<デジタル発>「能代工」バスケ部元主将の記者、校名変更に思う おばちゃんの「おかえり」が示す地元の温かさ
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東京都の小池百合子知事が、9月1日に開催された「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式」に、知事名の追悼文を送らない決定をした。過去の知事は送ることが通例となっており、それを覆すことの政治性が問題になった。 これは巧妙な歴史修正主義である。関東大震災で朝鮮人虐殺が起きたことは紛れもない事実である。 小池知事は、会見で「民族差別という観点というよりは、災害の被害、さまざまな被害によって亡くなられた方々に対しての慰霊をしていくべきだ」と述べ、あくまで公平性を重視した結果であるとの見解を示した。 これに対して映画監督の想田和弘は、8月25日のツイッターで、「政治性を排除することが、極めて政治的であることの好例」と述べた上で、「『震災の犠牲者すべてを追悼する』という一見中立的・公平にみえる言説が、朝鮮人に対する暴力を隠蔽(いんぺい)する」と批判している。 この指摘は重要である。行政機関が政治的中立性・公平性
デジタルの最先端で新しい音楽シーンを開拓し続けるクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が擁するバーチャルシンガー「初音ミク」と道新スポーツのコラボレーションを、共通する「北海道」という舞台の上で実現させてみようという遊び心から生まれた企画です。 新しい歌詞は一般公募され、全国から寄せられた697作品の中から、札幌市在住の藤田直樹さんの作品が選ばれました。 この曲は、道内FM6局で、主に「道新ヘッドラインニュース」の時間などに流れます。さらに、ミクのかわいいダンスはここ、「どうしんweb」でお楽しみください。今後、様々な場所に登場していく予定です。 道新スポーツは、ご家庭で読める地元スポーツ紙として1982年に誕生しました。それから30年を超える時の流れの中で、北海道のスポーツシーンは大きく変わりました。地元プロチームが活躍し、高校野球も全国優勝を飾り、女子選手も世界レベルで大活躍。北海
北海道新幹線の車両、函館港に荷揚げ 緑と白に紫の線 鉄道ファン歓声 (10/13 15:31) 貨物船からクレーンで函館港港町ふ頭に陸揚げされる北海道新幹線「H5系」の車両=13日午前9時50分、(本社ヘリから玉田順一撮影) 【函館】2016年3月開業予定の北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)で運行される「H5系」の車両6両が13日早朝、函館港港町ふ頭(函館市港町2)に到着し、初めて陸揚げされた。 車体は、東北新幹線を走る「E5系」と同じ緑色と白色を基調に、ラベンダーをイメージした紫色のラインが入ったJR北海道独自のデザイン。川崎重工業兵庫工場(神戸市)で製造され、8日に積み出された。 港町ふ頭では、長さ25メートルの車両が順次、クレーンで貨物船から下ろされた。細長いくちばしのような先頭車両がつり上げられると、ふ頭に詰め掛けた多くの鉄道ファンが、歓声を上げながら一斉にカメラのシャッターを切
函館行きH5系、神戸の運河進む 北海道新幹線、初の搬出 (10/09 12:00) 川崎重工業兵庫工場ではしけに積まれ、神戸港に向けて運河を進む北海道新幹線の車両「H5系」=8日正午 2016年春に開業する北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)で使う車両「H5系」の道内への初の搬出作業が8日、川崎重工業兵庫工場(神戸市)で行われた。多くの鉄道ファンが見守る中、はしけに載った車両が運河を通って神戸港に向かった。貨物船に積み替えた後、函館港には13日にも陸揚げされる見通しだ。車両が道内に到着次第、JR北海道は12月から始まるH5系の試験走行に向けた準備を本格化させる。 開業が1年半後に迫り、JR北海道や鉄道・運輸機構は、ふた冬かけて厳寒期も安全に高速走行できるか見極める計画だ。車両は函館総合車両基地(渡島管内七飯町)に陸送し、組み立てて性能を確認する。試験走行の日程などを考慮し、この時期の出荷と
