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2012年2月24日のブックマーク (2件)

  • ド底辺高校では「1~100を数える」補習授業がある | 日刊SPA!

    ◆ド底辺高校問題=貧困問題。カレーが不人気の理由とは 「九九ができない。アルファベットが書けない。底辺校では普通の話」 そう語るのは、底辺高校の実態をリポートした『ドキュメント高校中退』の著者である青砥恭氏だ。 「底辺校の高校生の学力は驚くほど低い。小学校低学年レベルの学力のまま放置され、数学では1〜100を数えさせる補習授業が行われているところもあります」 底辺高校、定時制高校の統廃合の影響で定員割れすることは減ったものの、入学は実質無試験。そのため、LD(学習障害)などの発達障害が放置されたまま入学してくるケースも多い。 しかし、単純に学力の問題として片づけることはできない。青砥氏はこう強く指摘する。 「彼らの多くは貧しい家庭に育ち、まともに勉強する機会すら与えられていません。高校卒業後の進学者が少ないのは親に経済力がないから。底辺校の問題は貧困問題とセットで考える必要があります」 大

    ド底辺高校では「1~100を数える」補習授業がある | 日刊SPA!
    moronbee
    moronbee 2012/02/24
    ハイ・コンセプトに、デザインに特化したスクールを作り生きがいと才能を開花させたいい例が。教育がおろそかだと社会が結局高コストになるから、高校に適切な予算とInnovationできる仕組みを作ったほうがいいと思う。
  • 菊間千乃独占告白「NEWSとの不祥事、フジテレビ涙の退社からの再出発」 | 文春オンライン

    「発掘!あるある大事典」などで司会を務め、「めざましテレビ」「とくダネ!」などの情報番組で人気を博したフジテレビ元アナウンサーの菊間千乃さん(39)が、この1月、弁護士としてスタートを切った。なぜ、アナウンサーを辞め、法曹の道に進んだのか。そこには様々な「波乱」と「苦悩」があった。菊間さん人が語る「人生の選択」。 ◆ ◆ ◆ 私がロースクール(法科大学院)に通い始めたのは、6年前のことです。アナウンサーから一歩先のジャーナリストになるための武器にできれば、と考えました。このときは、会社を辞めるなんて考えてもいませんでした。 夕方から午後11時近くまでロースクールで授業を受け、家に帰っても、予習と翌日の仕事の準備。朝の「こたえてちょーだい!」の司会を担当していたので、ベッドで寝るのは平均3時間ほど。会社の仮眠室や、車の中で睡眠を取り、1日2は眠気覚ましの栄養ドリンクを飲んでいました。 事

    菊間千乃独占告白「NEWSとの不祥事、フジテレビ涙の退社からの再出発」 | 文春オンライン
    moronbee
    moronbee 2012/02/24
    すごい人だ。