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サブカルに関するmisato-girlのブックマーク (12)

  • 「普通の人でいいのに!」から考える、「優しさ」と、愛おしき三文芝居ついて|idanamiki

    いうまでもなく衝撃的だったこの作品に対して、流れてくる感想をちらちらと眺める。「趣味も合わない、話もすれ違う「ヒロくん」と一体どうしてみこは付き合えるの?」という”真っ当な”疑問や、「なぜ今の時代はヒロくん的な気の合わない男のような人としか出会いがないのか?」などの”良心的な”投げかけが目立つ。まあそりゃそうだなと納得する一方で、その度に違和感があった。 そのどれもが、程度の差はあれ、”「ヒロくん」という存在が彼女にとってネガティブなものである”ということが、前提にされているように見えたからだ。 それが、わからない。確かに、憧れの放送作家の伊藤さんに告白して、振られてしまったという意味では、みことヒロくんの関係の深まりには「失恋」が背景にあるわけだし、ヒロくんは、みこの「理想」とは裏腹な相手だといえるだろう。しかし、みこにとってヒロくんとの付き合いが、そんなにもネガティブなものに見えないの

    「普通の人でいいのに!」から考える、「優しさ」と、愛おしき三文芝居ついて|idanamiki
  • ピエール瀧×リリー・フランキー「サブカル畑の人はもれなくダメだった」

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    ピエール瀧×リリー・フランキー「サブカル畑の人はもれなくダメだった」
  • NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ

    2014年、戦後から今に至るサブカルチャーの歴史を、劇作家宮沢章夫が、愛と独断で綴った「ニッポン戦後サブカルチャー史」。2015年、各界の錚々たる人物が、「女子高生」「ヘタウマ」「大阪万博とSF」などテーマ別に深掘りした「DIG 深掘り進化論」。 シーズン3となる今回は、戦後の日社会にとって大きな変化を経験した時代=1990年代に注目します。東西ドイツ統一、湾岸戦争など世界がドラスティックに変わり、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあり、Windows95が発売されるなどネット世界が拡張した、あの時代…。 「失われた10年」とも形容される時代こそ、カルチャーシーンは大変革の時期だったのではないか?あの時、私たちの感覚、感性の何かが変わったのではないか?そんな仮説からはじまる物語。今回も、マンガ、アニメ、小説、お笑い、映画、演劇など、さまざまなジャンルを縦横無尽にリミックス。そしてもち

    NHK|ニッポン戦後サブカルチャー史Ⅱ
  • 【まんが】初対面のサブカルの互いの知識の探り合い | オモコロ

    作も収録!短編集「恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。」お陰さまで4版出来!宜しくお願いします! 『恥をかくのが死ぬほど怖いんだ』(小学館クリエイティブ)(税込691円)/電子書籍版 ★★その他単行も絶賛発売中★★ 『働かざる者たち』(小学館クリエイティブ単行)/ 電子書籍版 コココミ、マンガボックス、cakesの人気連載が書籍化!新聞社に潜む働かない窓際社員たち嫉妬や悲哀を描く。出世?窓際?真の成功者はどっちだ! 『明日クビになりそう』(ヤングチャンピオン・コミックス)/ 電子書籍版 「会社のコピー機で私物を刷る」「出張でクオカードをパクる。」「仕事をサボって個室ビデオへ」無能なサラリーマン、宮の小狡く愚鈍な言動の数々を現役サラリーマン漫画家である作者がコミカルに描く。ヤングチャンピオン連載の初単行化。

    【まんが】初対面のサブカルの互いの知識の探り合い | オモコロ
  • カフェでよくかかっているJ−POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生/渋谷直角 - 未来の蛮族

