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2017年5月28日のブックマーク (2件)

  • 第8回 食事は豆腐1丁から

    引退してから5年、最近は「どうやって体形を保っているんですか」という質問が増えた。確かに現役時代から3、4㌔少ないところで大体止まっている。そもそも太りにくい体質の影響が大きいだろうが、現役時代に覚えた自己抑制をするコツも生きているように思う。栄養学の知識は今やどこでも手に入る。難しいのは実行であり継続だろう。 陸上競技の短距離ではほとんど体重制限はないが、それでも多少脂肪を減らす時があった。いわゆる教科書的にやればカロリーの総量を減らし、バランスの良い事を心掛ける。ところがそれを日常的にやるには練習で疲れている中で、意識して行わなければならないし、またおなかいっぱいべられないというストレスも抱える。 これは多分我慢しきれないだろうと思ったので、豆腐を大量に買い込んで、毎の始めに1丁べるというやり方をしていた。そうすれば満腹になる上に、高タンパクで脂質糖質も制限できる。「最初に空間

    第8回 食事は豆腐1丁から
    moewaka
    moewaka 2017/05/28
    「豆腐を大量に買い込んで、毎食の始めに1丁食べる...そうすれば満腹になる上に、高タンパクで脂質糖質も制限できる」「スニーカーであれば、どうしても歩いたり階段を一つ飛ばしたりしたくなる」
  • 「ファイトー、イッパーツ」、消えた絶叫 リポD「時代に合わない」

    あのフレーズ、1977年から エナジードリンクに押され売り上げ減 若者層の開拓が急務 汗をしたたらせて断崖絶壁を登る屈強な男性2人。しかし、1人が落ちそうに。なんとか引き上げようと最後の一踏ん張りで、「ファイトー!イッパーツ!」とおたけびをあげる―。そう、誰もが目にしたことのあるリポビタンDのCMです。この「危機一髪」シリーズ、実は昨年9月に幕を閉じ、現在のCMはユーチューバーなどが登場する爽やか路線となっています。その背景を探ると、「汗と筋肉は時代に合わない」と新たな客層の開拓が急務な事情が見えてきました。 あのフレーズ、1977年から リポビタンDは1962年に発売された大正製薬の看板商品で、広告の歴史も長いです。発売翌年の63年には王貞治氏を広告に起用。しかし、キャッチフレーズは「ファイトで行こう!リポビタンD」でした。その後も「ヨッ!お疲れ!」「やるじゃない!」などのキャッチフレー

    「ファイトー、イッパーツ」、消えた絶叫 リポD「時代に合わない」
    moewaka
    moewaka 2017/05/28
    「長年のファンが定年退職して飲まなくなるなど、新しい客層の開拓が急務」