JR東日本と小田急電鉄は3月27日、小田急線と東京メトロ千代田線、JR常磐線各駅停車の3線直通運転に向けた準備を開始すると発表した。東京メトロの車両に加え、JR東日本と小田急も3線を直通できる車両に変えていく。 現在の東京メトロ千代田線は、代々木上原駅で小田急線、綾瀬駅でJR常磐線と接続しており、それぞれ相互直通運転を行っている。3線をまたいで運転することが可能な車両は16000系など東京メトロが所有する車両に限られており、小田急の車両は綾瀬駅まで、JRの車両は代々木上原駅までの運転となっている。 準備期間は4月から3年程度を予定。JR東日本が所有する千代田線乗り入れ用のE233系2000番台と、小田急が所有する千代田線乗り入れ用の4000形に、3線を走行するための保安装置などを搭載する。これにより、JR東日本のE233系は小田急線に、小田急の4000形は常磐線にそれぞれ乗り入れることが可
東京都足立区の東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの踏切周辺で4日、高架化工事が始まった。 2005年に起きた4人死傷事故を受けた抜本的な対策が、事故から7年を経てようやくスタートする。足立区は20年度までの完成を目指すが、遮断機の下りた状態が1時間のうち最大57分にもなる「開かずの踏切」とあって、地元住民は一日も早い完成を心待ちにしている。 4人死傷事故は05年3月15日夕に発生した。当時の遮断機は手動式で、東武鉄道の踏切保安係が、多くの通行人を通そうと、準急列車が接近していたにもかかわらず遮断機を上げ、踏切内に入った女性2人が死亡、ほか2人が重傷を負った。 現在、遮断機は自動化され、警備員の配置が進み、近くには歩道橋も完成した。ただ、この踏切には5本の線路が通るとあって、ラッシュ時には長時間閉じたまま。都は04年、「開かずの踏切」20か所の立体化計画を打ち出したが、実現のめどが立たないことから、足
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
当社は、2013年3月16日(土)から東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始します。 相互直通運転により、東横線および横浜高速みなとみらい線から副都心線を経て、東武東上線、西武有楽町線・池袋線までがひとつの路線として結ばれます。横浜方面から新宿・池袋を抜けて埼玉西南部にいたる広域的な鉄道ネットワークが形成され、東横線沿線から新宿・池袋方面への交通の利便性が向上します。 本計画は、2005年2月に国土交通省から「特定都市鉄道整備事業計画」の認定を受けて進めてきたものです。相互直通運転開始と同時に、特急・通勤特急・急行列車の10両編成運転を開始します(現在は8両編成)。 ◆都心への通勤・通学がますます便利に! 東横線各駅から新宿三丁目や池袋まで 乗り換えなし 例(1) 横浜駅 ⇔ 新宿三丁目駅 32分、420円(大人片道) 例(2) 武蔵小杉駅 ⇔ 池袋駅 25分、3
印刷 壁の撤去工事に向けて仮囲いの設置が始まった=16日午前2時39分、東京メトロ九段下駅 東京メトロと都営地下鉄が乗り入れている九段下駅(東京都千代田区)で、両線を隔てているホーム上の壁を撤去する工事が16日に始まった。 九段下駅では、東京メトロ半蔵門線と都営地下鉄新宿線が同じホームを使っている。ただ、両線の間にはコンクリート製の壁があるため、乗り換えるには階段を上り、いったん改札口を通らなければならない。 実際にはすぐ隣にある乗り場なのに、大人の足で3分ほどの距離。利用者からの苦情も多く、両社が壁の撤去を決めた。 工事は2013年春までの予定。作業は終電から始発までの夜中の3時間程度に限られる。 関連リンク東京都のニュースはMY TOWN東京でも
未明に走行テストをする銀座線の新型車両1000系。右はJR御茶ノ水駅=5日、東京・聖橋で(由木直子撮影) 東京メトロが来年春に銀座線に導入する新型車両1000系の性能試験が続いている。今月初めには、営業運転終了後に夜間試運転があり、検査に使っていた丸ノ内線の中野車両基地を出発し池袋駅までを往復した。
印刷 関連トピックスクリスマス 埼玉高速鉄道(SR)や東京メトロなどはクリスマスに合わせ、横浜への臨時直通電車「みなとみらい号」を24日に運転する。夜景が美しいベイエリアや、9月に開館した「カップヌードルミュージアム」(横浜市中区)への利便性を高める。 ルートは二つあり、いずれも横浜高速鉄道「元町・中華街」行き。SR浦和美園駅を午後1時3分に出発し、東京メトロや東急を経由し、午後2時55分に到着。日比谷線・北千住駅を午後0時27分に出発して午後1時55分に着く直通電車もある。 この電車を利用し、「みなとみらい駅」で降りると、卓上カレンダーとカップラーメンのセットが各ルート先着1千人に無料で配られる。運賃は普通料金で、予約不要。 一方、夜景情報は一般社団法人「横浜みなとみらい21」のホームページ(http://www.minatomirai21.com/)に掲載されているほか、SR各
