番組のW録が可能な「RD-S600」と「RD-S300」を2月28日に発売する。店頭予想価格はS600が13万円前後、S300が10万円前後の見込み。 S600は600GB、S300は300GBのHDDを搭載したモデル。HDD容量以外の主な機能は共通だが、 S600のみDV入力とTS対応(D-VHSへの移動/視聴用)のi.LINK端子を1系統備えている。OSDに基本機能をまとめた「スタートメニュー」を備えたほか、従来のリモコンに加え、よく使うボタンのみ配置した「シンプルリモコン」も同梱。エントリーユーザーにも使いやすいモデルになっ
auから発売された「W51CA」は、2006年に発売され人気を博したWIN端末「W41CA」の後継モデル。薄型のボディデザインはそのままにワンセグに対応し、高画質化技術や大容量バッテリーの搭載など技術面でも着実な進化を遂げている。一方、好評な待受画面の演出はさらにボリュームアップし、この春のラインナップの中でもハード・ソフトの両面で注目の端末に仕上がっている。 「W51CA」を開発した、カシオ計算機、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの開発担当者に話を聞いた。 本間氏(左)と荒巻氏(右) ――開発コンセプトや、ハードウェア面でのこだわりはどのあたりでしょうか? 石田 伸二郎氏 (カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) 「W51CA」は、カシオが初めて手がけたWIN端末である「W21CA」から目指してきた方向性の一つの完成形です。「W21CA」ではPC
NECのドコモ向け極薄モデル「N703iμ」(1月4日認定)やソフトバンクモバイル向けの「706N」(1月4日認定)、日本無線製のウィルコム向け「WX321J」「WX220J」(以上1月9日認定)に加えて、富士通製の「F883i」(1月10日認定)という型番の端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。 F883iはその型番ルールから、FOMAらくらくホンシリーズの次期モデルないし追加モデルではないかと連想できるが詳細は不明。「FOMAらくらくホンIII」の型番はF882iES、1つ前の「FOMAらくらくホンII」はF881iESだが、末尾の“ES”という文字列はない。ちなみにムーバ端末の「らくらくホンIII」はF672i、音声通話のみに特化した「らくらくホン シンプル」はD880SSという型番。ちなみに先日発表された「D800iDS」はデュアルスクリーン(DS)&タッチセンサー
「編集長のヒトコト」にも書きましたが、昨日の板垣さんのコラムを読んでちょっと納得しました。板垣さんは熱く、楽しそうにアニメを語る人なのですが、そういったスタンスになった理由が昨日のコラムで分かったわけです。 板垣さんが言うように、アニメ界で仕事しているんだけど、アニメの話をしたがらない人って多いですよ。いや、多かったというべきか。こういった事は主観の問題なので、いや、そんな事はない、と言う人もいるだろうけれど。 最近はそういう話がしやすくなりました。たとえばWEBアニメスタイルの「もっとアニメを観よう」のような、制作側の人が作品を語る記事なんて、15年くらい前だったら企画として成立しなかったかもしれない。あるいは成立しても、もっと硬い記事になっただろうと思う。 雑誌の仕事や、ビデオパッケージの仕事についてもそうで、アニメの仕事をしていても、マニアックな興味をもってやっている人が少なかった。
NTTドコモの中村維夫社長。「SIMロックを外すなとは言わないが、さまざまな問題点を踏まえて議論する必要がある」 「携帯電話の単価が下がっており、当社の販売奨励金(インセンティブ)が増加していることは事実。しかし、『FOMA 903iシリーズ』など特定の機種だけが値下がりしているわけではない。全体的に価格が下がっていると認識している。端末の不良在庫も、2006年度当初は多かったがだいぶ解消している。1000万台は持っていない――」。NTTドコモ 代表取締役社長の中村維夫氏はこう語り、同社の端末が販売不振で在庫が拡大しているとの一部報道を否定した。2007年1月31日に開催された第3四半期の決算説明会の席で明らかにした(決算資料)。 同社は携帯電話番号ポータビリティー(MNP)制度の開始後、契約数の伸びでKDDI(au)に大きく水をあけられ、ソフトバンクモバイルにも詰め寄られている。2006
「現在,地球では1秒間に4人の子供が生まれているが,携帯電話は1秒間に25台売られている」 携帯電話で世界シェア2位,米モトローラのエド・ザンダー会長は1月初旬に開催された「2007 International CES」で,急成長する携帯電話市場をこのように表現していた。同会長によれば,「インドでは毎月600万人,中国では毎月500万人ずつ携帯電話ユーザーが増えている」という(関連記事:「携帯電話は個性示す道具」「全世界で成長続く」--モトローラのエド・ザンダー会長)。 1月25日に発表された米IDCの調査結果によれば,2006年に世界で出荷された携帯電話端末は10億1990万台。前年比で22.5%の伸びとなった。 図1●携帯電話端末のメーカー別世界市場シェア 2006年第4四半期。米IDC調べ。日本メーカー10社は「その他」に含まれる [画像のクリックで拡大表示] そして,この巨大市場の
ソフトバンクモバイルは、ドコモがパケット定額の新プラン「パケ・ホーダイフル」「Biz・ホーダイ」を導入したことを受けて(1月31日の記事参照)、ブループランに「パケット定額フル」と「パケット定額Biz」を追加する。申し込み受付は、ソフトバンクモバイルユーザーが2月23日から、その他のユーザーは3月1日から。 パケット定額フルは月額5985円で、S!メールやYahoo!ケータイの利用に加えPCサイトブラウザを定額で利用可能とするオプションプラン。パケット定額Bizは月額5985円で、S!メールやYahoo!ケータイ、「X01HT」と「X01NK」を利用したPCサイトダイレクトを定額で利用できる。 各プランの定額対応 S!メール Yahoo!ケータイ PCサイトブラウザ PCサイトダイレクト モバイルデータ通信(PC接続) パケット定額フル
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