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「ユリイカ」東浩紀×伊藤剛 「マンガの/と批評はどうあるべきか」 ある人から「『ユリイカ』の東浩紀×伊藤剛対談でお前批判されてるぞ」と言われたのでびっくりして買って読んでみると、批判というか言及がされている。しかも対談の冒頭から中頃まで話題というかネタにされている。 しかし、対談において東が紙屋という名前をきいて「だれそいつ」状態であることにみられるように、ぼくみたいな若輩をよくもとりあげていただいたものである。『テヅカ・イズ・デッド』を上梓した新進気鋭の漫画評論家・伊藤と、「知の最前線」とやらを走る東にとって、こんな「狭いブログ論壇」(東)のカスみたいな存在をとりあげるのもお手をわずらわせるようで申し訳ない。また、多くの人にとっても紙屋ときいて「だれそいつ」状態ではないか、そんなもので対談の冒頭のモチーフにして大丈夫なの、と他人事ながら心配する次第。 伊藤剛は「思想地図」vol.1で大塚
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樋口裕一『ホンモノの文章力』 また大きく出たタイトルである。 樋口は翻訳家でもあるが、小論文指導の“神様”としての名声を得ている人物で、数々の小論文の著作や進学塾での指導にもあたっている。 本書は、小論文はもちろん、自己推薦書・志望理由書から、作文・エッセイ、手紙・eメールの書き方にいたるまで多様な種類の文章の書き方を指南する。 このテの本には、大ざっぱにいって、エッセイ風にいわば「精神」を諭していくタイプの本と、かなり具体的なマニュアルになっている本とがあるが、樋口の本書は後者のタイプのものである。ただし、こまごまとした細目を示すというよりも、文章の種類ごとに幹になる精神をズドンと太く提示してあるので、いわば両タイプのよいところをとっているといえる。 ぼくがこの本を手にとったのは、最近ぼくのサイトを読んでくれている中高生から(なぜか)小論文の書き方を教えてほしいというメールをもらったから
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