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sexとreviewに関するmonolithのブックマーク (5)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 赤ちゃんの値段

    「ごめんなさい、当にごめんなさい」──望まない妊娠の果てに売られていく子どもたち。日→外国の話。日人の赤ちゃんの相場は200~500万円とのこと。無料で譲っている「産院」もあれば、暗にマージンを要求する「業者」も確かに存在する。 「赤ちゃんの値段」をキーワードとしたルポルタージュで、養子縁組の話に限定されていない。ebay で「今月産まれる赤ちゃん売ります」に1,200万の値がついたことも書いてあるし、望まれない妊娠をヤミ堕胎(自由診療)で荒稼ぎしていた産院が、中絶胎児を一般ごみとして捨てていて、産廃処理法違反の話もあった。 赤ちゃん市場において、最大の輸出国は中国であることは、一人っ子政策の[B面]を想像すれば予想がついていたが、最大の輸入国は、やっぱりというかなんというかアメリカだった。中華女児→American Girl ちうわけね。 翻って日。あっせん業者の言い分だと「子ど

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 赤ちゃんの値段
  • shorebird 進化心理学中心の書評など - 訳書出現 人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす

    人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす 作者: ランディ・ソーンヒル,クレイグ・パーマー,望月弘子出版社/メーカー: 青灯社発売日: 2006/07メディア: 単行購入: 2人 クリック: 152回この商品を含むブログ (25件) を見る 5年ほど前に欧米で出版されフェミニストから総スカンを浴びた有名なが今回翻訳されて書店に並んでいる. よくある社会生物学論争の典型のような誤解の上の批判や,まさに自然主義的誤謬による批判が多かったと伝わってきているが,フェミニズム陣営では見方はまた異なるのだろう. (進化心理学的立場からみると)「レイプについて真実を研究すること」と「レイプを行うことの是非を主張すること」はまったく異なることだと思うのだが,21世紀になってもヒトの心理学的な性向を生物学的に考えることへの嫌悪は残っているのだろう.プラグマティックに考えても,戦争を防ぐには戦争のこ

    shorebird 進化心理学中心の書評など - 訳書出現 人はなぜレイプするのか―進化生物学が解き明かす
  • 性欲の強い女性は男女両方に魅力を感じる - Anno Job Log

    Richard A. Lippaという立派な名前の著者による 「Is High Sex Drive Associated With Increased Sexual Attraction to Both Sexes? It Depends on Whether You Are Male or Female」(性欲が強いと両性に魅了を感じるか? それは男女によって違う) という論文が興味深い。 Psychol Sci. 2006 Jan;17(1):46-52. http://www.blackwell-synergy.com/doi/full/10.1111/j.1467-9280.2005.01663.x まずはサマリー訳。 性欲が性行動全般を活発化させるものであれば、性欲が強ければ、男女両方に性的魅力を感じるはずである。そうではなく、性欲が、もともとの性指向の性反応のみを活発化させるの

    性欲の強い女性は男女両方に魅力を感じる - Anno Job Log
  • しんりの手 fc2コンドームを使わない女は幸せ

    恋人との性行為中にコンドームを使わない、または使う頻度が低いほど、女性は幸せだったという。 この研究者(Gordon Gallup at the State University of New York)は293人の女性の生徒にアンケートを実施した。パートナーとのセックスでコンドームを使う頻度や、いまどのくらい幸せかなどが質問内容だった。 その結果、自己申告での幸せ度が一番高かったのは、パートナーとのセックスでコンドームを使わない群(ゴム無し群)だった。2番は時々使う群で、いつも使う群(避妊群)は幸せ度が最も低かった。 このニュースでは考えうる理由の一つが挙げられている。精子にはテスタストロン(testosterone)やエストロゲン(oestrogen)などのホルモンが含まれていて、それらのホルモンがは気分は幸せにすると言われている。それが膣から吸収される、と。 え?ゴム無しで中出しまで

  • [書評]東京いい店やれる店(上)-安藤美姫 - 世界フィギュアスケート選手権応援ブログ

    素晴らしいに出会ったので二回に分けてレビュー。 『東京いい店やれる店』は 12 年前、94 年の夏に発売後に即購入、即読了した。でも当時はデートなんてする機会がなかったので実家で 12 年間お蔵入りになっていたのだが、先日帰省した際に気になったので読み返してみたら驚きの連続だ。 アマゾンのレビューを見ると、 残念なのは情報があまりにも古いところだ。早く改訂版を出して欲しい。 とあるがとんでもない。今でいう「モテ」につながる情報が至る所に詰まっているのでとても興味深く読んでいる。そう、まだ「読んでいる」ところ。でも読書メモというか、読んでて思ったことが多すぎるのでちょっと分けることにした。 最近、悲しむべきことに、世間には、恋愛は打算やかけひきではない、相手を思いやる心だ、などと主張する、幼稚でくだらない恋愛論が横行している。 内容は上記のように『モテゼミ』寄りの考え(笑) 現実で「

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