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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (7)

  • “オトナのためのスクール水着”はなぜ生まれたのか - 日経トレンディネット

    スクール水着を大人が着る。そんな新しい市場がネット販売でじわじわと広がっている。学校色と呼ばれる濃紺や黒でヒラヒラのスカートが付いたワンピース水着を、20~30代の女性が着るのだ。この新市場を創出したのは、学校用水泳用品トップシェアのフットマーク。その「足あとのロゴマーク」には読者も見覚えがあるかもしれない。同社は「スクール水着自由化」の流れを背景に、ファッション水着のようなかわいさを盛り込んだ「かわいいスクール水着シリーズ」企画を3年前にスタートさせた。そして今年4月、第4弾となる新作を発売したのだが、同社の姿勢には、前3作とは大きく異なる点がある。 それは販売のターゲットだ。大人の女性にターゲットを絞り、「大人の女性のためのスクール水着」とうたう商品を、トライアルと位置付けながらも、同シリーズで初めて打ち出したのだ。「“オトナも”着るスク水」から「“オトナが”着るスク水」への挑戦が始ま

    “オトナのためのスクール水着”はなぜ生まれたのか - 日経トレンディネット
    moewaka
    moewaka 2017/02/05
    「スクール水着の特性である地味なカラーと、その“盤石のサイズ展開”が、露出に控えめなさまざまな体形をした女性たちのニーズに合致したためだ」
  • オトナの女性がスクール水着を指名買い、あえて“スク水”を選ぶ3つの理由 - 日経トレンディネット

    濃紺のワンピース水着――。多くの読者諸兄が思い浮かべるのは女子用スクール水着だろう。文字通り、学校のプール授業で小学生や中高生が着る水着だ。なのに最近、「スクール水着を大人の女性が着る」という“新しい市場”が生まれている。 スクール水着をはじめとする学校用水泳用品の大手メーカー・フットマークでは、学校の授業で着用する水着の“自由化”拡大傾向と、他メーカーとの競合激化に対応し、「今までにないスクール水着の開発」(同社)に注力する。2013年に第1作を発売した「かわいいスクール水着シリーズ」は、「学校色(濃紺や黒)でありながらレジャー水着のかわいらしさをデザインに盛り込んだ、挑戦の意味合いをもつ商品」(同)という位置づけだ。 さて、このシリーズをネット限定商品として第1作、第2作と展開したところ、「想定外の“大人の購入需要”が拡大」(同)、担当者も驚く結果となった。 隠れた需要に商機を見いだし

    オトナの女性がスクール水着を指名買い、あえて“スク水”を選ぶ3つの理由 - 日経トレンディネット
    moewaka
    moewaka 2017/02/05
    「「考えうるいかなるサイズにも対応する」スクール水着の“盤石のサイズ展開”が、さまざまな体形をした女性たちのニーズに大いに寄与している」
  • 20代女子、水着を選ぶ基準は“インスタ映え” - 日経トレンディネット

    2016年のヒットを語るうえで外せないキーワードの1つに“インスタ映え”がある。 「インスタ」の略称で呼ばれるSNSの写真共有サイト「インスタグラム」を利用する人の過半数は女性だそうだが、100円ショップで購入したキッチン用品や掃除用品などの小道具を活用した写真を投稿する人が増え、写真映えすることが好まれて意外なヒット商品が生まれた。昨年の記事「女性向け“部屋に飾りたくなる溶接機”開発のきっかけ」でも紹介したように、ネット経由の広がりには、見ればすぐに伝わる「写真映え」が大きな力をもつようだ。 商品づくりで写真映えを意識するのは、若い女性向け水着も例外ではない。レディースファッション水着大手Ai(旧三愛)水着事業部 商品部の企画デザイナーを務める伊藤友里氏は、「スタイルが良く見えるようなインスタ映えするデザインが今の若い子の心に刺さる」と指摘する。“かわいく見える私の追求”が後ろ姿にも及ぶ

    20代女子、水着を選ぶ基準は“インスタ映え” - 日経トレンディネット
    moewaka
    moewaka 2017/02/05
    「世の中が不況だと面積の小さいビキニが流行り、好景気のときはワンピース水着が流行る」
  • 2017年新作水着が「胸はモリモリ盛らない」ワケ - 日経トレンディネット

