タグ

2007年7月8日のブックマーク (2件)

  • 新版Kizurizm: 私がまとめた伝奇小説の10の法則

    [1] 我々は歴史の捏造はしたくない、すべてはこじつけである [2] 従来の歴史観とは違う作品を読者が望んだ [3] 出てくる悪役は、北斗のモヒカンのような連中だ [4] 我々は正しい歴史観や事実を証明するためではなく、度肝を抜ければいいと思う [5] 我々も捏造してしまうことがある。だが、まっとうな説とは違って信じてもらおうとは思っていない [6] 戦いに妖術や忍術や柳生を用いている [7] いくさ人の受けた被害は小さく、奴隷どもに与えた被害は甚大 [8] 少年漫画読者や2ちゃんスレもこの話を支持している [9] 作品の意義とはただおもしろければよい [10] この作品に疑問を投げかける者は、ネタをネタとわからない者である  ネタはアンヌ・モレリがまとめた戦争プロパガンダの10の法則です。 [1] 我々は戦争をしたくない。 [2] しかし、敵側が一方的に戦争を望んだ。 [3] 敵の指導者

  • 優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いたであることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認

    優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