これが北海道新幹線車両 きょうにも神戸から搬出 (10/08 06:25) 2016年春に新函館北斗―新青森間で開業する北海道新幹線で使う車両「H5系」の製造が、川崎重工業兵庫工場(神戸市)で順調に進んでいる。8日にも、北海道に向けた初めての搬出作業が同工場で始まる。第1陣は貨物船に乗って海路を進み、13日ごろ函館港に到着する見通しだ。 JR北海道は今年2月、川崎重工業などに4編成計40両を発注した。同工場の敷地内には、先端が細長い独特の形状をした先頭車両などH5系がずらりと並び、鉄道ファンらが撮影に訪れている。道内への初船出が近づく中、7日も同工場の技術者たちが、車両外観や内装の仕上がりを入念にチェックしていた。<どうしん電子版に全文掲載> 前の記事 次の記事
北海道新幹線「H5系」函館へ! 車両、神戸から初出荷 (10/08 16:00) はしけに載せるためクレーンでつり上げられた北海道新幹線「H5系」の先頭車両=8日午前11時15分、神戸市の川崎重工業兵庫工場(国政崇撮影) 2016年春に開業する北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)で使う車両「H5系」の道内への搬出が8日午前、神戸市の川崎重工業兵庫工場で始まり、工場沿いの運河で車両をはしけに載せる作業などが行われた。神戸港で貨物船に積み替え後、13日ごろ函館港に到着する見通しだ。 JR北海道はH5系を4編成計40両発注済みで、製造工場からの出荷は初めて。大型の新幹線車両はJR貨物の機関車でけん引して運べないため、貨物船で海上輸送される。 同工場では早朝から車両を運河に移動させる作業が始まり、午前9時すぎから運河沿いで作業員がクレーンを操ってはしけに車両を移した。先端が細長い独特の形状をし、側
北海道新幹線「H5系」試験走行、12月1日から 来年3月まで厳冬期の性能確認 (10/02 06:30) 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は1日、2016年春に開業する北海道新幹線の車両「H5系」を使った試験走行が12月1日から始まると発表した。当面は来年3月1日までの3カ月間、約60日にわたりH5系を走らせ、厳冬期も車両や線路に問題が生じないか調べる。(4面参照) JR北海道と共同で進める。今回の走行区間は新函館北斗―奥津軽いまべつ間(110キロ)で、道新幹線の全長の7割に当たる。 実際の営業運転と同じ10両編成で、夜間を中心に区間内を1日当たり1~3往復し、車両のほか信号など各種設備が十分に性能を発揮できるかを確認する。スピードは時速30キロから段階的に引き上げ、最終的には同260キロでも走るという。<どうしん電子版に全文掲載> 前の記事 次の記事
北海道新幹線H5系、来月13日函館入り JR準備着々、担当部署新設へ (09/26 06:30) 北海道新幹線の新型車両「H5系」が10月13日から、函館港に陸揚げされる見通しであることが25日分かった。新車両を使った試験走行など設備検査の本格化に伴い、JR北海道は10月1日に島田修社長を本部長とする対策本部を新設するなど、2016年春の新幹線開業に向けた準備を急ぐ。 同社はH5系の車両4編成40両を本州のメーカーに発注済み。最初の1編成10両は運搬船に積み込まれ、10月13日から順次、函館港に到着する見通しで、交通量の少ない夜間に函館総合車両基地(渡島管内七飯町)に運び込む。 また、同社は10月から新幹線担当の部署を新設する。<どうしん電子版に全文掲載> 前の記事 次の記事
夜の室蘭水族館、裏の作業場まで見学 道南バス労使が無料ツアー (09/22 16:00) 日没後の市立室蘭水族館でアザラシなどを楽しんだ道南バスの無料バスツアー 【室蘭】20日の「バスの日」を記念した、道南バス(室蘭)と同社労働組合による恒例の無料バスツアーが同日、行われた。今回は初めて夜の市立室蘭水族館を訪問し、普段は見られない夜の生き物たちや観覧車からの夜景を楽しんだ。 抽選で選ばれた室蘭や登別などの78人が参加。バス2台に分乗し、白鳥大橋記念館「道の駅 みたら室蘭」を訪れた後、夜の水族館を見学。屋外でアザラシやペンギン、屋内では魚たちや裏の作業場を見て回った。観覧車にも乗り、伊達市の中学1年生篠原将希君(13)は「海に夕日が当たってきれいだった」、母親の早苗さん(42)は「親子の会話ができた」と笑顔だった。一行は祝津公園展望台も見学した。 バスの日の無料ツアーは1994年から続いてい
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