「家族の老人ホーム入居前に知っておきたかったこと」を、祖母の入居から2年たった今振り返る 公開日 | 2023/11/21 更新日 | 2023/11/21 らくからちゃ
「物が多すぎる」林雄司さん・べつやくれいさん夫妻が、理想の老後のために老前整理について考えてみた 公開日 | 2023/11/16 更新日 | 2023/11/16 昨今、終活の一環として、自分が亡くなる前に財産などを整理する「生前整理」という言葉が広く知られるようになりました。最近ではさらに、快適な老後を過ごすために40代や50代のうちから徐々に物を減らす、「老前整理」を行う人も増えているようです。 ウェブメディア「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さん、べつやくれいさん夫妻も最近になって、仕事や趣味の影響で増え続ける物の処遇を考え始めたと言います。とはいえ、好きで集めた物は手放したくないし、たとえ「ガラクタ」でもマニアックな価値がある可能性を捨てきれず、処分に踏み切れない物もあるのだとか。 楽しく、でもできるだけ身軽な老後を過ごすために、お二人の場合はまず何から始めたらいいのでしょうか
学ぶことで世界は広がる。65歳で修士号を取得した私が、還暦を過ぎてからの「学び直し」で得たもの #リカレント#老後も楽しむ 公開日 | 2023/07/03 更新日 | 2023/07/03 finalvent(佐藤信正) 「学生時代に、もっと勉強しておけばよかった」 「実は新しく学んでみたいことがあるけれど、なかなか重い腰が動かない……」 年齢を重ねる中で、そんな思いを抱えている方は少なくないかもしれません。 20年にわたって書評などを続けてきた人気ブログ「極東ブログ」の筆者・finalventさんは、60代で放送大学の大学院に入学し、念願だった修士号の取得を成し遂げました。 年齢を重ねて体力・知力の衰えを感じる中、finalventさんはいかにして学び直すことができたのでしょうか。また、年齢を重ねてから学び直すからこそ、得られたものとは? 大学での経験と、現在の思いをつづっていただきま
自分の「ごきげんポイント」を押さえて、50代以降もやりたいことを追求する──スープ作家・有賀薫さん #夫婦#ミドルエイジの生き方#老後も楽しむ 公開日 | 2022/03/14 更新日 | 2022/03/14 子どもが巣立ったタイミングで、これからの働き方や暮らし方をどうしていくのか、考える方は少なくないと思います。 一方で、50代・60代となるとキャリアの固定化や体力の低下によって選択肢が狭まり、若いときよりも「自分らしく」人生を楽しむことが難しくなる──と考えている方もいるかもしれません。 しかし、中には年齢を重ねても、これまでに携わってきた仕事や趣味とはまったく違う分野に軽やかに足を踏み出し、新しい挑戦を楽しんでいる人もいます。 50代で「スープ作家」の道を歩むことを決めた有賀薫さんは、まさにその一人。メーカー勤務やライターなどの仕事を経て「スープ作家」に転身した有賀さんは、レシピ
「家でみるのも、施設に預けるのも愛」EXITりんたろー。が見てきた介護の現場と、そこにいる人々 #エンタメ#介護のコツ#介護の仕事#認知症 公開日 | 2019/11/11 更新日 | 2020/09/14 斎藤岬(さいとう・みさき) 一見してチャラ男、しかしにじみでる人の良さが隠せないことで人気を博す芸人、EXITの二人。りんたろー。さんは8年間介護のアルバイトをしていたことでも知られています。 一般的に「大変そう」と思われがちな介護業界に8年も従事したその理由とは? さらに、介護の現場で働いたからこそ見えてきた、「もしも自分の家族に介護が降りかかったら」のお話も伺いました。 今回のtayoriniなる人 りんたろー。 1986年3月6日生まれ。静岡県出身。2017年にEXIT結成。チャラ男漫才で人気を博し、多くのバラエティ番組やネタ番組に出演している。12月25日には初の単独DVDが発
介護職歴25年、メイプル超合金安藤なつが語る、介護現場のつらさと楽しさ #エンタメ#介護のコツ#介護の仕事#認知症 公開日 | 2019/08/23 更新日 | 2020/09/03 斎藤岬(さいとう・みさき) 労働条件の厳しさばかりが取り沙汰される介護の仕事。マイナスイメージが先行してしまう業界ですが、実際の介護現場では志を持って働く方も多くいます。 『ヒルナンデス』や『青春高校3年C組』など多くのバラエティ番組で活躍するお笑い芸人・メイプル超合金の安藤なつさんも、学生時代からブレイク直前まで長年介護現場で働いてきた一人。長く続けてきたからこそわかる介護の仕事の楽しさや、現場の課題など、リアルな話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 安藤なつ(あんどう・なつ) 1981年1月31日生まれ、東京都出身。メイプル超合金のツッコミとして、2015年の「M-1グランプリ」決勝戦をきっかけ
義母の介護を通して発見した、「新しい景色」 #親とのコミュニケーション#親の介護#介護のコツ#在宅介護 公開日 | 2018/11/20 更新日 | 2020/09/23 さとういもこ はじめまして。フリーイラストレーターのさとういもこです。 2012〜2017年までの約5年間、夫と共に在宅で義母の介護をしていました。 介護のきっかけは、同居していた義母が外出先で転倒したこと。足の付け根の大腿骨を骨折したため入院し、関節置換手術とリハビリで4カ月あまりを病院で過ごすことになりました。 なんとか退院したものの回復は思わしくなく、杖をついてやっと歩ける程度。長期入院によるせん妄(一時的に意識障害や認知機能の低下が起こる症状。入院などがきっかけで症状が悪化することも少なくないとされる)もあったため、退院=在宅介護スタート、といった状態になりました。 これも在宅介護なんだ!という発見 実はそのとき
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く