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ブックマーク / www.jst.go.jp (2)

  • ウェアラブルPC「低視力用網膜投影電子めがね」を開発するベンチャー企業設立(JSTプレベンチャー制度の研究開発成果を事業展開)

    平成18年7月13日 東京都千代田区四番町5-3 科学技術振興機構(JST) 電話(03)5214-8404(総務部広報室) URL https://www.jst.go.jp JST(理事長 沖村憲樹)では、平成11年度より大学等の研究成果をベンチャービジネスにつなげていくために、起業化に向けた研究開発を行うプレベンチャー事業を実施してきました。 この度、平成15年度より開始した研究開発課題「低視力用網膜投影電子眼鏡」の研究開発チーム(リーダー:志水英二(宝塚造形芸術大学大学院 教授)、サブリーダー:小林勝)のメンバーが出資して、ベンチャー企業 株式会社ウエアビジョン(代表取締役: 小林勝、社:兵庫県西宮市、資金1000万円)を平成18年6月2日に設立しました。 チームが開発した電子めがねは、自然視と異なり焦点深度が非常に深いため、目の角膜と水晶体による調節力に関係なくハッキリした

  • 北野共生プロジェクト事後評価報告書

    Bernhard Palsson University of California San Diego, USA, Professor 生命現象は、多くの要素の複雑な相互作用のもとに成り立っている。一般にこのような系は、一まとめに「複雑系」として扱われるが、実際には、多くの多様性を持った要素が選択的な相互作用をしている広義の共生系と捉えた方が適切である。この見方においては、生物学とは、このような共生系の理論と具体的形態・動態理解の学問であると考えられる。また、大量の遺伝子発現データなど、システムとして生物を理解するのに必要な情報の入手が可能となりつつある。これらの情報を、共生系というコンセプトに基づき、生物をシステムとして理解するというシステム・バイオロジーの確立を目指し、共生系としての細胞、個体発生、認知機能の研究を行うことが期待されている。 研究は、生命現象を広義の共生系としてとらえ

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