印刷 アニメ「侵略!?イカ娘」から(C)安部真弘(週刊少年チャンピオン)/海の家れもん2号店「ケロロ軍曹」(C)吉崎観音/角川書店 ■ドジな女の子・ガンプラに夢中 地球や人類への「侵略者」はかつて、大いなる脅威だった。でも最近は、事情が違うらしい。へっぽこでほのぼのとした侵略者たちが人気を呼んでいる。 テレビ東京などで放送中のアニメ「侵略!?イカ娘」。昨年の第1期シリーズが好評で、続編に至った。 海を汚す人類を征服するため、地上に単身乗り込んできた少女「イカ娘」。だが、砂浜に上陸早々、侵略拠点として目をつけた海の家を制圧できず、そこで働かされる羽目になる。 「人間の分際で」などと大仰な口上と、ドジでかわいいキャラクターのギャップがおかしい。語尾に「〜じゃなイカ」「〜でゲソ」と付ける口癖は、ちょっとしたブームだ。アニメの山本靖貴監督は「人類の敵なのに、何ごとにも一生懸命になれる純粋さ
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