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necとbusinessに関するmonolithのブックマーク (2)

  • 株主から見た NEC の立て直し方 / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    第59回 株主から見た NEC の立て直し方 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年12月20日 会社とは、必ずしも経営者ばかりのものではない。当然、株主も経営に対して口をはさむ権利を持っている。そこで今回は趣向を変えて、株主(特に筆頭株主やファンドのように株券を多く所有している立場)から、どのように会社を見ればいいのかを検討してみたい。今回、例に挙げる会社は NEC である。 なぜ NEC か。それは同社が典型的な日的企業の一つだからだ。知名度は高く、技術も、体力もある。売り上げも多い。にもかかわらず損益は分岐点ぎりぎりのところをうろうろしている。これは意思決定のスピードが遅いとか、事業構造にムリ・ムダ・ムラが多いとかいった内的な要因によるところが大きいと考えられるが、まさにその点において「日的」なのだ。 下の図を見てほしい。日を代表する大手電機メーカーの業績比較で

  • NGNにかけるNEC不退転の決意

    ITとネットワークの融合を実行できる体制にすること」。NECの矢野薫代表取締役執行役員社長は,2006年4月1日付で実施した同社の組織再編の狙いを端的に説明する。事業部間の壁を越えた大改革のキーワードは,まだ誰もその全体像を見たことのない次世代ネットワーク「NGN」(next generation network)だ。 ここ数年,NECの業績は低迷している。2005年度も売り上げこそ前年度をわずかに上回ったものの,純利益は前年度比84.3%減の121億円。大幅減益だ。 この状況から浮上し,NECを上昇気流に乗せる切り札として矢野社長が期待するのがNGN。だが,NGN自体はいまだ発展途上の段階にある。NECが組織体制を大刷新してまでNGNに傾斜する意図はどこにあるのか。 「キャリア」から「一般企業」へビジネス拡大 そもそもNGNとは一体何か。その基概念は,ITU-T*1(国際電気通信連合

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