    若い女性向けのファッションはトレンドの移り変わりが目まぐるしい。もちろん、水着も例外ではない。業界は新しい流行を次々に作り出し、女の子のオシャレ心を刺激して購買意欲をかき立てる。レディースファッション水着大手のAi(旧三愛)は2017年、どんなスタイルを提案してくるのか。主力ブランド「Ai Pink」(アイ・ピンク)の企画を担当する水着事業部デザイナーの伊藤友里さんに、新作水着のポイントを聞いた。 まず注目したいのは、「ナチュラルアップブラ」と名づけられた、ワイヤー不使用のホルターネックブラの登場。ホルターネックとは、左右の胸のカップから続くヒモやヒモ状のパーツを首の後ろに回して結ぶ構造だ。2017年三愛水着楽園イメージガールの熊江琉唯さんがお披露目で着用した今年のメイン水着がまさにそのタイプだ。 2017年三愛水着楽園イメージガールに就任した熊江琉唯(くまえ・るい)さん(21歳)が披露

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    moewaka
    moewaka 2017/02/05
  • 粉をかけられて何がそんなに楽しいの!? ファンラン人気が拡大の予感 - 日経トレンディネット

    すっかり定着した感のあるマラソン/ランニングブームだが、2013年あたりから「ファンラン」に熱い注目が集まっている。 ファンランとは、文字通り「楽しみながら走る」こと。来の「スポーツ」としてのマラソン/ランニングとは違い、思い思いの仮装をして参加したり、コースの景観をのんびり堪能したり、仲間との交流を楽しんだりと、タイムを競わず自由に楽しみながら走るのが最大の魅力だ。 2014年7月11日、12日には千葉県・稲毛海浜公園で夜のファンランイベント「エレクトリックラン」が開催され話題を呼んだ(参加者数は2日間で約1万2000人)。エレクトリックラン実行委員会によるとこのイベントは「普段スポーツをしていない人でも、スポーツを楽しみ、体を動かすきっかけになればという想いから、2012年に米国で誕生」したもので、すで米国内含め、全世界で年に約30~50回開催されているという。「楽しむ、元気になる、

    粉をかけられて何がそんなに楽しいの!? ファンラン人気が拡大の予感 - 日経トレンディネット
    moewaka
    moewaka 2014/10/01
  • iPhone 5でさらに広がったアップルとNTTドコモの距離 - 日経トレンディネット

    アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone 5」が2012年9月21日に発売された。 当初の予想を上回る予約が殺到。その多くは既存のiPhoneユーザーの買い換えとみられるが、出足の良さは過去のiPhoneを上回っている模様だ。 アップルによると、予約開始から24時間で200万台もの予約を達成。アップルのお膝元となるサンフランシスコのアップルストアでも、18日時点で既に列が出来始めるなど、発売前から盛り上がりをみせていた。発売日に多くの人がお店につめかけたのは言うまでもない。

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    moewaka
    moewaka 2012/09/24
  • 一人飲み大歓迎!ワタミグループが提案する 地元商店街の小さな居酒屋とは? - 日経トレンディネット

    一人で旅行事を楽しむ「おひとりさま」ブームが話題になって久しい。しかし、これはいわゆる女性向けのサービスで、男性向けに発信されていた情報は少なかったと思う。男性の場合は「おひとりさま」なんて、洒落た感じはなく、どちらかと言えばうらぶれた寂しさが漂うからかもしれない。 幸いにも事なら、牛丼チェーンやラーメン屋など、男性の一人メシの場はいくらでもある。問題は“飲み”だ。 “一人飲み”というと、どうしても小料理屋、割烹などちょっと敷居の高そうな世界に足を運ぶことになる。牛丼のように気軽にチェーンの居酒屋で、一人飲みをしようと思うと、なかなか難しい。というのもこれまでの居酒屋チェーンのメニューは2人以上で利用するようにボリュームが考えられており、サラダなどを頼もうものならドーンとでっかいボウルが登場してしまう。もう野菜だけべてお腹いっぱい、そんなことになりかねない。これまでの居酒屋は一人飲

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