目次 囚人のパズル 解答編 囚人のパズル 「サーベロニの問題」として古くから知られています。よくパラドックスであると言われますが(「3囚人のパラドックス」という呼び方もある?)、実のところ正解がはっきりと定まるので“確率のパズル”に分類できるでしょう。 「ダイヤとティッシュ」、「モンティ・ホール問題(ジレンマ)」(クイズ番組で賞金の入った箱を選ぶ、などといった変形)等の呼び方もあるみたいですね。著名な数学者も混乱させたことがあるそうで、確率問題における「同様に確からしい」という概念の大切さを改めて認識できます。(これを正しく把握できていないと、容易に混乱させられてしまうのです。) 死刑囚の天啓 刑務所Xには、三人の死刑囚A・B・Cがいます。これまでの法務大臣は死刑制度に反対でしたが、新任の法相はそうでもないらしく、死刑執行の何枚かの書類に署名・捺印してしまったそうなのです。刑務所Xにもその
bku曰く、" 総務省の報道資料 によると、国内ブロードバンド回線利用者(DSL/FTTH契約者)のトラフィック総量が、5月時点で平均472Gbps に達したとの試算結果を発表した。ユーザから見てのダウンロード方向だけでなくアップロード方向も利用量は少なくないこと、下限値でも300Gbps近いトラフィックがあることなどがレポートに挙げられている。 今回のトラフィック数値は、トラフィック情報を提供した協力会社 「IIJ」 「NTTコミュニケーションズ」 「ケイ・オプティコム」 「KDDI」 「ソフトバンクBB」 「日本テレコム」 「パワードコム」以上 7社の合計シェアが42%であるとして計算したものらしい。 昨年11月時点(324Gbps)と比較すると、半年で約1.5倍の伸び(年換算で約2.1倍)となっている。 この調子で伸びると、来年5月にはテラを越える可能性も指摘されている。 さて、この
Q1 「電車男」ストーリーがフィクションだという証拠はどこにあるのですか? A1 直証はありませんが、傍証なら掃いて捨てるほどあります (01) まだ何も始まっていないのに、のっけから「とにかくおまいら外に出てみろ」と勝利宣言 (02) 駅員の不可解な対応ぶり (参照 JRからのメール) (03) 異常に早いティーカップ送付 (04) 22歳の男性が、携帯をかけることを「ダイヤルする」と表現するという不自然 (05) 初デートにおける時間のミステリー (06) 20代の女性がツインテールで街中を歩くという滑稽 (07) 紅茶通の割には淹れ方が不適切 (08) 半角スレへの誤爆書き込みにより自作自演が発覚 (09) 不自然なトリップばれ (トリップを解析するには最速のパソコンでも約34万年が必要) (10) 解析済みトリップを悪用した荒しが出没しないという不可思議 (2ちゃんねるではあり得
国連がインターネットの心臓部の支配権を握るのかどうか。この問題を巡って、いま各国間で政治的な争いが起ころうとしている。 国連の官僚たちと多くの発展途上国の通信担当大臣たちは、インターネットの運営に関して米国が過大な影響力を持っていると主張する。そろそろ自分たちに運営を任せてもらいたいというのが彼らの要望だ。 国連の作業グループからの正式な提案が先ごろ発表されたが、その内容は発表以前にすでに明らかだった。インターネットガバナンスに関する政治的見解を求める事前調査では、新しい組織がインターネットの重要な機能を監視することを支持するという方向で意見の一致が見られるとしている。新しい組織とは、ほぼ間違いなく国連かITU(国際電気通信連合)である。 問題になっているのは、トップレベルドメインの追加、連続するIPアドレスの割り当て、インターネットを動かしているルートサーバの運用といった重要な問題を誰が
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