「Apple Music」を使っていたら自分で作曲したオリジナル曲を含む122GB分の楽曲がHDDから削除され、米Appleのサポートに相談したところ、サービスを使わないのが最善の方法だと言われた──。米アトランタ在住のジェームズ・ピンクストーン氏(リンク先は同氏のLinkedIn)が5月4日(現地時間)、このようなブログを投稿した。 ピンクストーン氏によると、Apple Musicにサインアップした際、iTunesが同氏のノートPCに保存してある大量のMP3やWAVフォーマットの楽曲コレクションをチェックしてクラウド上の(Appleが)マッチすると判断した楽曲と照合し、ノートPC上のオリジナルを削除したという。同氏が作曲したオリジナル曲もiCloudにコピーされた後、ノートPCから削除されたという。 さらに、Appleがマッチするとして置き換えた多数の楽曲は実際には同じものではなく、例え
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