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今週「北斗星」で上京した折のスナップです。 (平成22年11月8日朝・上り「北斗星」上野駅にて) 「カシオペア」の機関車が「北斗星」を牽く貴重なシーン! …と言いたいところですが、実はそんなに珍しい事でもないようです。 新形機関車「EF510」は全15両。 うち13両が青色の「北斗星」塗装、2両だけが銀色の「カシオペア」塗装で製造されました。 当然、その2両はもっぱら「カシオペア」の運用に就くものと思われたのですが、実際には区別することなく、「カシオペア」の機関車が「北斗星」を牽く事も、勿論その逆も頻繁に見られるそうです。 どこかで訊いた話によると、車両毎の走行距離の偏りをなくす為の配慮らしいのですが、それならば何故わざわざ2パターンの塗装を用意したのかな?という素朴な疑問も残ります。 ともあれ、趣味的には乗るにせよ撮るにせよ「今日はどっちかな?」という楽しみが増えるというもの。
キハ183系気動車、さようなら JR釧路駅で展示会2010年11月14日0時39分 印刷 Check 旧国鉄時代から道内を走る特急の主力として活躍した「キハ183系気動車」など計13両がミャンマーに売却されることになり、JR釧路駅で13日、「さよなら展示会」が開かれた。 4番ホームにクリーム色とエンジの“国鉄色”のキハ183―1など4両が到着。鉄道ファンらが運転台の見学や車内でのビール会で懐かしさに浸った。 キハ183系は道内向けに耐寒耐雪機能を高めて1979年に試作、81年から製造された北海道専用車両。客車を含め89台が製造された。同タイプは現在も特急オホーツクなどで使われているが、国鉄色のものは今春に引退し、釧路の車両基地で計11台が保管されていた。札幌市東区の伊賀保晴さん(39)は「大学受験の時に帯広から札幌まで乗ったのが思い出。もう残らないと思うと寂しいですね」と話していた。
JR九州は、来春の九州新幹線・鹿児島ルートの全線開通後も、並行する鹿児島線の特急の一部を残すことを決めた。「有明」が有力。全通後は特急を原則廃止する方針は変わりないが、生活の足として沿線住民に配慮する。ライバルの西日本鉄道や高速バスに乗客が流れるのを防ぐ。 「有明」は小倉―博多―熊本などを走る。このうち、博多―大牟田(福岡県)や、博多―荒尾、玉名(いずれも熊本県)などの区間の存続を検討している。通勤通学で込み合う朝夕や、福岡空港発の早朝便へのアクセスをにらんで本数や路線を詰める。別の特急も使ったり、列車名を変えたりする可能性もある。 新幹線の新大牟田駅や新玉名駅は街の中心部や在来線の駅から離れており、地元客には不便な場合もある。また、大牟田は、西鉄の主力・天神大牟田線の発着点。西鉄幹部は「新幹線のダイヤをみて色々と対策を考える」としており、バス路線も含めて客を奪われかねないと判断した。
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