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ブックマーク / www.heartlogic.jp (4)

  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違

  • 新サービス「何か質問ある?」 :Heartlogic

    新サービス「何か質問ある?」 Q&Aサービスについて考えていて、A&Qサービスも考えられるよな、と思った。 早押しクイズQQQのQではなく、いわゆるひとつのノウ・フー的なサービス。 ノリとしては「何か質問ある?」のような軽いのが面白いだろう。ある程度以上マジなのは別のビジネスが既に多数ある。 回答者は気が向いた時に登録し、「渋谷ではたらく社長だけど何か質問ある?」、「来月できちゃった結婚を控えた男だけど何か質問ある?」みたいに回答者としての自分の属性を明らかにする。希望するなら個人を特定できる情報(ブログのURLなど)も晒せるようにしてもいい。 質問者は、気になる回答者のところに質問を書き込む。複数人に串刺し質問できる機能も欲しい。回答者は全レスを基とし(回答の密度は問わないし、理由を説明すれば「わかりません」もアリ)、回答できない場合には何らかのペナルティを受ける。ただし、回答者として

  • Web2.0とは象である――Web2.0のミームを再配置してみた :Heartlogic

    Web2.0とは象である――Web2.0のミームを再配置してみた 前から漠然と思っていたのだけど、この前参加した勉強会で確信した。Web2.0とは象のような巨大なイメージで、ひとりひとりのWeb2.0論は郡盲象を撫でるが如し。視点が違えば、見えているものは全く異なる。 様々な立場からWeb2.0はどのように見えるのか、ということを整理するために、簡単な図を作ってみたのが以下。字が潰れてしまうのでPDFも作ってみた。 解説を少々。この図はCNET JAPANの「Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)」に掲載されているWeb2.0ミームマップからキーワードを拾い、3つの立ち位置からの距離感を示してみたもの。「一般ユーザー」は、いわゆるマッシュアップを行うような開発スキルを持たない人を指している。スキルがある人は「エンジニア」。 「マネタイザー」なんていう職

    monolith
    monolith 2005/11/25
    ひとりひとりのWeb2.0論は郡盲象を撫でるが如し
  • 伊豆のツンデレ踊り子

    Web2.0テクノロジー+ツンデレで作ってみた、川端康成「伊豆の踊り子」の舞台を巡る旅童貞をこじらせた主人公の「僕(非モテ)」は、伊豆へ自分探しの旅に出る。 修善寺の橋ですれ違った踊り子に萌えた「僕」は、道中でまた踊り子と出会えることを期待して、いそいそと天城峠に向かった。 通り雨に追われて峠の手前にある茶屋の前を通ると、そこに踊り子はいた。 ξ*゚⊿゚)ξ<ほら、そんなとこでボサッとしてないで、こっちに座りなさいよ! 濡れるじゃないの! 踊り子たちは、伊豆大島の波浮(はぶ)港の出身だという。「僕」は大島のことをいろいろ尋ねた。 ξ*゚⊿゚)ξ<ナニヨ! 冬でも大島は泳げんのよ! バカにしないでよ! 「伊豆のツンデレ踊り子」とはこんなお話です。たぶん。 下の地図から、伊豆の旅をお楽しみください。 地図上の赤いマーカーをクリックすると説明が出ます。

    monolith
    monolith 2005/10/30
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