JR北海道、札幌運転所で車両脱線 入れ替え作業中、けが人なし (07/20 19:48) 20日午前1時ごろ、札幌市手稲区のJR北海道札幌運転所で、入れ替え作業をしていた列車(6両編成)の先頭車両が脱線した。客は乗っておらず、運転していた担当者にけがはなかった。 JR北海道が脱線した状況などを詳しく調べている。入れ替え作業は営業運転を終えた後に行われていた。20日朝からの運行に遅れや運休などの影響はなかったという。 JR北海道では6月22日、渡島管内木古内町の江差線泉沢―札苅間を走行中だった21両編成の貨物列車が脱線したばかり。 前の記事 次の記事