サイバーエージェントは7月24日、2014年9月期第3四半期(2014年4月~6月)の連結決算を発表した。売上高は512億円(前年同四半期比34.8%増)、営業利益は前年同四半期比で2.5倍となる40億円。 インターネット広告事業は高い増収率を継続し、売上高が282億円(前年同四半期比42.8%増)、営業損益が22億円(前年同四半期比24.7%増)となった。同社代表取締役社長の藤田晋氏は「インターネット広告は好調が続いており、全事業で一番状況が良い」とし、増益の要因として、アドテクノロジ(アドテク)事業が広告の閑散期にも関わらず伸びていることなどを挙げた。 アドテク事業に関連するグループ企業間での連携について、藤田氏は「(グループ企業は)“アドテク本部”の中で担当役員を付けて運営しており、非常に団結している」と話したが、一方で「(グループ内で大手の)マイクロアドは独立心が高い」とし、「マイ
中堅SIerを経て2009年にドワンゴに中途入社。複数のシステムの開発に携わった後、エンジニアの生産性を高めることをミッションとする部署の立ちあげに参加する。趣味はプログラミングとネトゲ。 ドワンゴ清水俊博氏にドワンゴのエンジニア文化について聞いた。2012年4月の第1回「ニコニコ超会議」の後、ドワンゴのエンジニアが大量退職するという危機的な時期があった。エンジニア文化を立て直す社内組織に参加した経緯を聞く。 ──転職のきっかけはコミュニティ活動とのことですが、当時参加していたコミュニティjava-jaの雰囲気をお聞かせください。 java-jaでは、スキルがある人たち、技術力がある人たちに囲まれていました。ヨシオリ(java-jaを立ち上げた庄司嘉織氏、清水氏の元同僚)も当時はSI業界にいて、互いに話をして共感しあい、友人になりました。 java-jaは、ヨシオリが「勉強会」という呼び名
TED 驚異のプレゼン 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』が当ブログでも大ヒットした、カーマイン・ガロの最新刊。 本書では、ジョブズの代わりに、「TED」に登場するプレゼンターやそのプレゼンのテクニックを分析しています。 アマゾンの内容紹介から一部引用。本書では、インターネットで無料公開しているシェリル・サンドバーグ、ビル・ゲイツ、コリン・パウエル、アンソニー・ロビンズなど500以上のTEDプレゼンを分析し、TEDで大成功を収めた人たちを直接取材した結果、TEDプレゼンに共通するシンプルな法則を突きとめました。 それは大胆かつ新鮮、現代的で魅力的なスタイルであり、この法則を身につければ、聞き手を魅了できるようになります! 今回は、本書に登場するプレンゼンの中から、特に興味深いものを10個選んでみましたのでご覧ください! 注:本書は既にKindle版も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く