    帯には「誰かをバカにするマンガと思ったら大間違いだ!」という久保ミツロウ先生の力強いお言葉があるし、著者である渋谷直角氏はあとがきで「彼らに対して、こちらの何かの一つの価値観や上から目線をもって小馬鹿にしたり、それじゃダメだ、と断定して描いているのではなく」とはっきりと記していて、それはけっして嘘ではないのだろうけども、この作品を読んで感じたのは、やはり強烈な悪意、だった。小さな世界でもがくサブカル民を単に馬鹿にするのではなく、ある種の愛情をもって描いていることは、特攻の拓の天羽セロニアス時貞に匹敵するほど感動的な宮沢賢治使いをみても明らかなのだけど、散りばめられた固有名詞の群れからは、それを上回るほどの悪意を感じてしまう。 「バンプオブチキンと空の写真ばかりアップしているブロガーの恋」や「ダウンタウン以外のお笑い芸人を基認めていないお笑いマニアの楽園」は、そもそもタイトルに固有名詞が入

    カフェでよくかかっているJ−POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生/渋谷直角 - 未来の蛮族
  • サブカルの終わり──渋谷直角がえぐり出した問題(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    コミュニケーションツールでしかないサブカル 渋谷直角のマンガ『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(扶桑社/以下『ボサノヴァ女』)は、とても身も蓋もない内容だ。収録されている5つの短編には、音楽、お笑い、写真、雑誌(同人誌)など、“サブカル的なもの”を愛好する若い男女の悲喜こもごもが辛辣かつ直截に描かれている。 表題作のボサノヴァ女は、枕営業してまでも有名になろうとし、お笑いマニアの小太りの青年はファミレスでバイトをしながら周囲にお笑い的コミュニケーションを吹っかけ、ブロガー男子はおセンチな感傷を日々ブログにアップしつつ小太りの女と付き合い、ライター青年は文学フリマで売ってそうなミニコミの企画を有名ライターに持っていかれ、『TV Bros.』ファンの女性はこれまでの男性遍歴(2人)について語る。 この5編に共通するのは、必ず恋愛や性愛について言及されているこ

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  • 平成サブカルお母さん考 ~わかるヤツだけわかればいい~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    平成サブカルお母さん考 ~わかるヤツだけわかればいい~ 2013年08月26日09:30 カテゴリコラム Tweet 『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(渋谷直角 著/扶桑社)、最近話題のこの漫画、ご存知だろうか。 一部店舗限定で、表題どおり“ボサノヴァカバー”された『今夜はブギーバック』(歌:久保ミツロウ・能町みね子・渋谷直角)が付いてくるということで、予約して発売日にヴィレッジヴァンガードに急いだ。 90年代を思春期として過ごした世代で、なおかつ、ピチカート・ファイヴ、カヒミ・カリィ、フリッパーズ・ギターなんて名前を出したらグサグサ刺さるような方であればお勧めしたいのだが、読後数日は立ち直れなくなるかもしれない。 あの、壮大なモラトリアム感が漂っていた90年代の、「ほかとは違う私でいたい」「何者かになりたい私」というハリボテの「売れたい願望」。アレは

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  • とんかつQ&A「無職に好かれる」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    27歳、未婚の女です。私の悩みは言い寄られる男性が決まって俳優志望とか、売れない芸人とか、「それってほぼ無職なんじゃないの?」という人ばかりなんです。過去唯一付き合ったことのある男性も全く芽が出ないバンドマンだったので、「私にはモノにならない夢追い人たちを惹きつけてしまうオーラでも出ているのか?」と思わざるをえません。でも三十路手前のこの年になると、苗木が大樹になるのを待てるほどの気の長さはもう私にはありません。おじさん、しっかりした勤め人の男性を引き寄せられるテクニックを教えてください! オーラとかテクニック以前の問題として、そもそもあなたの趣味や行動範囲の中にそういう男性がたくさんいるだけってことはないんやろか? イケてる女の子グループから少し外れた階層にいるあなたは、自然とサブカルチャーの魔窟に引き寄せられ、Twitterでそこそこ面白げなことをつぶやく無職の男をフォローし、週末には

