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2016年7月5日のブックマーク (2件)

  • お子さんにいいきかせておいて欲しい「交通事故にあったら」 - おうつしかえ

    今は免許を持っていますが、まだ免許を持っていない頃、4回も交通事故に遭っています。なんですかね...遭っちゃう人なんですかね...。 わたしが小さいころからの我が家の家訓。 「事故にあったら相手の連絡先を聞く」 24歳、生まれて初めて追突事故に遭う。 - YESかNOか半分か。 このかたは、ちゃんと相手の連絡先として免許証を撮影していますね。 素晴らしい。 「えー連絡先聞くなんてあたりまえじゃん!」 と思うでしょ。 だけど、これがなかなか難しいのです。 相手が車から降りて確認してくれたとしても、たいしたことないと思うと、そのまま去ろうとする人はたくさんいます。 [広告] わたしが自転車で一時停止を無視した車にはね飛ばされた時 路地の交差点で、車にはね飛ばされました。 自転車は大破。 わたしは何メートルかすっ飛びました。ですが、わたし武道の経験者なんですよ。それはそれは見事な受け身をとって(

    お子さんにいいきかせておいて欲しい「交通事故にあったら」 - おうつしかえ
  • まだ絶望していないあなたへ(森達也)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    子供のころから、ネガティブ思考においては誰にも負けない自信がある。 例えば夏休み初日の朝は目が覚めると同時に、「今日から夏休みが始まるのではなく最後の日なのだ」と思うようにしていた。つまり冷たい水を自分に浴びせるのだ。運動会のときには、短距離走で転んでビリになる自分を想像しながら走る順番を待っていた。大学受験の際にも、志望校はすべて落ちる状況をイメージしていた。できるだけ具体的に。そしてそのときの自分の心情を想像した。もしも「合格するかも」などの気持ちが湧いてきたら、あわてて必死に打ち消した。そんなことはありえない。すべては裏目に出る。好転することなど万に一つもない。絶対に思うようには進まない。 なぜなら最悪の事態をイメージしておけば、実際に最悪の事態になったときのショックが小さい。そしてもしも最悪の事態を回避することができたのなら、その喜びと安堵は、期待していない分だけとても大きくなる。

    まだ絶望していないあなたへ(森達也)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか