
高性能なミニPCによく装備されている「Oculink」ポートを使って、ミニPCに外付けグラフィックボード(eGPU)を増設する方法を実際に解説します。 ミニPCの内蔵グラフィックス(iGPU)から、どれくらいゲーム性能やLLM生成スピードが向上するのか? ・・・性能の伸び具合も詳しく比較してみましょう。 (公開:2025/4/21 | 更新:2025/4/21) この記事の目次 Toggle Sponsored Link 「MINISFORUM DEG1」でグラボを外付けキット化 ミニPCにグラボを増設するために用意するモノ PCIe x16 → Oculinkポート変換キット グラフィックボード 電源ユニット Oculinkケーブル (※キットに付属するなら不要) ミニOCの「Oculink」ポートを使って、グラフィックボードをミニPCに増設するには「Oculink変換キット」が必要です
フリーランス時代とか含めて割といろんなとこで仕事してるけど、最近はWindowsをメインで使ってるエンジニアってほとんど見ないよね 営業とか企画とかはWindowsっぽいけど、最近はOffice依存も減ったからMacで十分なんだよね というかOfficeも365になってOS依存がなくなったからブラウザが動けばどこでもいいでしょ 逆にブラウザはAppleとはいえSafariは微妙でChromeしか使ってない そもそも、今時のソフトウェアエンジニアやってたらiOS対応って絶対に必要でXCodeが必要になるでしょ WinとかAndroidはVMで動くけど逆は動かないんだからMacにするしか選択肢ないと思うんだけど あとは、タブレットたまに使うのと通知を即座に知りたいからWatchは必要で それが全部ストレスなく連携できるのはAppleしかない Unix系もMacの方が情報が揃ってるし便利(どうせ
トランプ関税による値上げリスクはiPhoneだけではない。MacBook Proは77万円超えの大暴騰危機 iPad・AirPods・MacBook全てが最大43%値上げの可能性 トランプ大統領が掲げる「相互関税政策」によって、iPhoneが大幅値上げする可能性が報じられているが、実はこの影響を受けるのはiPhoneだけではない。AppleのMacやiPad、Apple Watchなど、ほぼすべての製品が値上げの対象となる恐れがある。 今回は、各製品がどれくらい値上がりする可能性があるのか、詳しく解説しよう。 相互関税政策とは? トランプ大統領は「解放の日」と呼ぶ2025年4月2日の演説で、世界180カ国以上に対する「相互関税」を発表した。これは簡単に言うと「外国から輸入する商品にかける税金を大幅に上げる」という政策だ。 特に中国からの輸入品には、すでにある税金に加えて、さらに20%の税金
アップルは3月26日(日本時間)、同社の米国向けサイトで、新型PC「Lumon Terminal Pro」を発表した。突然の出来事にSNSでは驚きの声も挙がっている。 ──というのは半分は本当、半分は冗談。こちらはApple TV+で配信中のドラマ「セヴェランス」のプロモーションの一環で、Lumon Terminal Proは同作品に登場するデバイスだ。 残念ながら、Lumon Terminal Proを実際に買うことはできないが、SNSで驚きの声が挙がっていることは事実。だから半分は本当、半分は冗談の出来事だ。 セヴェランスは、仕事と私生活の記憶を分離する外科手術(セヴェランス)を受けた主人公が、職場の内と外から謎に挑む姿を描いたSFスリラードラマ。2022年よりApple TV+で配信が始まり、2025年3月現在はシーズン2を観ることができる。 設定を見ただけで、昨今話題の「ワークライ
ソードはほぼ唯一のハードウェアベンチャーであり ソフトウェアの重要性も見抜いていた いま我々が日々お世話になっているパソコンは、いつ頃どのようにして製品化されたのだろうか。そのきっかけになったのは8ビットのマイクロプロセッサの登場で、1974年から1977年にかけて米国を中心に起こったとされている。 その誕生物語においては、MITSの「Altair 8800」やApple Computerの「Apple II」などがよく知られている。しかし、それらの初期の製品に遅れることなく、むしろ先行していた日本企業があったのをご存じだろうか? それが、日本の黎明期のパソコンとコンピューター産業を語る上で最も重要な企業の1つといえるソード(SORD)である。1970年代から1980年代のコンピューター業界を知る人たちなら誰もが知る事柄だが、1990年代以降にこの業界にかかわった人たちには“知られざる企業
序 題名に十分な情報を込めることが難しかったので、ここでなんの話をしようとしているのか説明する。 一般的に消費電力はアイドル時、またはベンチマーク中の消費電力を計測することで論じられている。 だが、人々は通常、PCをアイドル状態のままにするために使うわけでもなければ、いつもベンチマークを回しているわけでもない。 実際のワークロードにおいてどの程度の電力を必要とするかということが重要なのだが、Linuxでは「省電力でいてほしい」のか、「性能を出してほしいのか」ということを一般的にはcpupowerを用いて、governorによって指定する。 従来、AMD CPUをLinuxで使うと、powersave governorにおいては性能が極度に抑制される割にIntel CPUよりも消費電力が大きく、「エクスペリエンスが悪いのに省電力でもない」ということに悩まされてきた。 performance
概要 エンジニアであれば誰もが、無料で利用できるサーバを求めていると思います。 この記事では、OCI(Oracle Cloud Infrastructure)を使用して24GB RAM + 4CPU + 200GBストレージのUbuntuサーバを手にいれる方法を詳しく解説していきます。 無料で利用できるパブリッククラウドとしてAWS, GCPも存在しますが、どちらも無料枠は1年間限定で、期限が切れると有料プランに移行してしまいます。しかしOCIについては期限の制限なしに無料枠を提供してくれています。 Oracle Cloud のAlways Freeクラウド・サービスとは? 期間の制限なくOCIのサービスを使用できるもの。 ✅ ARMベースの4CPU + 24GB RAMのVMインスタンスを1か月あたり3,000 OCPU時間と18,000GB時間で使用可能。例えば、4CPU + 24GB
米国のスタートアップBolt Graphicsは、NVIDIA RTX 5090と比較して最大10倍の性能を誇るという次世代GPU「Zeus」を発表した。最大2.25TBのメモリ容量と内蔵800GbEネットワークを特徴とし、レンダリング、科学計算、ゲーミング分野に革新をもたらす。開発者キットは2025年後半、量産は2026年後半を予定している。 革新的アーキテクチャと圧倒的な性能 (Credit: Bolt Graphics) カリフォルニア州サニーベールを拠点とするBolt Graphicsは、GPUアーキテクチャを一から再設計した「Zeus」を発表した。注目すべきは、昨今のトレンドとは異なりAIには一切言及せず、高品質レンダリング、HPC(高性能コンピューティング)、ゲーミングに特化した設計思想である。 創業者兼CEOのDarwesh Singh氏は「Zeusは消費電力を削減しながら性
Windows 11へのアップグレード要件は高く、まだ十分に使えるPCでもアップグレードできないこともWindows 10 PCが多く残る理由の一つだ。そんなPCでもWindows 11をインストールする方法があるという。 「Windows 10」のサポート期限が近づいている。2025年10月14日以降、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなり、技術サポートも受けられなくなる。もちろんすぐに使えなくなるわけではないが、昨今のレガシーOSを狙ったサイバー犯罪事情から考えるとそのまま使い続けるのは不安がある。 Windows 10と比べると「Windows 11」のインストール要件は優しいものではない。だが、非対応のPCでもWindows 11を入れられる方法があったという。しかも、対応PCへのリプレースを推奨するMicrosoftが直々にその方法を伝えていたという。一体、どういうことか?
今回はボケなしです まじめ! PC自動シャットダウンとは? 働き方改革やワークライフバランスを保つためという建前に、定時を過ぎると職員のパソコンを自動的にシャットダウンするやつです。事前に申請等を行うと定時時間以降もパソコンを使用することができます。 実装方法としては、専用のシステムやソリューションを使うほか、Windowsのタスクスケジューラでシャットダウンコマンドを発行する(途中で割り込みや再起動で使用が可能になるなどの弊害はありますが)等があります。お金をかけない方法でも工夫をすれば実現は可能です。(基幹スイッチの電源をタイマーにする方法もあります) 経緯首長の一言から始まった 一般職員の時間外勤務の常態化もそうですが、弊社では管理職の時間外勤務による負担が課題になっていました。それなのに、管理職の時間外勤務状況をまったく記録していない&一般職員の時間外勤務も紙で決裁を行うものでした
Windows11 24H2対応CPUリストに、Intel第10世代以前が掲載されていないことが判明しました。 Windows11リリース当初、MicrosoftはWindows11の最低システム要件として、Intelは第8世代以降、AMDはRyzen 2000シリーズ(Zen+)以降のCPUを必須としました。 Windows11 23H2 / 22H2まではIntel第10世代Comet Lake / Ice Lake、第9世代Coffee Lake Refresh、第8世代Coffee Lakeが対応CPUリストに掲載されていましたが、Windows11 24H2対応CPUリストでは、これらのCPUが削除されました。 具体的には以下。 Windows11 24H2対応CPUリストで削除されたIntel Core CPU▼Intel第10世代 Core i3-1000G1Core i3-
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