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  • とんかつQ&A「本棚」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」

    Q. 最近できた彼氏が今度うちにくるんですが、棚にあると「おっ、いい趣味」って言われそうなってなんでしょうか? 彼氏は森山未來をさらに魚顔にしたような感じのクソサブカル野郎です(だと思います)。 おじさんに聞くより、ヴィレッジヴァンガードに行って適当なを買うのがええと思うんやけど、まぁそんなに奇を衒ったりする必要はないんやない? 漫画なら浅野いにお、岡崎京子、オノ・ナツメ、羽海野チカなどの王道を揃えつつ、「孤独のグルメ」なんかを配して「あ!俺もこれ好き!」って言葉を引き出すのを狙ってもよし。なら大槻ケンヂ、松尾スズキ、綿矢りさ、中島らも、宮沢賢治、保坂和志、伊坂幸太郎……ナンシー関やみうらじゅんまでいくと「ああ、だいぶきてるな」って印象が強くなるかな? 彼氏がぬるいクソサブカルの場合、基的にサブカル係数で相手を上回らないことを心がけた方がいいと思うんよね。「こいつ、俺より深いとこ

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  • 【書評】日本文化の論点/宇野常寛 ★★★☆☆ - いいんちょさんのありゃあブログ

    『ゼロ年代の想像力』や『リトル・ピープルの時代』で知られる批評誌PLANETS主催の批評家・宇野常寛の新著。 日文化の論点 (ちくま新書) 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/03/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見る 【目次】 序章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉へ 論点1 クール・ジャパノロジーの二段階論――集合知と日的想像力 論点2 地理と文化のあたらしい関係――東京とインターネット 論点3 音楽消費とコンテンツの「価値」 論点4 情報化とテキスト・コミュニケーションのゆくえ 論点5 ファンタジーの作用する場所 論点6 日文化最大の論点 終章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉を変えていくために あとがき 付録 『日文化の論点』を読むキーワード 内容(「BOOK」データベースより) 情報化の進行は、二

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  • サブカル男子は40歳を超えると鬱になる - エキサイトニュース

    インタビュアーの吉田豪が、横山やすしのエピソードを語る。 木村一八さんから聞いたんですけど、横山やっさんが晩年トイレで「横山やすしを演じるのはしんどいわ……」って言ってたらしくて、やっさんでもそうなわけですからね。 『サブカル・スーパースター伝』は、「サブカルは四〇超えるとになる」というテーゼをもとに、さまざまな「サブカルな人」が、いかに精神的にヤバイことになったかを語るインタビュー集だ。 松尾スズキが語る。 やってるときは無理やり気持ちを上げるから忘れられていいんですけど、現実に戻ってきたときの揺り戻しがキツいんですよね……。もう何度空っぽのバスタブの中で泣いたことか。 リリー・フランキーが語る。 格的に々としてきてからはもう音楽も聴かなくなるし、映画も観なくなるし、文章も書かなくなっちゃうから。 川勝正幸が語る。 今度は昼間急に眠たくなるっていう、阿佐田哲也よろしくナルコレプシ

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  • 東京DEEP案内 - 東京アンダーグラウンドタウンガイド

    東京DEEP案内へようこそ ちょっとアレな首都圏街歩きガイド「東京DEEP案内」です。首都圏一都三県の街ネタ情報、裏街徘徊、アレな町並み、特殊地帯、その他諸々テーマを問わず幅広く(中途半端に)気の向くまま路上観察を続けております。 姉妹サイトとして首都圏版「東京DEEP案内」、関西版「大阪DEEP案内」、海外版「世界DEEP案内」、それから当取材班が訪問した全国の物件データベース「DEEP案内不動産部」、首都圏の街レビュー&街の生活裏情報「首都圏住みたくない街 WEB Ver.」、関西地域の街情報網羅サイト「関西タウンマトリックス」等も運営しております。

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