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ブックマーク / thinkit.co.jp (6)

  • SVGのグラデーションとJavaScriptとの連携

    はじめに HTMLの周辺技術について解説するシリーズですが、前回はSVGの様々な図形描画要素について解説しました。今回はWebデザインでも有用なSVGのグラデーション機能について解説します。また、JavaScriptからSVGの要素を操作する方法についても解説します。 サンプル一式は、会員限定特典としてダウンロードできます。記事末尾をご確認ください。 グラデーションを使ってみる 前回はfill属性を使って図形を単色のベタ塗りを行いましたが、SVGではよりスタイリッシュな、Webページで多用されるグラデーションによる塗りつぶしも可能です。SVGでは線形グラデーション(linearGradient要素)と放射状グラデーション(radicalGradient要素)の2種類のグラデーションに対応しています。 グラデーションの使い方はやや複雑なので、まずはサンプルから見ていきましょう。以下のコード

  • 第1回 NOSQLは「知る時代」から「使う時代」へ | Think IT

    連載では、オープンソースの分散KVS(Key-Value Store)である「okuyama」と、その関連技術について、4回にわたって解説します。 okuyamaは、クラウド時代のデータ・ストレージと言われる、「NOSQL」と呼ぶ部類に属するデータ・ストレージです。連載では、NOSQLが登場した背景や関連ソフトウエアの特色を整理したのち、okuyamaの概要と機能の紹介、そして実際にどのように配置・運用するか、などを解説します。 第1回: NOSQLは「知る時代」から「使う時代へ」 - NOSQLの登場した背景や特性、NOSQLの種別を紹介します。 第2回: NOSQLの新顔、分散KVS「okuyama」の機能 - 分散KVS「okuyama」の概要から機能の詳細までを解説します。 第3回: 分散KVS「okuyama」の使い方 - 実際にokuyamaを起動してから利用までの手順と運用

    monomoti
    monomoti 2011/02/04
    やっぱRDBMSとの組み合わせが現実的だよね。
  • Hadoopがスケール・アウトする仕組み

    前回の記事では、Hadoopが膨大なデータをバッチ処理するための「インフラ」としての性質を備えていること、情報爆発時代の新たなインフラとして普及しつつあることを説明しました。その中で、情報爆発時代に必要とされるインフラは、「スケール・アウトが可能であること」という条件を備えていなければならないことを示しました。サーバーの台数を増やすことで容易にシステムの処理性能が増やせることは、Hadoopの重要な特徴です。今回は、Hadoopがどのようにしてスケール・アウトを可能にしているかを、「分散ファイル・システム」と「MapReduceフレームワーク」の2つの観点から解説します。 スケール・アウトとは? コンピュータ・システムを新たに構築するときは、必ず「運用」のことを考えておく必要があります。システム・トラブルが発生した場合の対応策を決めたり、将来の仕様変更に備えてプログラムに拡張性を持たせたり

  • 第4回 Active Recordのその先へ ~RailsでMongoDBを使う~ | Think IT

    MongoDBのインストールは、MongoDBのWebサイトから配布パッケージ・ファイルをダウンロードし、任意のディレクトリに展開します。ログを出力するフォルダと、DBを格納するディレクトリを作成し、画面1のようにmongodコマンドを使って起動します。 画面1: MongoDBの起動 # mongod --logpath ログ・ファイルまでのパス --dbpath DB格納ディレクトリまでのパス MongoDB starting : pid=21599 port=27017 dbpath=/usr/local/mongodb-1.6.3/db 64-bit db version v1.6.3, pdfile version 4.5 git version: 278bd2ac2f2efbee556f32c13c1b6803224d1c01 sys info: Linux ofc-n1.10

  • キーバリュー型データベースの概要とその例

    まず、日々の天気を記録するようなプログラムを作ることを考えてみてください。この場合、表1のような2列の表を作って、片方の列に日付、もう片方の列に天気を保存する、といったことを行うことが考えられます。 この例のように、プログラムを作る中で、以下のような処理を行うことは、よくあることです。 2つの情報からなる組を扱う 2つの情報のうちの1つが、個々の組を識別するための情報になっている(表1の例だと日付) もう片方の情報が、主に必要な情報になっている(表1の例だと天気) このような「2つの情報の組」のうち、個々の組を識別する情報を「キー」(Key)と呼び、もう片方の情報を「バリュー」(Value、値)と呼びます。キーバリュー型データベースは、このような「キー」と「バリュー」の組を保存するためのデータベースです。 多くのプログラム言語では、キーとバリューからなるデータ構造を扱う機能を持っています(

  • 第1回 データベースの最近の変化と動向 | Think IT

    データベースのおさらい 今の世の中は、「情報」がすべてと言っても良いぐらいの状況になっています。日進月歩ならぬ“秒進分歩”の勢いで、次々と新しい情報が生まれ、流通し、広がっています。 大量の情報が出回る中で、それらの情報を効率よく管理し、活用することは、非常に重要になっています。このような、「データを収集・管理し、活用するためのシステム」のことを総称して、「データベース」(Database)と呼んでいます。 広い意味では、「大量のデータを集めたもの」をデータベースと捉えることもできます。例えば、図書館は大量のを集めた場所ですが、図書館もデータベースだと言えなくもないです。また、紙の住所録や電話帳も、データベースの一種だと言えます。 ただ、狭い意味でデータベースと言えば、コンピュータを使って、データを電子的に管理するシステムのことを指します(図1)。今回の連載で取り上げるのも、もちろんこの

    monomoti
    monomoti 2010/10/04
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