印刷 関連トピックスNTTドコモKDDIソフトバンク 東京の地下鉄のほぼ全線で来年12月までに、走行中も携帯電話のメールやインターネットが使えるようになる。東京都交通局と東京メトロが2日、発表した。 NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話4社が対象。来年3月に都営新宿線の新宿―九段下、東京メトロ南北線の本駒込―赤羽岩淵でサービスを開始。他の区間や路線もほとんどが来年中に順次、接続が可能になる。 これまで駅では通信が可能だったが、走行中の車内ではつながらなかった。このため、通信事業者でつくる移動通信基盤整備協会と都交通局、東京メトロが協議を進めていた。 同協会の孫正義副会長(ソフトバンク社長)が2日、都庁を訪れ、猪瀬直樹副知事にサービスの開始時期を伝えた。
印刷 東京メトロと東京都交通局は2日、2013年3月までに、両社が乗り入れる九段下駅(千代田区)のホームを隔てる壁を撤去すると発表した。同駅は東京メトロ半蔵門線と都営新宿線が同一のホームを壁で仕切られ、乗り換えが不便になっており、都は「地下鉄の事業者が分かれていることの弊害の象徴」と指摘していた。 近接していながら乗り継ぎ割引が適用されていなかった都営新宿線の岩本町駅と東京メトロ日比谷線の秋葉原駅を乗換駅として追加指定することも、13年3月までに行うという。 一方、国と都の協議で検討項目に挙がっていた乗り継ぎ運賃割引(現行70円)の拡大は、東日本大震災後の経営環境の悪化を理由に先送りされた。都が目指す経営一元化については、国が反発しており、協議の見通しはついていない。地下鉄一元化の旗振り役の猪瀬直樹副知事は「今回のサービス一体化の取り組みは、将来の地下鉄一元化に向けた一里塚だ」として
東京都交通局と東京メトロは2日、九段下駅での乗り換えを改善させるために改良工事に着手することを発表した。九段下駅の改良は、都営地下鉄と東京メトロが進めているサービス一体化への取り組みの第1弾となる。 九段下駅を通る地下鉄のうち、東京メトロ半蔵門線と都営新宿線のホームは同じ位置に造られており、半蔵門線の4番線と新宿線の5番線は、1つのホームを壁で区切って使用している。中央の壁を取り除けば両線の乗り換えの利便性が向上することから、今年度に改良工事に着手することにした。来年度中に完成し、半蔵門線の押上方面と新宿線の新宿方面とが同一ホームで結ばれ、各線の改札や階段を通ることなく乗り換えられるようになる。コンコース階の改札内にある壁も撤去される。 東京都交通局と東京メトロは、今年2月から地下鉄サービスの一体化の検討を始めており、九段下駅の改良が最初の取り組みとなる。来年度には、岩本町駅と秋葉原駅を新
Last Update: 2010/09/23 06:23 Time: 2024/03/21 03:54 東横線は通勤時かなり混みます。毎年フレッシャーズが増える4月頃 はその混み方もかなりのものです。そこで、フレッシャーズの方々に どうすれば少しでも快適に通勤/通学できるかを伝授致しましょう。 基礎知識 乗り方 座り方 立ち方 降り方 [番外編]定期券の買い方 ・基礎知識 東横線は横浜から渋谷に行くに従って徐々に混んで行きます。そして、 一番混むのは各停では祐天寺-中目黒間、急行では学芸大学-中目黒間、 特急、通勤特急では自由が丘-中目黒間です。 (但し先頭車両等では、普通では代官山-渋谷間、その他では中目黒-渋谷間です。) 平日、横浜を発車する各停は、ほとんど急行、特急、又は通勤特急の 通過待ちをします。通過待ちをする所は、菊名か自由が丘のどちらかです。 平日、菊名を発車する日比谷線直
東京メトロは5日、来春から銀座線で走る新型車両「1000系」を同社中野車両基地(東京・中野区)で報道陣に公開した。 1927年の開業時の車両をモチーフにしたレモン色のレトロな外観が特徴だ。 銀座線は、東洋初の地下鉄として浅草―上野間で開業。当時の車両は、ベルリンの地下鉄を手本にしたという。新型車両は当時とほぼ同じ車体色を再現。同線は全路線の4割をカーブ区間が占めているため、レールの曲がりに合わせて車軸の向きが変わって騒音や振動が抑制されるなど、外観はレトロでも最新機器を装備している。
印刷 報道公開された東京メトロ銀座線の新型車両「1000系」=5日午前、東京都中野区弥生町5丁目の東京メトロ中野車両基地、小川智撮影 東京メトロは5日、来春に地下鉄銀座線で運行を始める新型車両「1000系」を中野区の車両基地で報道陣に公開した。約80年前に走っていた国内初の地下鉄車両のデザインを採り入れた復古調だ。 車両は1927(昭和2)年の開業時に使われていた「1000形」と同様に、黄色の車体にチョコレート色の屋根を覆いかぶせ、レトロ感を醸し出す外観に仕上げた。 車両の設備では、他の車両と比べて1人あたりの座席幅を2センチ広げたり、カーブ通過時の騒音や振動を減らしたりするなど、乗車時の快適性向上にこだわった。LED照明を使い、35%の省エネ効果も望めるという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク〈MY TOWN岡山〉「MOMO2」誕生、10月15日運行開始(9/3
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