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新日本監査法人の季刊誌、IPOセンサー2006年1月号に掲載いただいたコラムです。 *** シリコンバレーでソフトウェア産業に携わる人たちを見て感心するのは、「地に足の着いたこまごまとした開発」と、「個別の開発を思い切り抽象化した包括的ビ ジョンの構築」との間を、自在に行ったり来たりする能力だ。アプリケーションの開発は、コードをがりがりと書く仕事。一方で、アーキテクチャをしっかりと 作り上げるには、個別の開発から何段階も次元を上げ、高いところから俯瞰する哲学的思考が求められる。そしてその両方を行き来することで技術が進歩する。 「現実の泥沼をかき分けて進む力」と、「体系化する力」の両方が求められる、知的力仕事だ。 一方、これをソフトウェアを使うユーザの側から見ると、「概念形成期には抽象的で難しいものでも、それがアプリケーションに落とし込まれた暁には、非常に簡単でわかりやすいものになっている」
当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 町山智浩氏曰く、「国民の義務である中等教育を受けたのか」疑わしくて、「非国民」なmahorobasukeです。日本が誇るライターである町山氏は私が「中等教育をおそらくうけてなくて」「非国民である」証拠を掴んでいるのだろうけれども、当の本人も知らない、どんな証拠を掴んでいらっしゃるのか・・・正直言って、怖いです。 たくさんのコメントがつけられていますね。コメントは一応、全部拝見しております。 批判的な意見もちゃんと読んでますよ。最初から「個別の返事はしない」と明言していますし、私はこのブログへの来訪者がコメントする自由は尊重しますが、必ず
民主党の高山さとし議員の質問に対し、衆議院事務総長が答えたもの。曰く: ・会期終了後1年間で削除している。 ・衆議院の正式な記録は議事録であり、映像はあくまで参考である。 ・動画では、不規則発言に対する対応も充分にはできない。 ・サーバの容量の問題もある。 ・映像の取り扱いには議運で決まった方針に基づいて行っているので、改めて決めてくれれば対応する。 高山議員の質問内容によれば、衆議院ではいったんサーバ増設の予算申請をしながら、その後取り下げたらしい。つまり、保存期間を延長させまい、あるいは短縮しようという「誰か」の意向が働いたということだ。 「不規則発言」を後で修正するという点に関しては、正直言って削除したり修正したりする必要はないと思う。そもそも国民の代表として選挙で選ばれた代表が「神聖なる議場」において語ったことばだ。それが何であれ記録しておくべき重みのあることばだし、議場において記
荒川選手が日の丸を持って滑る姿を見たかった。 写真でも美しいのだから、動画ならもっと素晴らしかったはずだ。実に残念でならない。 ブロガーの皆さんも怒っている。 木走日記 - 生中継で全く放映されなかった荒川選手ウィニングラン 新・へっぽこ時事放談 - 放送されなかった荒川選手の日の丸スケーティング Dr.マッコイの非論理的な世界 - 偏向NHKに受信料を払う価値なし Let's Blow! 毒吐き@てっく: 偏向NHK日の丸ウイニング-ラン放映せず シッタカブリ~ゼの私何様?!:荒川選手のウィニングランがみたい! びーちぇの別館:NHKに消された「ウィニング・ラン」 Baatarismの溜息通信 - 荒川選手のウィニングランを放映しなかったNHK 福田 逸の備忘録―独断と偏見 : 信じがたいNHKの偏向 マスコミ不信日記:荒川選手と日の丸~これはNHKによる検閲だ! nv倉庫 - うんざ
2006年03月01日03:38 カテゴリAnnouncementMedia 取材拒否の理由 メディアを褒めたその舌の根もかわかないうちにこれを書くのも恐縮だが、いい機会なので。 踊る新聞屋-。: すべての記事は主観から生まれるdanさんが抗議する記事は恐らく「ライブドアのマイナス面を取り上げよう」という主観、目的から出発した。 そこで、「会社の体を成していなかった。堀江カンパニーだった」なんて証言が聞け、取材記者がメモにすれば、アンカーとしてこれほど美味しい言葉はない。 取材意図に関して事前説明があったのかどうかは不明だが、インタビューが曲解される恐れがあるのなら、拒否するのもありだろう。 この「主観の存在に留意する」というのは、取材者心得のイロハのイだと私は信じているのだが、どうもそれは「常識」とまでは言えないようだ。私が一番失望、いや唾棄する類いの記事というのは、自らの客観性と公共性
2006年03月01日02:04 カテゴリAnnouncementMedia 取材は電子メールに限る....かも。 マスメディアによる取材のありように関しては一貫して批判的な私だが、「これは駄目」だという例は示せても「これはよい」という例を示せないことにいらだちも感じていた。 それだけに、今回のZAKZAKの記事は、砂漠の慈雨という感じである。 以下、同記事から私が関係している部分を引用する。 ZAKZAK - ライブドア再生へ山崎の謎多き素顔“つなぎ”君!? 「ネットワークやサーバーといったインフラ部門を管理するセクションのトップとして、So−netに勤めていた彼を私が招聘(しょうへい)しました」と振り返るのは、ライブドアの前身、オン・ザ・エッヂの元最高技術責任者でプログラマーの小飼弾氏だ。 小飼氏は「ネットワークの『階層』でいうと『下部』が得意なエンジニアです。地味な部分ですが非常に大
一字一句同じ記事(多分)なんだけど、意外と恐らくかなりひょっとして決定的に異なる点がある。 <生活保護100万世帯に、勤労世代も増加 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)> <Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 生活保護100万世帯に、勤労世代も増加 > ソーシャルブックマーク(SB)=早い話「はてB」=の付き方が、Yahooの方が3倍多い。これは、新聞社サイトにとって危機だ…多分。 3月1日午前零時現在で、Yahooが15users、本家YOMIURI ONLINEが5users。 個人的経験だけど、はてBのブクマ数によるトラヒックは指数関数的に増えていくから、サイト集客の上で本家はかなり損している。 ユーザーとしては、「はてな」さんには、YahooについたはてBでも、自動的に元ソースにつくような仕組みが欲しいところだけど(これは以前、どなたかが書い
楽しみの社会学 スポンサード リンク ・楽しみの社会学 社会学者チクセントミハイの「楽しむということ」(1973)の新装改訂版。「フロー体験」という概念はこの本から始まった。いまや古典に位置する社会学の本。 楽しいから、やる。 楽しいの正体とは何か?。なぜ楽しさが発生するのか。 著者らは、ロッククライマー、チェスプレイヤー、職業作曲家、モダンダンサー、バスケットボール選手、外科医といった集団に楽しさについてのアンケートを実施した。各集団には世界トップクラスの熟達者もいれば、初心者もいた。 「 研究対象グループにはすべて一つの共通点があった。それは、世俗的報酬をほとんど生まない活動に、多くのエネルギーを注ぎ込んでいる人々から成り立っていたということである。しかし世俗的な誘因の欠如は、報酬の欠如を意味しない。彼らは明らかにこれらの活動から、何らかの満足を引き出しており、その満足自体が報酬となる
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